長澤まさみVS佐藤隆太!最終回15分拡大SP

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6月11日(月)最終回あらすじ


■コンフィデンスマンJP 第10話





ボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から足を洗うべきだと忠告し、ふたりのもとを離れる。



それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていたボクちゃんは、新人の鉢巻秀男(佐藤隆太)と親しくなる。体が弱かった鉢巻は、親が残してくれた資産を切り崩しながら暮らしており、いままでまともに働いたことがなかったという。だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまったらしい。



6ヵ月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をした。だが早苗は、両親の借金を理由に結婚できなくなったと言い出したらしい。鉢巻は、迷わず全財産の3000万円を早苗に貸したが、その直後から彼女と連絡が取れなくなり、結婚相談所もなくなっていたのだという。鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信する。





ボクちゃんは、鉢巻を引き連れてダー子のスイートルームを訪れ、真相を確かめようとする。すると、鉢巻の態度が急変し、屈強そうな男たちが室内になだれ込んでくる。鉢巻の手下だった。

鉢巻は、ダー子たちを拘束すると、“子犬”を探していると言い出す。そして鉢巻は、事情を話し始めた、鉢巻には、もうひとつの名前があった。それが孫秀男だ。かつて、新宿一帯を根城にし、薬品ビジネスを展開していた中国系マフィア「新宿金虎幇」のボス・孫秀波(麿赤兒)の息子だった。秀波は“子犬”という呼び名の仲買人に騙されて15億円もの大金を奪われ、孤独のうちにこの世を去ったのだという。鉢巻は、そんな父の遺志を継いで5年前に来日し、新・新宿金虎幇を作ってビジネスを再開するとともに、子犬に関する情報を集め、ダー子たちにたどり着いたというのだ。








鉢巻は、五十嵐(小手伸也)らも脅し、本名から生い立ちまで徹底的にダー子たちのことを調べ上げていた。それを明かしながら、リチャード、ボクちゃんの順にひとりずつ口を割らせようとする鉢巻。リチャードこと鎌田潔には妻と娘がいること。ボクちゃんこと西崎直人の母・信江(戸田菜穂)は元詐欺師で、直人にもその片棒を担がせていたこと。鉢巻は信江の誕生日まで知っていた。



鉢巻は、リチャードとボクちゃんが口を割ったと言うと、ダー子の尋問も始めた。ダー子こと藤沢日奈子は児童養護施設出身であること、女詐欺師・信江に見込まれて詐欺の技術を教えられたことを話す鉢巻。「本当の君は、親に捨てられ、友だちも仲間もいない。どこまでいっても独りぼっちの藤沢日奈子だ」。鉢巻の言葉に、涙を流したダー子は、ふいに生まれた家はあるか、と言い出す。ダー子は、施設を抜け出して、消えた両親が待っていてくれるかもしれないその家を探しにいったが、わからなかったという。すると鉢巻は、東京に来て初めて住んだのは鮮魚店の2階だが、いまは繊維工場になってしまってもうない、とダー子を慰めるかのように告げる。



ダー子は、子犬は自分ではない、と言うと、さっさと3人を殺さないのは、子犬に聞きたいことがあるのかしら、と逆に鉢巻に尋ねる。冷酷で身内にさえ心を開かない秀波の心をつかんだ子犬が気になって仕方ないのは、大好きなパパに捨てられ愛してもらえなかったからだ、というダー子の言葉に、鉢巻は動揺を隠せない。ダー子は、そんな鉢巻に畳みかけるように、彼の母親が得意にしていた無花果入りのエッグタルトの話を始める。子犬は秀波にきっとエッグタルトを持っていったのよ、と。秀波が妻と息子を追い出したのは、ふたりを愛していなかったらからではなく、心を鬼にして守ろうとしたからだ――ダー子の言葉に鉢巻は涙をこらえ、絶叫した。



部屋から出てきた鉢巻は、有り金を全部振り込めば手打ちにしてやる、とダー子たちに告げる。が、口座を確認した途端に笑い出し、ダー子たちに銃を向けると、リチャードとボクちゃんが子犬はダー子だと証言したというのは嘘だと告げる。ふたりはともに、子犬は自分だと答えていたのだ。

そのとき、遠くからパトカーのサイレンの音が聞こえてきた。リチャードがこっそり通報したものだった。

ダー子は、ボクちゃんとリチャードが本当の仲間だと確信できた、しいて思い残すことがあるとするならば、『名探偵海老河原の冒険』の犯人がわからなかったことかな、と話す。鉢巻は、そのDVDを手に取り、代わりに見ておいてやると言うと、3人を銃で撃ち、仲間と共に引き上げていく。



鉢巻は、リムジンの中で酒を飲みながら『名探偵海老河原の冒険』のDVDを見始めた。するとその中で、探偵の海老河原幸吉(袴田吉彦)が、犯行に使用された銃が血のり弾の出るものに差し替えられていた、という謎解きを始める。続けて海老河原は、犯人の名前として、藤沢日奈子、西崎直人、鎌田潔の名を口にした。

青ざめた鉢巻は、部下に引き返すよう命じると、銀行から電話が入った。鉢巻の口座から、金が引き出されているというのだ。

鉢巻は、怒り狂ってダー子のスイートルームになだれ込んだ。だが、そこにいた警察官たちともみ合いになり、全員逮捕されてしまう。








5年前、ダー子は、孫秀波から15億円をだまし取っていた。そのとき、秀波は、パスワードは財産を守る守り神で、数字には力があるから縁起が大事だと話していた。秀波にとってそれは、母親の誕生日と、生まれた家の番地なのだという。実はダー子たちは、鉢巻の復讐計画を事前に掴んでいた。そこでダー子は、ファザコンの鉢巻が父の言いつけを守っていると推測し、彼の金を奪って組織を潰してしまおうと計画していたのだ。



ダー子は、五十嵐に銃のすり替えを依頼。ボクちゃんに尋問した際に鉢巻の母親の誕生日を、そしてダー子に尋問した際に住所のヒントを聞き出してパスワードを解明していた。しかも、鉢巻が踏み込んだダー子たちの部屋は、本当の部屋の1階下。ダー子、ボクちゃん、リチャード、そしてミスをして鉢巻からリンチされた部下は、ホテルマンやバトラーの姿になり、鉢巻たちが去った後、上階に移動していたのだ。





そのころ五十嵐は、ダー子たちの偽経歴を作るために協力してくれた信江ら子猫ちゃんたちと打ち上げをしていた。仲間にしてほしい、とダー子に電話した五十嵐は、念のために聞くけど、と前置きして、用意した経歴は何もかもが嘘なんだよな、と確認する。するとダー子は、「さあ、どうかしら?」とだけ答え……。



ダー子は、サーブするのが上手だった鉢巻の部下をバトラーとして雇うと、ボクちゃん、リチャードに次のオサカナの話を切り出す。それは、ホストクラブの社長・矢代久美子と、中古車チェーン社長の石崎をまとめて釣り上げる、という作戦で……。





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■番組概要


『コンフィデンスマンJP』


<放送日時>



最終回:6月11日(月)21時~22時9分放送


<出演者>



長澤まさみ

東出昌大

小日向文世




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