アイドルマスター 「@」が使われている楽曲紹介
「 アイドルマスター 」シリーズにはたくさんの楽曲があります。それらの楽曲のなかには楽曲名に「@(アットマーク)」が使われている楽曲があります。「@」が使われる楽曲はアイドルマスターの各シリーズにおいて特別な意味や重要性をもっています。
今回はアイドルマスターシリーズに登場する「@」付き楽曲を紹介します。
Contents
1 THE IDOL M@STER2 自分REST@RT3 M@STERPIECE4 M@GIC☆5 「@」が使われている アイドルマスター 楽曲に歴史アリ!
■THE IDOL M@STER
画像引用元:©窪岡俊之 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BNEI/PROJECT iM@S ©BNEI/PROJECT CINDERELLA
「THE IDOL M@STER」はアイドルマスターシリーズのきっかけとなったアーケード版「アイドルマスター」から収録されている楽曲です。アーケード版ではED楽曲として登場するとともに、主題歌でもあります。アーケード版の稼働が開始されたのが2005年なので、10年以上前に作られた楽曲になりますね。
この楽曲は現在まで続いているアイドルマスターというコンテンツのはじまりの楽曲です。2017年でコンテンツ開始から12年になるアイドルマスターの最初の楽曲であるという点において、「THE IDOL M@STER」は特別な意味をもっているのではないでしょうか。
また、この楽曲はこれまでのアイドルマスターシリーズでいくつものバージョンが発表されている楽曲でもあります。たとえば、劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』で使用されたバージョンや、スマホ向けゲーム『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ』でプレイできるバージョンがありますね。
「THE IDOL M@STER」は『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY』をはじめとするいくつかのCDに収録されています。
■自分REST@RT
画像引用元:©窪岡俊之 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BNEI/PROJECT iM@S ©BNEI/PROJECT CINDERELLA
「自分REST@RT」は2011年に2クールで放送されたアニメ『THE IDOLM@STER』の挿入歌として発表された楽曲です。未来への希望や成長を明るいメロディにのせて歌っており、ライブでの盛りあがりはすさまじいものになります。会場一帯がウルトラオレンジ染まる光景は圧巻です。
この楽曲が使用されたアニメ13話は、アニメの折り返し地点であり、登場するアイドルたちにとっての転換点となる話でした。アニメが2クール目に入ること、アイドルにとっての転換点を表現するうえで重要な楽興になっているのではないかと思われます。
「自分REST@RT」は『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 05』をはじめとするいくつかのCDに収録されています。
■M@STERPIECE
画像引用元:©窪岡俊之 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BNEI/PROJECT iM@S ©BNEI/PROJECT CINDERELLA
「M@STERPIECE」は2014年に公開された劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の主題歌として発表された楽曲です。楽曲名は2005年にリリースが開始したアイドルマスター初のCDシリーズ「MASTERPIECE」からつけられています。
「M@STERPIECE」は劇場版のクライマックスのアリーナライブのシーンで登場します。この楽曲を使用した5分30秒のライブシーンは一見の価値がありますよ。本当に素晴らしいです。制作陣がどれだけ気合を入れて作っているのかがよくわかります。
歌詞はアイドルたちが歩んできたこれまでを、そしてこれからのことを歌っています。また、アイドルマスターというコンテンツにおけるある種の集大成のような感じもします。
「M@STERPIECE」は『劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』主題歌 M@STERPIECE』をはじめとするいくつかのCDに収録されています。
■M@GIC☆
「M@GIC☆」は2015年に放送されたアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の挿入歌として発表された楽曲です。2017年11月現在、「アイドルマスターシンデレラガールズ」関連の楽曲で「@」が付いている楽曲は「M@GIC☆」だけですね。
この楽曲が使用される25話は2クール続くアニメの最終話です。最終話のライブシーンのトリを飾ります。アニメで活躍する「CINDERELLA PROJECT」の集大成であり、アニメのクライマックスに相応しい楽曲となっています。
アイドルマスターシンデレラガールズから本格的にアイドルマスターシリーズのファンになった筆者にとって忘れることのできない楽曲です。
「M@GIC☆」は『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 07 M@GIC☆』に収録されています。
上記で紹介している楽曲のほかにも「@」がつく楽曲があります。それは「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」という楽曲です。この楽曲は、「アイドルマスターミリオンライブ」に登場するアイドル・松田亜利沙ちゃん(CV:村川梨衣)が歌っています。
この「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」も、亜利沙ちゃんらしくて面白い楽曲になっています。
■「@」が使われている アイドルマスター 楽曲に歴史アリ!
いかがでしたか?
今回はアイドルマスターにおける「@」付き楽曲の紹介をしました。「@」付き楽曲を知ることで、10年以上続いているアイドルマスターシリーズの歴史を除くこともできるのではないかと思います。
以前からアイドルマスターシリーズを好きでいるプロデューサーさんは改めて聴いてみてください。これからアイドルマスターシリーズを知っていこうと思っている新米プロデューサーさんは過去の楽曲を知るきっかけにしてもらえるとうれしいですね。
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(あにぶ編集部/タングステン)
今回はアイドルマスターシリーズに登場する「@」付き楽曲を紹介します。
Contents
1 THE IDOL M@STER2 自分REST@RT3 M@STERPIECE4 M@GIC☆5 「@」が使われている アイドルマスター 楽曲に歴史アリ!
■THE IDOL M@STER
画像引用元:©窪岡俊之 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BNEI/PROJECT iM@S ©BNEI/PROJECT CINDERELLA
「THE IDOL M@STER」はアイドルマスターシリーズのきっかけとなったアーケード版「アイドルマスター」から収録されている楽曲です。アーケード版ではED楽曲として登場するとともに、主題歌でもあります。アーケード版の稼働が開始されたのが2005年なので、10年以上前に作られた楽曲になりますね。
この楽曲は現在まで続いているアイドルマスターというコンテンツのはじまりの楽曲です。2017年でコンテンツ開始から12年になるアイドルマスターの最初の楽曲であるという点において、「THE IDOL M@STER」は特別な意味をもっているのではないでしょうか。
また、この楽曲はこれまでのアイドルマスターシリーズでいくつものバージョンが発表されている楽曲でもあります。たとえば、劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』で使用されたバージョンや、スマホ向けゲーム『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ』でプレイできるバージョンがありますね。
「THE IDOL M@STER」は『THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY』をはじめとするいくつかのCDに収録されています。
■自分REST@RT

「自分REST@RT」は2011年に2クールで放送されたアニメ『THE IDOLM@STER』の挿入歌として発表された楽曲です。未来への希望や成長を明るいメロディにのせて歌っており、ライブでの盛りあがりはすさまじいものになります。会場一帯がウルトラオレンジ染まる光景は圧巻です。
この楽曲が使用されたアニメ13話は、アニメの折り返し地点であり、登場するアイドルたちにとっての転換点となる話でした。アニメが2クール目に入ること、アイドルにとっての転換点を表現するうえで重要な楽興になっているのではないかと思われます。
「自分REST@RT」は『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 05』をはじめとするいくつかのCDに収録されています。
■M@STERPIECE

「M@STERPIECE」は2014年に公開された劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の主題歌として発表された楽曲です。楽曲名は2005年にリリースが開始したアイドルマスター初のCDシリーズ「MASTERPIECE」からつけられています。
「M@STERPIECE」は劇場版のクライマックスのアリーナライブのシーンで登場します。この楽曲を使用した5分30秒のライブシーンは一見の価値がありますよ。本当に素晴らしいです。制作陣がどれだけ気合を入れて作っているのかがよくわかります。
歌詞はアイドルたちが歩んできたこれまでを、そしてこれからのことを歌っています。また、アイドルマスターというコンテンツにおけるある種の集大成のような感じもします。
「M@STERPIECE」は『劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』主題歌 M@STERPIECE』をはじめとするいくつかのCDに収録されています。
■M@GIC☆
「M@GIC☆」は2015年に放送されたアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の挿入歌として発表された楽曲です。2017年11月現在、「アイドルマスターシンデレラガールズ」関連の楽曲で「@」が付いている楽曲は「M@GIC☆」だけですね。
この楽曲が使用される25話は2クール続くアニメの最終話です。最終話のライブシーンのトリを飾ります。アニメで活躍する「CINDERELLA PROJECT」の集大成であり、アニメのクライマックスに相応しい楽曲となっています。
アイドルマスターシンデレラガールズから本格的にアイドルマスターシリーズのファンになった筆者にとって忘れることのできない楽曲です。
「M@GIC☆」は『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 07 M@GIC☆』に収録されています。
上記で紹介している楽曲のほかにも「@」がつく楽曲があります。それは「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」という楽曲です。この楽曲は、「アイドルマスターミリオンライブ」に登場するアイドル・松田亜利沙ちゃん(CV:村川梨衣)が歌っています。
この「チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!」も、亜利沙ちゃんらしくて面白い楽曲になっています。
■「@」が使われている アイドルマスター 楽曲に歴史アリ!
いかがでしたか?
今回はアイドルマスターにおける「@」付き楽曲の紹介をしました。「@」付き楽曲を知ることで、10年以上続いているアイドルマスターシリーズの歴史を除くこともできるのではないかと思います。
以前からアイドルマスターシリーズを好きでいるプロデューサーさんは改めて聴いてみてください。これからアイドルマスターシリーズを知っていこうと思っている新米プロデューサーさんは過去の楽曲を知るきっかけにしてもらえるとうれしいですね。

2017.11.20

2017.11.19

2017.11.17
(あにぶ編集部/タングステン)