指摘しづらい…!言いにくいんだけど、実は女子にやめてほしいこと

指摘しづらい…!言いにくいんだけど、実は女子にやめてほしいこと

彼の行動に悪気があるとはっきりわかれば「やめてよ!」と言える。でも、悪気はないだろうけどなんだかイラッと来る行動って困りませんか?


それは男性も同じ。「自分のためにやってくれているだろうから、あまり注意はしたくない。でも、できればやめてほしい……」


彼女には言いにくいけど、実はやめてほしいんだ!そんな女子の言動はこちら!



香り付きハンドクリーム


「女子のハンドクリームの匂いが苦手!くさいな、とか嫌いな匂いだとは思わない。でも、手を動かすたびに匂いがするのは、いい香りでもちょっと辛いんだよね。食事デートの時や映画館ではやめてほしいかな」(24歳・男性)


男性だっていい香りは好きです。


でも、塗って数分で消える香りはよくても、海外土産の定番のものや、香水ブランドが出しているものなど、しっかり香るタイプのハンドクリームは不人気なようです。


女子は使う機会が多く鼻がなれてしまいがちですが、香水よりよく香るハンドクリームもあります。


デートで使うにしても、シーンは選ぶ必要があるでしょう。


デートの後の長いLINE


やめてほしいLINE


「デートのお礼のLINEをくれるのは嬉しい。でも、『今日はありがとう』で終わると思いきや、その後ずっと全然違う話が続くの、あれはどうなの?


この話はいつ切り上げればいいの?会ったときに話せばいいんじゃないの?僕は自分の時間も欲しいし、いつもつながっていたいほうではないから、彼女にも頭を切り替えてほしい」(32歳・男性)


デートが終わったあとも、楽しかった一日の余韻を楽しみたい……女子にはこんな事情もあるかもしれません。


でも、彼女に対する愛情とは関係なく、「一日に1時間は自分の時間が欲しい」というタイプの男性も多いです。


自分の時間モードに入ろうとしている彼に、しつこくつながりを求めると、面倒くさがられてしまうこともあるかも。


寝るときのメイク


「彼女が寝る時も薄くメイクしてるのが気になります。すっぴんに自信がないらしいというのは何となく知ってるんだけど、僕は自分のベッドに一日の汚れを落としてない状態で入られるのがイヤなんですよ。


(お風呂に入ってから改めてしてると思うけど?)いや、塗ってる状態なので同じです。ハグして自分のパジャマに化粧がつくのも気になるし、絶対肌にも悪いと思う」(27歳・男性)


これは女子の乙女心が裏目に出るパターンです。湯上がりすっぴん風メイクも、男性は意外と「気づくよ」とのこと。


この彼のようにキレイ好きゆえに不満に思う人もいれば、「泊まるほどの仲なのにまだ見栄をはるの?」という声も。


意外にも、「湯上がりにわざわざ塗らない」という点では、普段からついている控えめなまつエクのほうが、まだ好意的に受け入れられている傾向もあるようです。


すっぴんが心細い人はそちらを検討してみてもいいでしょう。


みんなの前でベタベタ


「友だちや先輩に会った時、みんなの前でベタベタされたくない。ラブラブじゃん!とあとで冷やかされるし、彼女の尻に引かれているみたいで恥ずかしいんだ。人前では甘えん坊より、『しっかり者の彼女』でいてください」(25歳・男性)


彼の友だちの前では、2人がうまくいってるところを見せたほうがいいのでは?と思いがちですが、男性は「やめて!」と思っているようです。


でもそれは、「男の威厳」的なものを気にしているだけで、浮気をするためではありません。


彼と彼の友だちの会話にはむやみに割り込まず、控えめな態度を通すほうが、彼女としての株が上がるでしょう。


自分に何が求められているか知ろう


気遣いがそのまま相手に届くとは限りません。


気を遣われているからこそ「そういうの嫌だ。やめて」とは言えないよな……と悩んでしまうこともありますよね。


「今日はドライブデートだから香りが強いものを使うのはやめよう」「彼ってかなりキレイ好きだな」など、彼を観察すると、何をすれば喜んでもらえるか、はっきり見えるかもしれませんよ。(中野亜希/ライター)


(愛カツ編集部)


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