意外と彼がよろこぶ「彼女のわがまま」

意外と彼がよろこぶ「彼女のわがまま」

今回は、彼が意外と喜ぶ彼女のわがままについて見ていきます。


わがままの背景などから、「どうすれば彼が喜ぶようなわがままを言うことができるのか?」というところまでを一緒に考えてみたいと思います。



■感情論は省きます


わがままを言われたらイラっとするというのは、男女問わずよくあることだろうと思います。


心穏やかにフラットな気持ちでいるときに言われたわがままなのか、仕事などが忙しくてテンパッテいるときに言われたわがままなのか、


にもよって、わがままの受け止め方がちがってくるでしょう。


テンパッテいるときにわがままを言われてイラっとした……というのは、一種の感情論であり、それは特段、文章にするほどのことでもないと思うので、


今回は、「そのときはイラっとしたけど、あとになって冷静に考えてみたら『おれの彼女、かわいいわがままを言ってたよな』と思えたわがまま」について触れたいと思います。


たとえば以下です。


■1:「わたしのどこが好きか言ってよ」


一般的に男子は、女子ほど言葉をうまく操れないことになっています。


とくに愛に関する言葉をうまく操れないとも言われています。


だから、長いこと「好き」と言ったことがない彼に対して、彼女が我慢の限界というかんじで「わたしのどこが好きなのか言ってよ」と「わがまま」を言う……。


言われたときは、きっと多くの彼が困っているはずです。


すぐに出てこない「言葉のセンス」を今すぐ発揮しろと言われても、それはちょっと無理だから。


寝起きの超優秀な陸上の選手に「今、100メートルを9秒台で走ってよ」と言っているのに等しいわけです。だから彼は軽くイラっとします。


が、あとから考えると「おれって彼女に愛されているんだなあ」と思う彼がいた、ということです。


以下も似たような話ですが、話題の(?)LINEネタなので、別の項目としました。


■2:「(LINEの)スタンプじゃなくて言葉で好きと言って」


スタンプで好きという気持ちを伝えるのではなく、ちゃんと言葉で好きと言ってほしいと思っている彼女もいるとのことでした。


女子ってそういうものですか?


男子は一般的に恋愛の感情を表に出すことに恥じらいを持っていますから、「好き」という感情をスタンプで「濁す」のではなく、


言葉で言ってほしいという彼女からのリクエストが拷問のように感じる、あるいは彼女のわがままだと思うのでしょう。


でもあとから考えたら、こちらも「おれって彼女に愛されているんだなあ」と思う彼がいた、ということです。


■3:高価なプレゼントを要求された


これは「いくらくらいを高価というのか」によって話がちがってくるでしょう。


「それなりに高価なもの」であれば、高価なプレゼントを要求してくる彼女を見て、


彼は、「おれはきっと、今くらいの収入をキープしておくと、彼女に好かれ続けるのだろう」と安心するのだとか。


男子って「どれくらい収入が減ると、彼女に愛想を尽かされてしまうのか」ということに、絶えず怯えているからです。


■おわりに


というかんじで、女子のわがままの例を挙げていくとキリがないのでこのへんにしておきます。


要するに、彼にしてみれば、


1.自分が彼女に好かれているというのがわかるわがまま


2.自分が彼女に必要とされているということが感じられるわがまま


というのは、そのときイラっとしても、あとになって「うれしいわがまま」だと感じる、ということでしょう。


さらに言えば、カップルにおけるわがままって、結局のところ「みんな忙しいからイラっとする」ということに尽きるのではないかと思うのです。


忙しくない穏やかな日曜の昼下がりで、彼が彼女と一緒にいることに非常に満足しており、


その日彼は自分の趣味に時間を費やすのではなく彼女に集中している……こういう条件がそろっているときに聞かされる彼女のわがままって、たいてい受け止めるものです。


というわけで、感情論という犬も食わない要素を抜きに「彼女のわがまま」を総括するなら、


「みんな忙しすぎるから相手のわがままにイラっとなって、それに対する対策をネットで探している」ということになろうかと思います。


もっと暇になれば、好きな人が言ってくるわがままなんて、かわいいものです。


「愛しあっていること」の本質って、そのへんにあると思いませんか?(ひとみしょう/ライター)


(愛カツ編集部)


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