大好きな彼をさりげなく束縛する方法5つ
交際しているならある程度の束縛は仕方ない
別れたカップルに理由を尋ねたとき、「束縛が厳しかったから」というのはよくあるケース。
でも、まるで束縛がなく、自由に誰とでも遊んでいたら、
それは付き合っているのかどうか分からないような関係です。
交際しているのであれば、ある程度の束縛は仕方のないこと。
あまり窮屈な思いをさせないようなものが望ましいです。
今回はいつの間にか主導権を握り男を手の平で転がしている、私、大木アンヌが
“大好きな彼をさりげなく束縛する方法”をご紹介します。
束縛する方法1:周りを味方につける
彼の友達に会ったときは、とにかくいい彼女を演じ、評価を上げておきましょう。
「あんないい子を悲しませたらただじゃおかねえぞ」と言われるぐらいの存在になっておくこと。
普段からつるんでいる友達を味方につければ、彼ももう悪さはできません。
束縛する方法2:携帯電話の機種をそろえる
「同じにしちゃった」と機種をそろえることで可愛さをアピール。
しかし、目的はそこではありません。
間違えたふりをして彼のを持って行ってしまいましょう。中身は見なくても。
どんな人から連絡があるのかはだいたい分かるはず。交友関係が把握できます。
束縛する方法3:ご飯を作りすぎる
「ご飯を作りすぎちゃったんだけど、食べに来ない?」と一言。
ごく自然に彼を呼び出すことができます。日持ちのするものであれば、次の日でもOK。
好みを把握しておけば、あえてそのメニューを作りすぎることもできます。
知らず知らずのうちに彼は胃袋を掴まれ、離れられなくなります。胃袋を束縛するのはとても大事です。
束縛する方法4:録画を頼む
テレビ番組の録画を頼みましょう。そうすることで自分の趣味をアピールし、
彼の反応から好みも把握できます。
笑いや感動のツボが合うことは、付き合っていく上でとても重要です。
彼好みの番組を録画すれば、一緒に見る機会も作れるし、会話も弾むでしょう。
束縛する方法5:とにかくお礼をする
「このあいだはありがとう」と言って、何か理由をつけてご褒美を与えてください。
別にモノでなくても構いません。
マッサージでも、食事でも、いつもよりも何かサービスしてあげましょう。
お礼を言われて嫌な気のする人などいません。
彼はいつしか、あなたのご褒美が欲しくてたまらなくなっているはずです。
このように心理的な束縛はとても効果があります。
以上です。参考になりましたか?
束縛が厳しいと思われてしまうのは、要は相手をコントロールするのが下手だということです。
無理に愛を求めたり、理不尽に強制をしいれば、必ず関係にひずみが生じます。
相手の気分を害さないよう下手に出つつ、言葉巧みに誘導して、
気づかれないような束縛をしましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)