12星座別 男子が引いちゃう「重い女度」ランキング

12星座別 男子が引いちゃう「重い女度」ランキング

「この人好きかも」とターゲットにした彼、晴れて付き合い始めた彼……どんな相手でも、気になる彼を束縛したくなってしまうのが女というモノ。


12星座別に、どんな風に自分が彼を縛ってしまうのか、重い女度をランキング形式で占います。



●1位  蠍座(10月24日~11月21日生まれ)


自分と相手との深い結びつきを求める蠍座は、その分嫉妬や束縛が強くなりがちです。相手との一体化を常に求め、他の女性に目を向けさせたくないあまりに、行動を把握したり細かくチェックしてしまいます。それが毎日なので、ダントツに重い女と言えるのです。


●2位 牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)


穏やかな牡牛座に束縛のイメージは違和感を覚えるかもしれませんが、所有欲は12星座中1位。恋愛関係に入ると独占欲が一気に発動されます。また、過剰に彼に依存する傾向も出やすいため、いつでも一緒、何をするのも一緒となりやすいのも特徴です。


●3位 蟹座(6月22日~7月22日生まれ)


心優しい蟹座は、恋人に対してあれこれ尽くすタイプ。彼が喜ぶならと、母親のように四六時中一緒にいて面倒を見てしまうのです。しかも、それは自己満足になりやすくいという難点が。ケンカの時に「あなたのためにやったのに」と重さを爆発させてしまいます。


●4位 乙女座(8月23日~9月22日生まれ)


ちょっとした細かなところにもよく気がつく完璧主義性格が裏目に出て、「いつもならこの時間にメールが来るのに」「今日は素気なかった」と細かい指摘をしてしまうのです。そんなところが相手からは「重い、縛られている……」と思われるのです。


●5位 獅子座(7月23日~8月22日生まれ)


常に相手にとって自分が「一番」であろうとするために、行動を共にしては周囲に「一番は私」とアピールしてしまいます。また、彼のメアドに元カノや女友達のアドレスなんてあったら「私がいるんだから必要ないでしょう」と消してしまうのも獅子座ならでは。


●6位  山羊座(12月22日~1月19日生まれ)


山羊座は内に秘めた情熱を出すことが少なく、内助の功で男性を支えてしまいます。黙々と支えるのも、いき過ぎれば重さとなるのです。また、真面目さを発揮して、なんでもかんでもお互いに報告義務を課そうとするのも、ずっしり重たく感じられてしまいます。


●7位 水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)


フラットな人間関係を好むので、対等であるためにはと、密かにSNSなどをチェックしては彼の動向を調べてしまいます。何かある度に得た情報を小出しにしてけん制するところが、相手からは「そんなことまで調べて」とドン引きされ、重いと思われてしまうのです。


●8位  魚座(2月19日~3月20日生まれ)


寂しがり屋で、12星座で一番恋愛を求める星座です。常に相手からの愛情を感じていたいために「好き?」「私を思ってくれている?」としょっちゅう聞いたり、何かと悲劇の主人公のように「もう私たちはダメなのね」と酔いしれるところが、重たいのです。


●9位 牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)


恋愛に夢中になっている時には、相手のことしか目に入らなくなり、生活も恋愛中心に。彼の好む服を着て彼の好む髪型にしてと、彼に依存し重く寄りかかっているように見えますが、実は自分のやりたいようにしているだけで、「上手に相手を束縛」しているのです。


●10位 天秤座(9月23日~10月23日生まれ)


争いを好まず、対等の関係を好む天秤座。ほどほどの距離感を保つので「ちょっとは束縛してくれないかな」と相手が思ってしまうでしょう。ただ、喧嘩した時には納得するまで話し合わないと気が済まないので、「重たい」と思われる場合もあります。


●11 位 双子座(5月21日~6月21日生まれ)


お付き合いしていても「なんか、ときめかない」と思うと、よそ見をしてしまいがち。恋人であっても必要以上にベタベタせず一定の距離感を持つので、相手を束縛する気もありません。別れる時もあっさりと承諾し、重さは感じられないでしょう。


●12位  射手座(11月22日~12月21日生まれ)


射手座は、自分を高めたい気持ちが強いために、彼をほっといてスキル磨きに励んだりするのです。「自分のことばかり」と愛想をつかされたり、いつの間にか浮気をされたりすることもあるほど。重さがなさすぎるのでメールで束縛くらいはした方がいいかも。


●さいごに


恋愛は相手を縛る関係性ではありますが、重すぎるのもダメだし、重くなさすぎるのもダメ。星座が教える恋愛性格から重い女傾向がわかったら、上手に彼を縛ってみてください。(占い師/マーリン・瑠菜)


(愛カツ編集部)


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