この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話「このふてぶてしい鈍らに正体を!」【感想レビュー】

この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話「このふてぶてしい鈍らに正体を!」【感想レビュー】

1期に続いて2期でも死と転生を繰り返し、新しく新調した武器を使わずにリザードランナー討伐に成功したカズマ。


帰宅して早々めぐみんにいたずらで股間に落書きされたカズマの咆哮で終わった前回でしたが、果たして今回はどうなったのやら…。


■この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話「このふてぶてしい鈍らに正体を!」のあらすじ

バニルからの破格な商談にセレブ気取りなカズマとアクア。魔王討伐すら他人に任せようとするカズマにやきもきするめぐみんは、水と温泉の都アルカンレティアに行くことを提案。旅の疲れを癒しに意気揚々と馬車に乗るカズマ一行だが、道の最中何かがカズマ達の乗る馬車に向かってきている!カズマ達に安息の時間は訪れるのか。


カズマの性剣がエクスカリバーだったのかちゅんちゅん丸だったのかが気になって仕方がない第7話のレビュー、スタートです。


■セレブ(仮)

画像引用元:© 2017 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば2製作委員会


ゆんゆんの所に泊まっていた(という名目でカズマから逃げていた)めぐみん。帰ってきた先には、高級な茶葉で煎れた紅茶を浄化してカップを渡すアクアと、ティーカップを持って優雅にお湯を飲むカズマだった。


「うん、お湯!」


思わずめぐみんも「キモチワルイデスゥゥ!!」と絶叫してしまう。絶叫に定評のあるめぐみん(と中の人の高橋さん)である。


いたずらの件を謝罪するめぐみんだが、気味の悪い笑顔で許すカズマに涙目になる始末。


ダクネスの話によると、このセレブ気取りの原因はバニルの商談にあった。


■バニルの商談

めぐみんが逃亡した後、カズマの開発した商品の確認と商談のために、体がボロボロになったバニルが屋敷にやってきた。屋敷に張っていた結界を無理やり突破した事に腹を立てるアクアの嫌味と挑発をし合うバニル。一度は決戦の火蓋が切られるが、なんとか落ち着いて商談の話に戻ることに。


カズマの商品の対して「知的財産権自体を売る気はないか。3億エリスで買ってやろう」


と提案するバニル。思わずダクネスとアクアも飛びついてしまう。貴族出身のダクネスも3億エリスには目がくらみかけてしまうのか…。


思わぬ大金が舞い込んでくる話に浮かれ気分になり、それからずっとこの状態になっているとのことだった。


討伐とか嫌だよ。もう魔王討伐も兵士雇って行けばいいんじゃね?俺は商売で生きていく!と豪語するカズマ。こんなの認めないと憤慨するめぐみんは「じゃあ水と温泉の都アルカンレティアに行きましょう!」と提案。「温泉」という単語に心が動くカズマは、その提案に賛成した。でも確かに考えれば、行商として資金を集めて戦力を拡大させていった方が現実的ではあるよね。そこはさすがカズマさん。


■夫婦漫才「じゃんけん」

翌朝、商談の件は旅の後にしてほしいとバニルに伝えるためウィズの店に向かうカズマ。そこには焦げた姿で倒れているウィズが。


バニルが「役に立たない魔導具を大量仕入れしたポンコツ店主」に殺人光線を浴びせたよう。魔王軍幹部を一発で仕留めるバニルさん、実はかなり強いのでは…?


そんなわけで魔導具の返品作業を邪魔されたくないのでウィズの子守を頼まれたカズマさん。


その頃ゆんゆんがめぐみんと遊ぶために屋敷にやってきていた。もちろん誰もいなかった。


アルカンレティアに向かう馬車を見つけ、窓側の席を希望するアクアだったが、そこには可愛いレッドドラゴンが一匹。座席は全部で5席。ウィズを含む5人のうち誰か1人は、後ろの荷台に座ることになってしまった。じゃんけんで負けた人が荷台に座るという条件で、いざ勝負!


「俺、じゃんけんで負けたことねーから」


見事に惨敗したアクアが必死にカズマに再戦を懇願する始末に。魔法で運の力を高めるも、それ以上の運を持つカズマに再び負けてしまう。お約束の天丼展開といつもの夫婦漫才は旅行でも健在で安心!


■うちの変態がすいませーん!!

この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話「このふてぶてしい鈍らに正体を!」画像引用元:© 2017 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば2製作委員会


荷台にアクアを積んでいざ馬車は出発。ダストを出発した世界は美しい風景。


カズマも「まさかこの世界にきて、こんな風に旅をするとはな。悪くないな」と上機嫌。


わくわくするダクネス。レッドドラゴンに見惚れるめぐみん。荷台が硬すぎて尻をやられるアクア。ちょむすけに胸を弄ばれながらリラックスするウィズ..ってちょむすけ何してんだよそこ代わって。


しかしそんな一時もつかの間。砂漠を縦断している中カズマは妙なものを感じ取る。千里眼を使って遠くを見てみると、何やら土煙がむかっている。馬車の運転手に聞くと、そんなのが出来るのはリザードランナーか砂クジラか走り鷹鳶くらいだろうと。どうもその正体は走り鷹鳶だそうで、ひたすら硬い鉱物をめがけて走り回るモンスターらしい。ん?硬い鉱物…?


「アダマンタイトみたいな凄まじい鉱石を積んでる馬車がいるかもしれませんねー。」


あぁうんこれ間違いない、ダクネスだ。


元凶は「カズマカズマ!なんかすごく速い生き物がすぐこちらに向かってきている!というか連中が凝視している気がするぞ。なんと言う熱視線..!!」やっぱり元凶はダクネスだった。


「うちのクルセイダーが硬くてすいません!」


原因はアダマンタイトを含んだ鎧のようだ。カズマの予想した硬い筋肉ではなかったみたいだが、そもそも鉱物並みに硬い筋肉ってどういう身体してるんでしょう…。


馬車の護衛の冒険者が出てくるも、ダクネスは先陣を切って前へ進んでいく。


ダクネスの行動を、敵を惹きつけるなどと勘違いする冒険者達。違います。彼女は好き好んでやっているんです。


「うちの変態がすいませーん!!」


■ついに新しい世界に!

今回も安定の漫才とトラブルメーカー回でしたね。次の8話といい、ダクネスとアクアには必ず何かしらトラブルを持ってきてしまうスキルを持っているのでしょうか…笑


そして話が始まって以来初めて始まりの地から出発したカズマ一行ですが、むしろ今までの話は全て始まりの地で起こっていたという深さ。ポケモンで言うとマサラタウンから出ずにジムリーダーをすでに2〜3人倒している状態です。


次回はついに水と温泉の都アルカンレティアへ!カズマは本当に旅の疲れを癒すことはできるのか?乞うご期待ください。


この素晴らしい世界に祝福を!2 感想レビューのまとめ





(あにぶ編集部/頭皮パッション)
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