内気で潔癖症で非モテな野村周平…結婚相手を見つけたい!

内気で潔癖症で非モテな野村周平…結婚相手を見つけたい!

オトナの土ドラ『結婚相手は抽選で』


10月6日(土)スタートのオトナの土ドラ『結婚相手は抽選で』は、少子高齢化への歯止めがかからない中、政府が「抽選見合い結婚法」を施行し、強制された見合いによって現代のリアルな社会問題と直面する、社会派ヒューマンドラマ。ひとつの法律により振り回される人々を通じ、“結婚は人間の義務なのか?”を問いかけていきます。


主人公の宮坂龍彦を演じるのは、フジテレビ系連続ドラマ初主演の野村周平さん。内気で潔癖症、モテナイ男性が「抽選見合い結婚法」で大きな成長を遂げていきます。



また、実家暮らしのプチお嬢様でルックスだけが取り柄の悩める現代女性、ヒロイン・冬村奈々を演じるのは高梨臨さん、家柄、仕事と条件の揃ったイケメン男性・銀林嵐望役を演じるのは大谷亮平さん、母親の依存症に悩む看護師、鈴掛好美役に佐津川愛美さん、そして内閣府特命担当大臣 抽選見合い結婚法担当・小野寺友紀子役には若村麻由美さんなど豪華キャストが出演します。出演者の皆さんにお話を伺いました。





■野村周平「現代社会の様々な問題、日本の今はこうなっているのか!?」


台本を読み、今起きている社会問題をしっかりと描いている本だと思いました。僕が演じる龍彦は、潔癖症というバックボーンがあり、どうしてそうなったかという過去も含め、龍彦を演じる上でのテーマになっています。監督とは、“龍彦の綺麗好きな部分は常に見せる”という話を共有しました。現場にあるゴミを気にする、自分の部屋をとても綺麗にしている等のシーンは、わかりやすく彼を表現していると思います。本番中のお芝居でも誰かが、何かを汚したりするお芝居には常に反応していきます(笑)。


物語の設定として、“結婚相手を抽選で決める”ということはありますが、そこがメインではなく、本当に観ていただきたいところは、その先に起きる様々な問題の部分だと思っています。少子化問題や生涯未婚率、そして政治問題など、この法案が施行された背景や、「抽選見合い結婚法」に巻き込まれた登場人物たちが抱える、現代社会の様々な問題が浮き彫りになっていきます。日本の今はこうなっているのか!? ではないですが、ドラマからその思いを感じ取って観ていただけると嬉しいです。


■高梨臨「自分の本質、人生に求めているものは何だろう?」


結婚相手が抽選で決まるという設定がとても斬新に感じたのが、台本を読んだ最初の感想です。登場する人物一人一人に、本当にリアルな人間模様が描かれていて、その中に法案が降りてきたことにより、現実と非現実が一気に混ざった物語になっているという印象です。 


私が演じる冬村奈々は、おそらく傍から見れば人生の苦労もなく、羨ましく見える女性だと思います。しかし当の本人は、厳格な祖母の元で反発することなく生きてきたせいもあり、すべてが中途半端で、人生の目的が見えずにずっと満足ができていない人です。


奈々には自分というものがあまりなく、人に合わせてしまうところがあります。それは家での姿や、彼に向ける態度、そして職場で見せる顔が全部違うからです。社会において自分を通すのではなく、この場はこうしようと立ち振る舞う彼女の姿に少し共感してしまえるのは、私を含め、多くの女性が感じることかもしれません。そんな奈々なので、最初は自分の事があまり見えていない感じで、流されて(演じて)みようと思います。


■大谷亮平「この非現実な法案、本当にリアルにできたらどうなるか!?」


結婚相手を抽選で決めるという題材はフィクションならではで、こんな法律はあるわけないと最初は思いながらも、本を何度も読んでいくうちに、これが現実だったらどうしよう? 自分ならどうするのか? とどんどん気持ちが入っていきました。それぐらい台本に引き込まれていくような、設定の面白さを感じました。


僕が演じる銀林嵐望は、育ちも良くスマートで仕事もできる男性と、お見合い相手にとっては好条件が揃っていますが、やはりそれだけでは終われない何かはあります。この男は完璧に見えるようで、無意識に出てしまう言葉がストレートすぎて周囲を困惑させてしまいます。また理想の女性像をはっきり持っていて、実は誰よりも真剣にお見合いに取り組んでいるような、そんな人間らしい一面を持っている人だと思います。


こういう法案が本当にリアルにできたらどうなるか!? もちろんこの法案は非現実的ではありますが、自分も参加するような気持ちでワクワクドキドキしながら、お見合いに取り組む人たちの進む道を楽しみに観ていただけたらと思います。


■佐津川愛美「登場人物の誰かに共感できるような人間ドラマ」


抽選でお見合いしなくてはいけないという、現実では考えにくい設定の中で描かれている人物がとても人間らしく、台本を読みながら腑に落ちる部分がたくさんありました。好美は控えめな性格で、娘に依存する母親を裏切れないと思っていても、私には私の人生があると息が詰まっている女性です。母親のことは嫌いではないのですが、少し疲れている彼女の感情をいい具合に出していきたいと思います。


視聴者の皆さんが登場人物の誰かに共感できるようなドラマになると思います。龍彦を初めとした人たちがどんな気持ちを持ってお見合いに参加し、出会いを通して人としてどのように成長していくのか、人間ドラマとしても観ていただけたら嬉しいです。


■若村麻由美「ドラマで良かった、と思われるかもしれません」


婚活している人の多さと反比例する結婚成立の数。政府のお家事情から、ありえない法案、“抽選見合い結婚法”を打ち上げることにより、様々な問題点が勃発し、あらゆる立場の人間の事情が浮き彫りになる面白さと怖さを台本から感じました。奇想天外と思われるドラマの設定の中に、法案に振り回される未婚男女の苦悩や真実が光る作品になるといいですね。


今回、内閣府特命担当大臣 抽選見合い結婚法担当の小野寺友紀子を演じますが、政治家も大臣も初役です。


現実に日々国会で決まっていく様々な案件はとても笑ってはいられませんが、土曜の深夜、自分ならどうするのだろう…と、楽しみながらご覧ください。“ドラマで良かった”と思われるかもしれませんね。


国に強制された見合いによって現代のリアルな社会問題と直面する社会派ヒューマンドラマがこの秋スタートします!!


■番組情報


オトナの土ドラ『結婚相手は抽選で』


<放送日時>



10月6日スタート 毎週土曜23時40分~24時35分


<出演者>



野村周平

高梨臨

大谷亮平

佐津川愛美



若村麻由美


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