長澤まさみVS竜雷太!前田敦子&中尾明慶

長澤まさみVS竜雷太!前田敦子&中尾明慶

5月21日(月)放送あらすじ


■コンフィデンスマンJP 第7話





ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、理花は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。



出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。その荷物を漁っていたダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、要造の妻や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。





刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。祐弥たちは、ダー子の毛髪を手に入れ、DNA鑑定を依頼する。だが、予め医学博士に扮して祐弥に接触していた五十嵐は、99.9パーセントの確率で親子関係を認める、という鑑定結果を知らせる。





そんななか、要造は、造り酒屋の息子との結婚が破談になったというダー子の話を聞き、相手の男を呼べと激高する。その相手、坂口圭一役を演じる羽目になったボクちゃんは、要造の前で、家を継ぐよりも理花の方が大事だと気づいた、といって結婚の許しを請う。すると要造は、いきなりボクちゃんを殴りつけ、「よく言った」と言って親子の杯を交わす。



あくる朝、一同は朝食をともにする。その席で要造は「今年のあれが楽しみだな」と言い出す。ダー子とボクちゃんには何のことだかわからなかったが、話を合わせているうちに、ふたりで準備をするよう要造から命じられてしまう。



一方、リチャードは、ボクちゃんがこっそり撮影したダイニングの映像を持って理花に面会に行く。今の要造の姿を見れば理花の気が変わるかもしれない、と考えての行動だった。ところがその映像を見た理花が、祐弥と弥栄はニセモノだと言い出す。



お手伝いの聡子(阿南敦子)から、祐弥と弥栄が戻ってきたのは半年前のことだったと知ったダー子は、リチャードと五十嵐に調査を依頼。ふたりが、高齢者をカモにしているペテン師“巣鴨のキンタとギンコ”であることを掴む。それに対してキンタたちも、DNA鑑定をした医学博士が行方不明になっていることや、該当する造り酒屋がないことから、ダー子がニセモノであることに気づく。ダー子もギンコも、どちらが要造に気に入られるか勝負する気になっていた。



別の日、キンタは、児童劇団の子役を雇って息子役を演じさせ、要造に会わせる。孫に会い、すっかり上機嫌の要造は、心残りがあるとすれば弥栄と理花の花嫁姿が見られなかったことだ、とこぼす。



ダー子は、すぐさまボクちゃんとの結婚式を準備。要造とバージンロードを歩き、神父の前で結婚の宣誓をして要造を喜ばせた。ところが式の後のパーティー中に、キンタたちは、理花が子どものころに木から落ちて骨折した話を切り出し、それを知らなかったダー子を追い詰める。ダー子は、ここでの思い出は嫌なことばかりだったから忘れようとしてきた、と言って迫真の演技を見せた。が、結局、互いに相手をニセモノだとののしる展開になってしまう。すると要造は、もみ合うダー子たちにフラワーシャワーの花を投げつけケンカを止めた。続けて要造は、お前たちが遺産目当てで尽くしていることはわかっているが、家族なら最後まで家族らしく振る舞え、それが出来ないなら一銭もやらん、と言い放つ。その直後、要造は急に倒れて……。








幸い命に別状はなかったが、元気がない要造。ダー子たちは、キンタ、ギンコとともにそんな要造の世話を続けた。ほどなく、要造が楽しみにしていた「あれ」とは花火大会のことだと判明する。



要造が病院に出かけた際、ダー子は、キンタとギンコを喫茶店に誘った。そこにいたのは、リチャードが見つけてきた“本物”の祐弥(中尾明慶)と弥栄(前田敦子)だった。祐弥は、要造の手紙にあった10億円の遺産は嘘だと言って、金庫の番号も明かす。そこに隠してあったのは、要造が過去に関係を持った女性たちの写真だった。力なく座り込むダー子やキンタたち。





キンタとギンコに続いて、ダー子も撤収しようとしていた。するとボクちゃんは、みんなが一度にいなくなったら要造が落胆する、と言い出す。最後まで騙し通して逝かせてやるべきだ、というのだ。ダー子は、呆れたように苦笑すると、「頑張ってね」と言い残して去って行く。



3週間後、戻ってきたボクちゃんは、要造が息を引き取ったことをダー子に伝える。要造の最後を看取ったのは、ボクちゃんと聡子だった。息を引き取る前、要造は、棺桶に家族の写真を入れてくれ、と頼むと、金庫の中にある10億円の証券はお前に好きにしろ、といってボクちゃんに金庫の番号を教えてくれたという。ダー子は、そのメモを奪うと、ボクちゃんと一緒に要造の家に急行し、金庫を開けた。



要造の遺産を手に入れたダー子は、ボクちゃんにタネ明かしをする。リチャードが見つけてきた“本物”の祐弥と弥栄は、ダー子の子猫ちゃんだったこと。キンタとギンコを連れだした際に金庫を入れ替えていたこと。ボクちゃんが要造の元に残ると読んでいたことを……。



花火大会の日。ダー子たちは、キンタ、ギンコ、そして要造の位牌を手にした聡子と一緒に花火を楽しむ。ボクちゃんは、要造の遺産をキンタたちにも分け与えていた。実は聡子は、要造の最後の女で、ダー子たちよりも多く遺産を手にしているという。花火を見つめる一同は、要造との日々を思い出していた。そして、要造が棺の中に入れてほしい、と望んだのは、要造がダー子、ボクちゃん、キンタ、ギンコ、聡子と一緒に撮った結婚式のときの写真だった。


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■番組概要


『コンフィデンスマンJP』


<放送日時>



2018年5月21日(月)21時~21時54分放送


<出演者>



長澤まさみ

東出昌大

小日向文世




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