ノラと皇女と野良猫ハート 第8話「夏の花火」【感想コラム】

ノラと皇女と野良猫ハート 第8話「夏の花火」【感想コラム】

ついに第8話。夏の終わりに相応しい花火回です。いつもとはちょっと違った雰囲気のエピソードです。


Contents

1 みんなで花火2 今日はみんなの大切な人が亡くなった日3 冥界の住人にとっては、死が日常
■みんなで花火

ユウキ「点火!」


今回は夜の浜辺にみんなで集まり、打ち上げ花火を上げるところから始まります。


夜空に咲く黄色い花火。


パト「綺麗……」


パトリシアはうっとりして、呟きます。


ユウキ「打ち上げ花火って言うんすよ」


冥界から来たパトリシアに、花火を説明するユウキ。


ノブチナ「手で持つ花火もあるんだぞーっ!」


と、テンション高めのノブチナさんは、両手いっぱいの花火をぶっ放します。

標的は――不良の井田くん。久々の登場ですね。


井田「っぶねえな! つーかそれ、地面に刺すやつだからな!」


ご褒美飛来する花火を全弾回避し、反論。

不良を名乗っていますけど、実は一番の常識人?


猫型の花火を前に、「ノラみたい」と楽しそうなパトリシアや、口にくわえて猫の姿だけどみんなと一緒に花火をするノラ。なんだか普通の日常アニメみたいです。


■今日はみんなの大切な人が亡くなった日

画像引用元:©HARUKAZE


未知「ちゃんと片付けないとダメですよ!」


バケツをもって、しっかり後片付けもする未知さん。さすがは風紀委員、しっかりしていますね。いえ、それが普通なんですけどね。


今日は特別な日だという未知さん。


未知「半田くんのお母さんの命日なんです」


ユウキ「よくお酒飲んでる人だったなぁ。優しいけど厳しい人で、あたし昔勉強教わったんすよ」


ノブチナ「私は畳にジュースこぼしまくって、怒られたなあ」


厳しいけど、優しくもあり、美味しいお菓子も用意してくれる人だったらしいノラの母。


みんながノラ母の思い出を語っていると、そこにカレーを用意してやってくるシャチさん。玉ねぎ抜きのネコでも安心のカレーです。



……安心なんですかね?


きっと、ノラは普通のネコではないのでしょう。


■冥界の住人にとっては、死が日常

ノラと皇女と野良猫ハート 第8話「夏の花火」【感想コラム】画像引用元:©HARUKAZE


みんなに愛されているノラの母。だけど、死を司る冥界の皇女であるパトリシアは、「亡くなった人を思い出すのは寂しくないの?」と疑問に思います。


死者の国から来たパトリシアには、死よりむしろ「生」の方が珍しい存在。故に、人が死ぬという意味や、それに対する人間たちの考えがよくわからないようです。


パト「もう会えないのなら、忘れてしまったほうが幸せだって思ったりしないの?」


シャチ「私も難しいことはわかりませんが、大切な人であればこそ、忘れたいとは思わないはずです」


パト「ねえノラ。もし私が冥界に帰ったとしても、あなたは私のことを覚えていてくれる?」


「にゃ」と返事をするノラ。他の面々も、当たり前だと返すのでした。


今回は冥界の住人と、地上の人間との考えの違いに触れた、真面目なお話でした。と同時に、パトリシア帰還フラグがたちましたね。


珍しく、シリアスでした――と思いきや、ラストのおまけでやってくれました。


花火を食べて、「美味しそうだったからつい」と苦しそうなパトリシア。


ユウキ「次週、ねずみ花火をシュークリーム感覚で食う女」


最後はギャグで締めてくれました。


とまあ、珍しくしんみりとした回でした。そんな第8話、配信もあります。



#ノラとと 第8話もニコニコ動画でランキング1位、皆様の応援誠にありがとうございます✨🎇✨https://t.co/3GGsnQbYas pic.twitter.com/3QEr5U1Kme


— TVアニメ「ノラと皇女と野良猫ハート」 (@noratoto_anime) August 30, 2017





シリアスなエピソードが入ってくると、終盤に近づいているのだと感じてしまいます。


しかし、来週の本当のあらすじはこちら


近所に出来たドーナツ屋にいきたいです。楽しいことがいっぱいだもの。クーポンの日は並んでいますね。ついつい並んじゃう。ドーナツ屋さん。


またいつもの濃いギャグ回でしょうか?


クーポンをネタになにかやってくれそうです。


ノラと皇女と野良猫ハート 感想コラムのまとめ





(あにぶ編集部/星崎梓)
カテゴリ