ポプテピピック 第11話「呪館 JUKAN」【感想コラム】

ポプテピピック 第11話「呪館 JUKAN」【感想コラム】

名だたる被害者を生み続けている罪深いアニメ『 ポプテピピック 』もいよいよ11話を迎えましたね。今回を含んで残すところあと2話となったわけですが、みなさんちゃんと見ていますか?


今回は声優さんもそうですが、まさかの出演者に驚いた回でしたね。要素てんこ盛りで脳みそがスパークしそうになりましたが、なんとか生きて還ってくることができました。戦果として感想コラムを持ち帰っていますので、書いてゆきたいと思います。


それでは、今週も、筆者と地獄に付き合ってもらう。


Contents

1 紅白レベルのエイサイハラマスコイ踊りと本場のエイサイハラマスコイ踊り2 クソ大学生っぽい4人によるデスマッチホラー3 Bパートは稲川淳二(モノマネ)と見る『パラノー〇ル・アクティビティ』パロ4 キレイなAパート、むせるBパート5 アニメ『 ポプテピピック 』第11話「呪館 JUKAN」の感想
■紅白レベルのエイサイハラマスコイ踊りと本場のエイサイハラマスコイ踊り

画像引用元:© 大川ぶくぶ/竹書房・キングレコード


今回はついに、あのエイサイハラマスコイ踊りがしっかりと登場しましたね。みなさんも当然知っていますよね、エイサイハラマスコイ踊り。「エイサ~イハラマスコ~イ」と歌いながら、腕をワキワキするあの踊りですよ。ピピ美も「絶対流行る」と言っているので、みんな知ってるでしょ?


…というのは冗談で、エイサイハラマスコイ踊りは筆者が気に入っている原作ネタの一つです。LINEスタンプにも起用されており、特に使いどころはありませんが、なんとなく好きなんですよね。


今回のアニメ化によって、動きに加えて声が付いたエイサイハラマスコイ踊りを3つも見ることができましたね。Aパートでは紅白出場歌手によるとんでもない歌唱力のエイサイハラマスコイ踊り、Bパートでは淡々としたエイサイハラマスコイ踊り、そして「ボブネミミッミ」では本場のエイサイハラマスコイ踊りを見ることができました。


特に、本場のエイサイハラマスコイ踊りのインパクトは絶大でしたね。普段の「ボブネミミッミ」では考えられないようなレベルの作画でした。動きがヌルヌル過ぎて逆に気持ち悪かったですね。また、AC部の方々の演技も絶妙でした。「エイサァ~イ、ハラマスコォ~イ」のちょっと脱力した言い方がツボでした。


■クソ大学生っぽい4人によるデスマッチホラー

ポプテピピック 第11話「呪館 JUKAN」【感想コラム】画像引用元:© 大川ぶくぶ/竹書房・キングレコード


今回は端的に言うと、ホラー回でした。雪山の奥にある洋風の家で宅飲みをすることになった4人の男女。窓の外は雪が吹き荒れています。テーブルにはストロン〇ゼロ、ほ〇よい、水曜日の〇コなど、見覚えのあるパッケージが山ほど並んでいます。室内の壁にはやたらと武器が飾られていましたね。


「いかにも何かが起こりそうな場所」に集まった4人ですが、どうにもその関係性が微妙そうですね。イケメンチャラ男と女子2人という構図ができており、デブは体よく利用されているだけっぽいですね。実際、巨乳の女子が「アハハ、マジ使えるねー」と言っていましたし。こういう関係性、本当に大学生っぽいですね。リアリティを追及してゆく姿勢をリスペクトしたいです。


なんだかんだあってホラー展開になるのですが、問題はそこからです。イケメンチャラ男を巡って、巨乳と黒髪ロングが言い合いを始めてしまいます。恋のいざこざが起きちゃったわけですね。イケメンチャラ男のだらしない女癖が災いした感じです。


言い合う2人とたじろぐ男。そのとき、デブが手にした斧が男の頭にズバァーン!


チャラ男、斬殺。頭から血を流して動かなくなるチャラ男と完全にハイになっているデブ。こじれた恋模様が上辺だけの友情をぶち壊しました。愛憎デスマッチの開幕です!面白くなってきたぞ~!


一目散に外に逃げ出し、車で逃走しようとした黒髪ロングは、「車のエンジンがかからない!」からの車ごと崖から転落というホラーのド定番的死に方をしましたね。黒髪ロング、転落して爆死。


そして、デブと巨乳は相打ちでした。巨乳が壁にかかっていた銃でデブを撃ちますが、結局デブに斧で斬殺されてしまいます。デブも巨乳を斬殺した直後に息絶えます。巨乳、斬殺。デブ、射殺。


最終的には、全員死亡という衝撃のエンディングになったわけですが、これどこかで見たことありますね。『シャイ〇ング』ですよね?面白かったですけど、いいんですか?


とりあえず、キル数1位はデブでした。やったね!


■Bパートは稲川淳二(モノマネ)と見る『パラノー〇ル・アクティビティ』パロ

Aパートで4人全員「DEAD END」という結末を迎えましたが、Bパートではそのお話を稲川淳二さん、もといモノマネ芸人のBBゴローさんと見る特典映像と化していました。これも『パラノーマル・アクテ〇ビティ』のパロディですよね?


この特典映像っぽい演出が死ぬほど面白かったです。BBゴローさんのテキトーな発言が本当に面白かったです。巨乳の女子がトイレの扉を閉めていないことに気づいて「この子、育ち悪いな。やだなー」と言い、「確実に女性の霊。もしくは男性ね」と射程範囲が広い発言をしていましたね。


筆者のお気に入りは、ピー音が入ってしまうところですね。2ヵ所ありましたが、あそこは本当に面白かったですね。チャラ男が手にするビールの缶を見て「このバドワ〇ザーじゃない、このビール持ってる」と言ったのには吹き出してしましました。そもそも、チャラ男が手に持っているのはバド〇イザーではなくハイ〇ケンですし、商品名言っちゃダメですよ!


そして、最後に『シャ〇ニング』のパロディであることに言及したときには、「あの、”Sニング”ね。『シャ〇〇ング』のパロディですよ」とイニシャルにした意味を無に帰す発言をしていました。


パロディの要素が多いのもそうですが、発言内容そのものが無茶苦茶なので、本当にカオスな内容でしたね。このくらいキレッキレな方が『ポプテピピック』らしいと思います。


■キレイなAパート、むせるBパート

ポプテピピック 第11話「呪館 JUKAN」【感想コラム】画像引用元:© 大川ぶくぶ/竹書房・キングレコード


今回の声優さんはAパートもBパートも豪華でしたね。ホラーパートが長く、ポプ子とピピ美が喋るシーンが少なかったとはいえ、そのインパクトは絶大でした。


Aパートはポプ子役を水樹奈々さん、ピピ美役を能登麻美子さんが演じられていました。こちらの2人は数多くの作品で共演されており、どの作品つながりで起用されたのかを特定することができませんでした。ただ、この2人はプライベートでも仲が良いみたいなので、そっちのつながりで起用されたのかもしれません。作者・大川ぶくぶならやりかねませんよ。


Bパートはポプ子役を郷田ほづみさん、ピピ美役を銀河万丈さんが演じられていました。来るかもとは思っていましたが、ついにきましたね。『装甲騎兵ボトムズ』です!


ありがとうございます!


まさか、今になって郷田さんと銀河さんのコンビを見ることができるとは思いませんでした。アイキャッチで銀河さんが「自爆、誘爆、御用心」と言ったときの得も言われぬ感動。クソアニメを見ているとは思えない感情の揺れ動きに全身が震え経ちました。郷田さん演じるポプ子がサメちゃんと戯れる紙芝居アニメで、「ここは天国に違いない」というセリフがありましたが、これも痺れましたね。”地獄”じゃないんですね。


当日のTwitterは大盛り上がりでしたね。いやぁ、最高でした!


■アニメ『 ポプテピピック 』第11話「呪館 JUKAN」の感想

ポプテピピック 第11話「呪館 JUKAN」【感想コラム】画像引用元:© 大川ぶくぶ/竹書房・キングレコード


今回は個人的にツボにはまる部分が多かった回でした。Bパートでむせたのもそうですが、通常パートや「JAPON MiGMON」もキレッキレでしたね。特に、通常パートにあった「アリさんマークの引越社」のCMパロディは腹がよじれるほど笑いました。ツボに入ってしまいましたね。


あと、毎週予告だけは放送されていた『星色ガールドロップ』も気になるところですね。最終星(最終話)の予告がかなり気になりました。そそぐは一度死んでいて、そそぐを生き返らせるために大地のそそぐに関する記憶を犠牲にしていたという事実が明らかになりました。再度、死を迎えようとしているそそぐを救うために大地は…、といった次回予告でした。


めっっっちゃ気になるゥ!


『ポプテピピック』本編が気にならないわけではないのですが、それよりも『星色ガールドロップ』が見たいですね。実際にどうなるかは来週になってみなければわかりませんが、いろいろと想像することはできそうですね。まあ、どれも不正解かもしれませんが。


次回も楽しみですね!


ポプテピピック 週刊感想コラムのまとめ





(あにぶ編集部/タングステン)
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