ケタ違いのスケール感! 水道橋博士が振り返る、たけしの驚愕エピソード

ケタ違いのスケール感! 水道橋博士が振り返る、たけしの驚愕エピソード

7月9日(月)放送


■スケールがケタ違い! たけし軍団のレジェンドたち





MCの石橋貴明さんとミッツ・マングローブさんが、ゲストとともに忘れかけていたあの頃のアレコレについて語るトーク番組『石橋貴明のたいむとんねる』。第11回目のゲストは、タカさん(石橋貴明)と初共演という水道橋博士さん。「まさか、成増のドンファンと共演できるとは」と腕を組み感慨深げです。博士さん(水道橋博士)がたけし軍団の若手だった頃、すでにスターだったとんねるずに出会ったエピソードから、直筆で「とんねるず」と書いた3本のビデオテープを持参。タカさんは嬉しそうに収録内容が書かれたタイトルを見つめます。



今回はさまざまな芸人を観察・分析してきた博士さんと「勝手に語り継ぎたいデタラメ芸人のデタラメな生き様」をテーマに、コンプライアンスがなかった時代の関東芸人の輝かしい伝説を語りました。


■デタラメ芸人ファイルNO.1井出らっきょ


たけし軍団のなかでも特に尊敬されているという井出らっきょさん。運動神経がよく俊足には定評がありますが、代名詞はレジェンド級の裸芸!



博士さん「毎年(放送されていたバラエティ番組)『朝までたけし軍団』で恒例だったのは、『玉なで祭』。土佐犬と井出さんが海岸で戦うんですよ。井出さんよりでかい犬が相手で、井出さんは全身にクリームを塗っているんですよ。それで(井出さんが土佐犬の)玉をなでたら開運するっていう(笑)。まだコンプライアンスがない頃ですよ?」



その後、井手さんの驚くべき行動に度肝を抜かれたという博士さん。タカさんと爆笑しつつも、井手さんが尊敬されている理由について盛り上がりました。


■デタラメ芸人ファイルNO.2浅草キッド


次は博士さんと玉袋筋太郎さんのお笑いコンビ・浅草キッドのデタラメエピソードをご本人が暴露。



ミッツさん「たけし軍団はすごいですよね。一時期までは前(股間)を出すっていうのがひとつのステータスだったのかな?」

博士さん「日曜の昼に生放送していた『スーパーJOCKEY』の時まだ僕らは3軍ですから、ただ後ろに立ってるだけ。でも自分たちも前に出たいのに何もないってことにシビレを切らして、相方の玉袋(筋太郎)と海パンの横から股間を出すっていうことをしていた」

タカさん&ミッツさん「あははは!」

博士さん「で、あとで(録画した映像を見ながら)『出てる、出てる!』って。そしたら半期に一回、総集編があって。僕らの一部分だけモザイクがかかってて(笑)。プロデューサーに呼ばれて、『お前らいい加減にしろ』って怒られた」



規制がユルかった時代とはいえ、「ほんっとに(笑)。すごいな~、たけし軍団」と感心するタカさんでした。


■デタラメ芸人ファイルNO.3ダンカン


今や俳優業や文筆業など幅広く活躍するダンカンさん。たけし軍団として体を張りお笑いを展開していた若かりし頃、後輩の博士さんが東京・高円寺に土地を買ったことが「気にくわない!」と、沖縄の不発弾を仕込もうとしたりするなど、困ったいたずらをしてきたそうです。

タカさん&ミッツさんも、スケール違いのいたずらには驚きを隠せませんでした。





■デタラメ芸人ファイルNO.4寺門ジモン


博士さんによれば、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんは「(悪い意味で)そこそこのラインにいる人」とのこと。その理由がデタラメ芸人にあるそうで……。



博士さん「山ごもりをするのもマンガ『空手バカ一代』の大山倍達の影響だし(笑)。ある日、ライブで会ったら(ジモンさんが)鼻風邪をひいていたの。『どうしたの?』って聞いたら、昨日は雨の中傘をささないで歩いて、濡れたTシャツを体温で乾かすトレーニングをしていて『風邪ひいた』と」

ミッツさん「そんな~。もう、幸あれだわ~(笑)」

タカさん「それで、そのまま取材拒否の店に行くと(笑)。でも意外と『スポーツマンNo. 1決定戦』とかで負けてるよね?」

博士さん「そう、負けてる!(それを本人に聞いたら)『博士、俺が実力を見せると思う?』だって(笑)」



憎めないジモンさんの言動に爆笑するタカさんでした。


■デタラメ芸人ファイルNO.5松村邦洋


野球選手やNHKの大河ドラマ俳優まで、独特の視点でモノマネを展開する松村邦洋さん。博士さんから名前があがるなり「まっちゃん(松村邦洋)は真面目!」と評するタカさん。博士さんも「天才!」とその実力を認めています。



博士さん「松村くんはモノマネしている対象に、お中元の時期になると必ずハムを送るんですね。そうするとご本人が『松村くん、もう一回やってよ』っていってそっち(松村さん)に寄せる練習をするんですよ。西田敏行さんはそうです」

ミッツさん「アウトレイジなんか、公開する前に全部(ひとりで再現)やっちゃうもんね」

博士さん「松村くんが事故のあとのたけしさんのモノマネをしていたら、楽屋に呼ばれたんです。絶対怒られると思ったんですけど、ず~っとモノマネを見ていて『松村、(曲がってる)口が逆だよ!』って(笑)」



予想外のオチに驚きつつ、スタジオは笑いが止まりませんでした。





■デタラメ芸人ファイルNO.6ビートたけし


最後は博士さんの師匠・ビートたけしさん。今春の事務所独立騒動は寝耳に水だったそうで、新事務所名の『T.Nゴン』が発表されたときは「あれ? とんねるずと一緒になるのかな?」と思ったそうです。それを聞くなり「なんで~?」と仰け反って笑うタカさん。



そして少し脱線しましたが、話題はたけしさんが持っている高級外車の話に。まるでミニカーのようにスーパーカーを集めており、ポルシェ党で、希少な959、979Kを始め911などを所有していたそうです。



博士さん「全盛期は時価2億か3億するポルシェ959(1986年生産、限定292台発売)。それは売ってしまったんですけど、環八通り沿いのマルカツ(輸入や中古販売店)で姿を見たのが最後でした」



その後、たけしさんが乗っていたポルシェ959は現在、(マイクロソフト社の社長)ビル・ゲイツが所有しているということに、みんな驚きを隠せませんでした。



一方で、タカさんはたけしさんの財布に入っているポチ袋の話を披露。



タカさん「自分で書いた可愛い絵のポチ袋が入っていて、ビートたけしって書いてあるの。これ、なんですか?って聞いたら『いやほら、若い奴が挨拶しに来るとこれでなんか食えよってやるんだよ』って。そのとき僕ももらったのを今も大事に家に置いてあります」



博士さんによれば、今でもたけしさんは軍団の全員にポチ袋を渡してくれるのだそうです。


■【こつぶとんねる】現代っ子も欲しがる多面式筆箱


視聴者のみなさんから番組によせられたちょっと気になる懐かしいアレコレを検証するコーナー『こつぶとんねる』。今回は昔あった“パカパカいろんなところが開く筆箱”を検証します。



多面式筆箱の元祖『マチック筆入れ』を皮切りに徐々に開く面が増えていき、最終的には9面にまで! 多面に加えボタン式でルーペや鉛筆が飛び出すなどギミックも多彩になり“多面式戦争”が勃発。番組では代表的な商品が紹介されました。



現代の子どもたちに多面式筆箱を使わせてみると、「すごい!」「使ってみたい!」「昔なのにこんなのあったんだ!」と大興奮。これは現代でもウケそうです。



スタジオでは文具ライター・きだてたく氏が「多面式筆箱の最終型」と呼ぶ『ふで9』を触ってみることに。9個のギミックひとつひとつに感心しながらも、“象が踏んでもこわれない”でおなじみの『アーム式筆入れ』を愛用していたタカさんにはいまいち響かなかったようです。





本編に戻り、最後は博士が「今一番デタラメな芸人」としてチャンス大城さんを紹介。彼は第3回目放送のゲスト・千原ジュニアさんが“唯一嫉妬した芸人”として紹介した人物。地下系のライブでやっているというネタは、いまいちウケが悪かったのですが……。「仲良くなったホームレスと酔いつぶれて寝ていたら翌朝、福祉の人に髪を丸刈りにされていた話」や「自分と同じく心臓が右にある7歳の女の子に出会い、お互いの心臓の位置を確認していたら逮捕されかかった話」など、自身のエピソードトークはかなりウケていました。



さて、次回はちょうどワールドカップの最終日。なんと、サッカー好きで知られる小柳ルミ子さんとハライチ澤部 佑さんをゲストに迎えて、番組初の生放送にチャレンジします。7月16日放送の「勝手に語り継ぎたい素人だらけのワールドカップロシア」をお楽しみに!



文=パンチ広沢


■番組情報


『石橋貴明のたいむとんねる』


<放送>



7月9日放送回:23時30分~24時10分

毎週月曜23時~23時40分


<出演>



石橋貴明、ミッツ・マングローブ

ゲスト:水道橋博士


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