PS4版『 グランブルーファンタジー 』が楽しみor声優・悠木碧さん、石川由依さんのファンなら遊んでほしい! SF系アクションRPG『ニーア オートマタ』とは!?
石川由依さんといえば、『進撃の巨人』ミカサ、『アイカツ!』ひなき、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ヴァイオレットなどを演じている声優さんです。
悠木碧さんは、『魔法少女まどか☆マギカ』まどか、『博多豚骨ラーメンズ』ミサキ、今話題のアニメ『ポプテピピック』にも出演したことのある声優さんですね。
ふたりとも、大人気の声優さんです。
他にも、花江夏樹さん、諏訪彩花さんなどなど、豪華声優陣が多数出演。声優さんのファンなら見逃せないゲーム『ニーア オートマタ』。もちろん、声優にはあまり興味がない方でも楽しめるゲームです。
今回は、そんな『ニーア オートマタ』を紹介していきます。
Contents
1 スクウェア・エニックス×プラチナゲームズ2 アクションRPGであり、シューティングでもある3 SFで、冒険感もあふれる4 音楽も凄い5 キャラクターは声だけでも魅せてくれる
■スクウェア・エニックス×プラチナゲームズ
このゲームのプロデューサーは、齊藤陽介さん(スクウェア・エニックス)&西村栄冶郎さん(プラチナゲームズ)です。
「スクウェア・エニックス」といえば、『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『キングダムハーツ』などで有名な会社ですね。普段ゲームをあまりやらない方でも、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
齊藤陽介さんは『ドラゴンクエストX オンライン』にも関わっていた方です。
「プラチナゲームズ」とは、『ベヨネッタ』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などを手がけた会社で、アニメにもなったあの『グランブルーファンタジー』のPS4版を開発している会社でもあります。ゲームファンの間でも評判の良い会社です。
それは、こちらの動画を見ていただければ、なんとなく伝わるのではないかと思います。
【グランブルーファンタジー】『GRANBLUE FANTASY PROJECT Re: LINK(仮)』開発中プレイ動画
■アクションRPGであり、シューティングでもある
そんな最強タッグの元作られた『ニーア オートマタ』ですが、機種はPS4、ジャンルはアクションRPGとなっています。
とはいえ、テイルズオブシリーズのような戦闘画面に移行するするタイプではなく、フィールドでそのまま戦闘を行うタイプです。
また、バトルが楽しめるのはもちろんとして、美しいグラフィックにより描かれた壮大なフィールドを歩き回れるのも魅力的です。
というのも、オープンワールドなんですよ!
PS4にはスクショ機能が備わっているので、フィールドを歩き回り画面を保存して回るだけでも、楽しいです。気分は世界を旅する写真家ですね♪
2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で風景を眺めていた方にも、おすすめできます。
連れている仲間も戦ってくれるので、イメージ的にはMMORPGに近いかもしれません。
※実際にはMMOではないので、他プレイヤーとの協力はありませんが、オンライン要素自体はあります。
また、イベントによってはロボットに乗り、シューティングに移行することも。
慣れてくると、この変化が癖になります。
■SFで、冒険感もあふれる
舞台は遥か未来、西暦11945年の地球。エイリアンの送り込んだ機械生命により、人類の多くは滅んでいます。人々は宇宙へと脱出し、地球は機械たちに支配されました。その後人類はアンドロイドという、人間そっくりの兵たちを作り、地球へ派遣します。
主人公たちはアンドロイドの兵として、SF的ギミック満載の武器やロボットを駆使して、地球を奪還するべく戦闘・調査を行い、予期せぬ事態に巻き込まれていく――というストーリーです。
舞台となる地球はなんと、荒廃しています。
都会のビルは朽ち果て苔に覆われ、団地は砂漠化が進み砂に埋もれ、いたるところをロボットが闊歩しています。
しかし敵だと思っていたロボットにも、いろいろな派閥があるとわかり……。
これに関しては、スクショを見て頂いた方が早いですね。
どうですか?美しいと思いませんか?
この荒廃している感じが、イイですよね!
もちろん、SFらしいホログラム技術や通信シーンもあります。
■音楽も凄い
戦闘システムやグラフィックの他に、音楽の評価も高いです。
BGMの中には、洋楽のようなものもあります。
ペルソナシリーズ、ソニックシリーズと並べて語れるような路線の音楽です。
■キャラクターは声だけでも魅せてくれる
もちろん、キャラクターも魅力的。
石川由依さん演じる、主人公・ヨルハ二号B型。彼女は戦闘タイプのアンドロイドであり、任務に忠実です。
物事を冷静に見極める性格をしていますが、時々見せる仲間思いな一面に、ぐっときます。
悠木碧さんが演じるのは、パスカルという機械生命体です。見た目はいかにもなロボットなのですが、悠木碧さんの声や主人公たちとのやり取りを聞いているうちに、可愛く思えてきます。
『スパイダーマン:ホームカミング』のカレンや、『Destiny2』のフェールセーフみたいな、音声だけで可愛さを見せてくるAIキャラが好きな方なら、惚れてしまうこと間違いなしです!
その他、個性豊かなキャラクターが多数登場。
とまあ、声優さんも素晴らしいし、グラフィックも美しいし、アクションも音楽も高評価を受けているゲームです。続編が出るらしいとの声もあり、もしかしたらアニメ化までいくかもしれませんね。ストーリーも面白いので、ぜひプレイしてみてください。オススメです。
リリースからもうすぐ1ヶ月!『 プリンセスコネクト!Re:Dive 』をプレイしてみた!
(あにぶ編集部/星崎梓)
悠木碧さんは、『魔法少女まどか☆マギカ』まどか、『博多豚骨ラーメンズ』ミサキ、今話題のアニメ『ポプテピピック』にも出演したことのある声優さんですね。
ふたりとも、大人気の声優さんです。
他にも、花江夏樹さん、諏訪彩花さんなどなど、豪華声優陣が多数出演。声優さんのファンなら見逃せないゲーム『ニーア オートマタ』。もちろん、声優にはあまり興味がない方でも楽しめるゲームです。
今回は、そんな『ニーア オートマタ』を紹介していきます。
Contents
1 スクウェア・エニックス×プラチナゲームズ2 アクションRPGであり、シューティングでもある3 SFで、冒険感もあふれる4 音楽も凄い5 キャラクターは声だけでも魅せてくれる
■スクウェア・エニックス×プラチナゲームズ
このゲームのプロデューサーは、齊藤陽介さん(スクウェア・エニックス)&西村栄冶郎さん(プラチナゲームズ)です。
「スクウェア・エニックス」といえば、『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『キングダムハーツ』などで有名な会社ですね。普段ゲームをあまりやらない方でも、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
齊藤陽介さんは『ドラゴンクエストX オンライン』にも関わっていた方です。
「プラチナゲームズ」とは、『ベヨネッタ』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などを手がけた会社で、アニメにもなったあの『グランブルーファンタジー』のPS4版を開発している会社でもあります。ゲームファンの間でも評判の良い会社です。
それは、こちらの動画を見ていただければ、なんとなく伝わるのではないかと思います。
【グランブルーファンタジー】『GRANBLUE FANTASY PROJECT Re: LINK(仮)』開発中プレイ動画
■アクションRPGであり、シューティングでもある
そんな最強タッグの元作られた『ニーア オートマタ』ですが、機種はPS4、ジャンルはアクションRPGとなっています。
とはいえ、テイルズオブシリーズのような戦闘画面に移行するするタイプではなく、フィールドでそのまま戦闘を行うタイプです。
また、バトルが楽しめるのはもちろんとして、美しいグラフィックにより描かれた壮大なフィールドを歩き回れるのも魅力的です。
というのも、オープンワールドなんですよ!
PS4にはスクショ機能が備わっているので、フィールドを歩き回り画面を保存して回るだけでも、楽しいです。気分は世界を旅する写真家ですね♪
2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で風景を眺めていた方にも、おすすめできます。
連れている仲間も戦ってくれるので、イメージ的にはMMORPGに近いかもしれません。
※実際にはMMOではないので、他プレイヤーとの協力はありませんが、オンライン要素自体はあります。
また、イベントによってはロボットに乗り、シューティングに移行することも。
慣れてくると、この変化が癖になります。
■SFで、冒険感もあふれる
舞台は遥か未来、西暦11945年の地球。エイリアンの送り込んだ機械生命により、人類の多くは滅んでいます。人々は宇宙へと脱出し、地球は機械たちに支配されました。その後人類はアンドロイドという、人間そっくりの兵たちを作り、地球へ派遣します。
主人公たちはアンドロイドの兵として、SF的ギミック満載の武器やロボットを駆使して、地球を奪還するべく戦闘・調査を行い、予期せぬ事態に巻き込まれていく――というストーリーです。
舞台となる地球はなんと、荒廃しています。
都会のビルは朽ち果て苔に覆われ、団地は砂漠化が進み砂に埋もれ、いたるところをロボットが闊歩しています。
しかし敵だと思っていたロボットにも、いろいろな派閥があるとわかり……。
これに関しては、スクショを見て頂いた方が早いですね。


どうですか?美しいと思いませんか?
この荒廃している感じが、イイですよね!
もちろん、SFらしいホログラム技術や通信シーンもあります。
■音楽も凄い
戦闘システムやグラフィックの他に、音楽の評価も高いです。
BGMの中には、洋楽のようなものもあります。
ペルソナシリーズ、ソニックシリーズと並べて語れるような路線の音楽です。
■キャラクターは声だけでも魅せてくれる
もちろん、キャラクターも魅力的。
石川由依さん演じる、主人公・ヨルハ二号B型。彼女は戦闘タイプのアンドロイドであり、任務に忠実です。
物事を冷静に見極める性格をしていますが、時々見せる仲間思いな一面に、ぐっときます。
悠木碧さんが演じるのは、パスカルという機械生命体です。見た目はいかにもなロボットなのですが、悠木碧さんの声や主人公たちとのやり取りを聞いているうちに、可愛く思えてきます。
『スパイダーマン:ホームカミング』のカレンや、『Destiny2』のフェールセーフみたいな、音声だけで可愛さを見せてくるAIキャラが好きな方なら、惚れてしまうこと間違いなしです!
その他、個性豊かなキャラクターが多数登場。
とまあ、声優さんも素晴らしいし、グラフィックも美しいし、アクションも音楽も高評価を受けているゲームです。続編が出るらしいとの声もあり、もしかしたらアニメ化までいくかもしれませんね。ストーリーも面白いので、ぜひプレイしてみてください。オススメです。
リリースからもうすぐ1ヶ月!『 プリンセスコネクト!Re:Dive 』をプレイしてみた!
(あにぶ編集部/星崎梓)