本音がポロり。男性が「好きじゃない女性に言っちゃうこと」3選

本音がポロり。男性が「好きじゃない女性に言っちゃうこと」3選

大好きな恋人には、言おうと思っても「言わないほうがいいかな…」なんて気をつかって、言葉を飲みこむことがあることと思います。しかし、好きではない相手に対しては、なんでも言えてしまうものです。


そこで今回は、男性が「好きじゃない女性に言っちゃうことについてお話しをしていきたいと思います。


気になる男性からそれを言われたらショックですが、逆にこういったことを言ってこない男性とはチャンスがあるということになります。ぜひチェックしてみてくださいね。



 


■1、「それ間違ってる!」間違いをストレートに指摘する


好きな相手がなにか間違って覚えていたことを話していたとして、あなたはそのことを彼に伝えることが出来ますか?なんとなく間違いをストレートに指摘すると冷たい印象があることと思います。


彼に嫌われたくないという気持ちで、間違いに対しても聞き流すようにした経験がある人が多いのではないでしょうか。


しかし、そんな間違った知識に対してストレートに指摘するということは、言われた相手がどう感じるか…まで考えていないという証拠です。それはすなわち、気になる相手ではないということですね。


「好きな人がなんか間違えていても、それ違うしって言えない。こうなんじゃないかな?って柔らかいい方に変えて、本人に間違いを指摘するような感じですかね。でないとカドが立ちそうで怖いです」(20代男性・飲食業)


間違いに対してストレートに指摘された場合は「脈ナシかな」と思っておきましょう。


 


■2、「前にも聞いたよ」同じ話に対してツッコミを入れる


よくやってしまう失敗として、同じ話を何度もしてしまうということがあります。それを何度も笑ってきいてあげるというのは、愛があるから。


なにも気にしていないような人が何度も同じ話をしてきたところで「それ前にも聞いたよ」とズバっと切り捨てられるものです。


あなたが何度も同じ話をしてしまったときの彼の反応で、彼があなたのことを大事に思ってくれているかどうかがわかります。


「話好きだけど、面白かった経験とかは何度も話しているかも。でも、それを指摘してこないのって、愛を感じます。自分も、彼女が同じ話をしてきてもなにもツッコミを入れませんよ。楽しそうに話す彼女を見てホッコリしています(笑)」(30代男性・教育関係)


同じ話だとしても、何度でも広い心で聞いてあげるというのは愛だということですね。これも、もしも気になる彼から言われたときにはショックですが、今のところまだ脈ナシかも…と思っておくと良いでしょう。


 


■3、「太った?」「化粧崩れてるよ」など容姿についていう


女性に対して、見た目について指摘するということは大変リスキー。にも関わらず、女性の容姿や体型について言及するのは、絶対に好きな相手ではないということです。


「好きな子が太っても、絶対に太ったねなんて言わないですよ。たまに、化粧が崩れて目の下が黒くなっている子とかいますけど…それが彼女でも言わないですね。だって、デリカシーない人だって思われたくはないですもん」(30代男性・営業職)


あなたがもしも、容姿についてなにか異性から言われたら…そのときは、脈ナシだなと考えたほうが良さそうですね。


気になる異性から、この3点を言われてしまわないように、気を付けながら暮らしてみてくださいね。(きえお/ライター)


(愛カツ編集部)


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