恋が中々進まない…「もういいかな」と思ってしまう進展のないNG会話とは
皆さんは、男性との距離を縮めるために、皆さんはどういった会話をしているでしょうか。
彼の気に障るようなことのないよう気を遣い過ぎている場合は、会話そのものに疲れてしまっているのではないでしょうか。
そこで今回は、恋が中々進まない人にありがちな「進展のない会話」についてご紹介していきたいと思います。
■1、「なんでもいいよ」と彼任せ発言
彼のしたいようにしてほしい!と思うあまり、自分の希望や意見を伝えることを控えてしまう女性がいます。
なんでもいいいよ、と彼がしたいようにできるよう言っているつもりなのですが、言われた男性側からしてみれば退屈極まりない発言なのです。
「なんでもいいよって言われると、なんか疲れます。丸投げですよね。自分でなにかしたいとか、意見を言ってもらったほうがよっぽどいいです」(30代男性・会社員)
彼のために…と気を遣って言っているつもりが、彼の機嫌を損ねることになっているとは…!
「なんでもいいって言ったくせに、いざこちらが思うようにやったら文句言ってくる。もうどうしたらいいかわからなくなるからやめてもらいたい」(20代男性・スポーツインストラクター)
女性にありがちなのが、いいよと言った手前、不満を後からこぼしてしまうということです。これが男性にとってはまさに爆弾。もういいかな…と関係そのものを考えてしまうようですので気を付けましょう。
■2、「疲れた」といった弱音
彼と将来一緒になるなら、どういった家庭を築きたいでしょうか。毎日笑いに溢れて楽しく、ときに励まし合い、実りの多い暮らしをしたいと思うことでしょう。
あなたは彼に「疲れた…」と、弱音を吐き過ぎてはいないでしょうか。たまに言うくらいなら大丈夫ですが、毎日のように愚痴や弱音をこぼしていては、あなたの弱さが露呈してしまっています。
「結婚していつか子どもが欲しいと思っている。だからこそ、独身の今よりもこれからもっと忙しくなるし、大変になることが増えると思う。今の段階で色々辛いとかしんどいとか言っているなら、将来ネグレストとかなりそうで心配」(30代男性・ホームセンター勤務)
たまに見せる弱さだからこそ、男性はキュンとするようです。いつも弱音を吐いていては、頼れないと思われてしまいます。
■3、「わたしのことわかってる?」といった確認
愛されているのかどうか、女性はいつも気になっているものです。
しかし、それを口に出して彼にしつこく聞いてしまってはいませんか?実はこのカラミは、男性が最もイヤだと感じるもの。絶対に言うのは避けるべきでしょう。
「好きならこうやってくれるよね?とか、わたしのことちゃんとわかってるの?とかね。喧嘩するたびにヒステリックに言われるけど、ぶっちゃけ違う人間だし100%わかっているわけではない。わかろうとはしているけど、それはお互いに歩み寄るべきことだと思う」(20代男性・報道関係)
相手のことを理解したいという気持ちはもちろんあっても、それを逐一確認されると「全部が全部、わかってはいねーよ!」なんて気持ちになってしまうようです。
■おわりに
わたしたちがつい、彼に言ってしまいがちなこの3つの発言。ぜひ控えて、彼との関係をより良いものにしていきましょう!(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)