いまだに元カノが忘れられない男子の言い分・3選

いまだに元カノが忘れられない男子の言い分・3選

あなたの周りにも、いまだに元カノが忘れられずにウジウジしている男性っていませんか?


「大変だったね」なんて慰めつつも「そんなこと言ったってヨリを戻せるわけじゃないのに……」「もういい加減諦めたら?」なんて思ってしまうこともあるでしょう。


そこで今回は「いまだに元カノが忘れられない男子の言い分」についてご紹介します。


1、何でフラれたのかわからない




・「毎月記念日には食事に連れて行ったし、プレゼントも買ってあげた。彼女だって幸せそうにしていたのに、何で急にフラれたのかわかりません」(28歳/男性/広告)


彼女に尽くしていたし、良好な関係が築けていたはずなのに、フラれる意味がわからないといった意見。ある日突然フラれて、気持ちの整理ができないのでしょう。


特に女性ってウソや隠しごとが上手。そのため彼には良い顔をしつつも、バレないように浮気相手とも会い、ある日彼氏をバッサリ切る……なんて人も。


そうすると彼も裏切られた気持ちからパニックになってしまい、変に元カノをこじらせてしまうのかも。


別れは突然訪れるものですが、女性側も多少なりとも素振りを見せるべきなのかもしれません。


2、こんな俺をフるなんて!


・「いままでフラれたことなんてなかったから、衝撃だったし軽くイラっと来ました」(32歳/男性/商社)


こちらは逆恨みタイプ。

彼女のことが好きというよりも、自分のことが好きなので、そんな自分を傷つけた彼女が許せないようです。


そのため仮にヨリを戻したとしても、結局自分主義の彼に振り回されるだけでしょう。


3、めっちゃイイ女だったんだよ!


元カノ

・「私の友達A子と付き合っていた男友達は、別れたあともずっと『あいつ料理もできるし、かわいいし、めっちゃイイ奴だったんだよ』と言っている。でもぶっちゃけA子の料理は人並みだし、顔もそこらへんにいるレベル。完璧に美化されちゃってるなーと思う」(25歳/女性/一般事務)


思い出が美化されてしまい、実際はたいしたことがないのに「元カノはイイ女だった」と思い込んでいる男性っていますよね。


元カノとの良い思い出だけじゃなく、自分の都合の良いように元カノを作り上げてしまっているので、周囲の女性に興味が持てなくなってしまうのでしょう。


結果、偶像の元カノをいつまでも引きずることになるようです。


おわりに


「こんなに尽くしていたのに」

「俺がフラれる意味がわからない」

「あんな最高の女はほかにいない」


こういった勝手な“思い込み”が、いつまでも別れを引きずる原因になるみたい。

そういった暗示にかかっている男性には、何を言ってもムダかもしれません。

彼のほうから新しい恋ができるまで、そっとしておきましょう。(和/ライター)

(愛カツ編集部)


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