クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」【感想コラム】

クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」【感想コラム】

早くも二節を迎えた『クジラの子らは砂上に歌う』略して「クジ砂」。


今週よりOP主題歌『その未来(さき)へ 』(歌:RIRIKO)も加わり、物語の始まりを感じさせられました。


ですが、今話も緩やかに進んでいくと思いきや! まさかのショッキングなラストを迎え、今後の展開がますます気になる終わり方でした。


Contents

1 クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」1.1 不気味な生き物「ヌース」1.2 チャクロとリコスそして「飛蝗現象」1.3 不穏な予感2 クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」まとめ
■クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」

画像引用元:© 梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会



あらすじ


チャクロは感情のない兵士“アパトイア”であるリコスに、泥クジラで暮らすよう薦める。だが、「飛蝗現象」が泥クジラを包んだ翌日、不穏な来客が姿を現す。


公式サイトより引用



不気味な生き物「ヌース」
クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」【感想コラム】画像引用元:© 梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会


再び流れ島に辿り着いた2人と初めて島に来た「オウニ」。


泥クジラの外の流れ島。荒廃した外の世界はオウニの想像していた外の世界とは大きく違った世界でした。


リコスに導かれ、島の廃墟に進む3人。その先にあった物は「ヌース」と呼ばれる、人の感情を吸収して食べる生き物が。


外見は醜く、生き物とも言えるのかわからない物ですが、ヌースを発見した外の人たちは、そこに感情を預けていました。


「感情は世界を滅ぼすから。必要のないものだから。」


そうリコスは語り、この世界にオウニの求めるようなものはないと、現実を突きつけます。


そう聞きながらも、オウニとチャクロはヌースに触れてしまいます。


チャクロはヌースを通してあらゆる人間の心に触れ、ヌースに記憶を吸収されかけます。ですが、ギリギリの所でリコスによって引き戻されます。


ピンチを救われたチャクロですが、、、あれ、リコスに感情はないのでは? 


そして、3人は再びクジラに連れ戻されます。


チャクロとリコスそして「飛蝗現象」
クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」【感想コラム】画像引用元:© 梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会


未だに謎の深いリコス。


「私たちの心はのっぺらぼう」


とは言うも彼女はチャクロを助けました。そんな彼女の矛盾にチャクロは気づきます。


そんな中、クジラではバッタの大移動「飛蝗現象」と呼ばれる恒例行事が始まり、クジラの住人もこぞって集まります。


檻から解放されたチャクロは「飛蝗現象」を見に行こうとしますが、その前に軟禁状態のリコスの元へ。


リコスには感情があると悟ったチャクロは放っては置けず、リコスをやや強引に連れ出します。


幼馴染「サミ」らと共に絶景スポットを目指しますが、チャクロとリコスの距離感に嫉妬します。


繊細な乙女心を気づけないチャクロに、ある意味主人公らしさを感じました 笑


不貞腐れるサミも表情豊かで可愛い。でも、あれ?これフラグじゃね? 嫌な予感が…


不穏な予感
リコスの心境を伺い、改めてリコスには感情があることを確認。ですが、彼女から不穏な一言が。


朝を迎え、いつものような平穏な日々がやってきます。


そこに突如武装した謎の集団が……


「この島は、ファレナは、あなたたちは、ファレナの罪人は、狙われている」


■クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」まとめ

リコスがどんな人物か少しばかり判明し、再び平和な日々を送るように思った矢先にこのショッキングな展開でした。


見事にフラグが回収されてしまいましたね….. 


ストーリーは急展開を迎えたわけですが、謎は更に深まっていきました。


・「泥クジラと世界の繋がり」とは?


・オウニの真の目的


この2つは今後のストーリーに関わる重要なポイントではないかと推測できます。


怪しい人物もチラホラと登場してきましたが、泥クジラの向かう先は如何に? 来週から今後の展開が見えてくるのではないでしょうか?楽しみです。(MoA)


クジラの子らは砂上に歌う 第一節 「私たちの大事な世界の全てだった」【感想コラム】

2017.10.11

(あにぶ編集部/MoA)
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