恋は相談相手次第!うっかり恋愛相談しない方がいい女友達4選
恋愛には楽しいけど、悩みもたくさんできるもの。そんな時は人に相談するのもひとつの手。
とはいえ、相談相手は慎重に選ばないと、本来起こるはずもなかった破局の原因になったり、何も解決しないのにストレスだけがたまると言う結果を招きかねません。いくらいい子でも避けたい!恋愛相談には向かない女子はこんなタイプ!
恋愛体質の女
恋愛体質な惚れっぽい女は、その豊富な経験から切れ味鋭い意見をくれそうな気がしますよね。でも、そんな惚れっぽい女友達に恋の相談をすると、あなたが彼のいいところを話すたびに彼女も彼を「いいかも?」と思ってしまう原因にも。
それまで意識していなかったのに、あんなところがいい、こんなところがステキ、と聞かされているうちに、あなたの彼のことが良く見えてきてしまうかもしれません。ある日突然「私も好きになっちゃった!」どころか「私たち、付き合ってるの」なんて言われたくなければ、惚れっぽい女子には自分の恋は隠しておいた方がいいかもしれませんよ。
口が軽い女
好きな相手に自分の恋心を明らかにするには適切なタイミングというものがあります。どうせなら一番効果的なタイミングで気持ちを見せたいですよね。そんな時、口の軽い女友達に恋の相談をするとのは絶対にやめておきたいところ。口止めしてもほとんど効果はなく、イマイチなタイミングで、しかも人づてに彼に自分の好意が伝わってしまうことも。
口が軽い子には恋の相談はNG!ただし「絶対言わないでね」の前置きをつけて、拡散したい情報を彼女に教えるとすぐ噂にしてくれるメリットもあります。
モテレベルに格差のある女
ひとことで恋愛と言っても、モテモテで男が途切れたことのない人と、恋愛がちょっと苦手な人では見ている景色が違います。自分が非モテで、相手がモテ女の場合、聞いたところで実践できないようなモテテクをレクチャーされたり、逆の場合はちょっと的外れな回答がかえってくるかもしれません。キャラに合わないモテテクは、レクチャーされても実践できないし、したとしても不自然に。
はたまた、「いいなー!私なんか好きな人もいないのに!」という「下を見ればきりがない」的トークに巻き込まれることも。モテ格差がある女子とはそもそもターゲットにしている男子の層が違うこともあり、効果的なアドバイスができるかどうかあやしいもの。解決は望まず、グチを聞いてもらうくらいにとどめておいた方がお互いのためと言えそう。
生真面目すぎる女
大人になってからの恋愛って「こうした方がいいんだろうけど」「こういう考えは本当はよくないんだろうけど」という答えがぼんやりわかっているけど、「けど」以降の部分がメインの悩みだったりしませんか?
考え方に柔軟性がない生真面目な人にそんな恋愛を相談すると「彼女がいる人なんか好きになってもムダ!浮気されるだけ!」「年下の男なんかやめときなよ!若い子の方がいいに決まってるでしょ!」など、「わかっちゃいるけど、でもさあ」という回答に終始し、ストレスがたまることも。わかりきったことを言われて「ふーん、そうね」と思いきれるケースではない限り、ただ一般論を押し付けてくる相手には相談しないのが吉です。「真面目=正しい=恋が実る」とは限りません。
有能な敵より、無能な味方の方が足を引っ張ることも恋愛シーンでは多々あります。いかに恋で悩んでいても、相談相手のチョイスだけは冷静に!(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)