TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」【感想コラム】

TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」【感想コラム】

『 ヒナまつり 』第4話ではヒナが新田に勘当されてしまいましたね…アンズにも勘当されて、さすがに2度も勘当されてしまったので少しは生活態度を改めてほしいですけど…多分無理でしょうね(笑)


ヒナが路上ライブで貯めたお金で新田の為に壺(安物)を買いました。新田は安物だろ?と言いつつもちゃんと飾っているところが優しいなと思いました。ヒナが人の為に何かをするなんて…少しは成長しているのかもしれませんね!


それでは『 ヒナまつり 』第5話スタートです!


このページの目次

1 TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」あらすじ2 バカと言った方がバカ…このやりとりが好き!3 ホームレスのくせに…それ言っちゃダメだろ4 ねぇ、なにこれ?5 TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話の感想
■TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」あらすじ

画像引用元:©2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会


Aパート。色々とホームレス生活に慣れてきたアンズ。忙しく日々の生活する中で、ある日しげさんにあやとりを教えてもらう事に。何度があやとりえお練習するうちに、なかなか良くできたあやとりを、ヒナに自慢しに行くことに。あやとりにまったく興味を示さないヒナはアンズに冷たい一言を浴びせる。


そして B パートでは、ひとみがクラスメイトのけんごたかしから、不純異性交友の疑いをかけられてしまいます。しかも相手はなんと松谷先生! 追い詰めるヒナとクラスメイト達。 とうとう、勤務先の BAR にまで追い詰められた瞳だが・・・


■バカと言った方がバカ…このやりとりが好き!

アンズはシゲさんにあやとりを教えてもらったので、ヒナに見せに行って一緒にやろうと言いました。するとヒナは「ゲームの方が楽しい」と、いつものように空気を読まない発言。


アンズは、バーカ!と言いながら怒って帰って行きました…。


それに対し、ヒナは、


「バカって言った方がバカだー」


と空を見上げながら言いました。アンズはゲームを買いたくてもお金がないのでため息をつきながら家に帰りました。


そして次の日からもっとお金があれば…と悩みます。最後には「時間や余裕ができると、今のままじゃ満足できないなんて…」と人間の業の深さを悟るまでに至りました。


■ホームレスのくせに…それ言っちゃダメだろ

TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」【感想コラム】画像引用元:©2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会


アンズを見兼ねたやっさんが電化製品の粗大ゴミを買い取っている吉田ってホームレスがいるという情報を教えてくれました。買い取り一覧表にはテレビが3千円と書いており、アンズはヒナを巻き込んでテレビを探しに行きました…。


どこを探すか2人が相談していると、ヒナが橋の下にあるテレビを発見しました!いきなり発見できて、しかも大量にあったので宝の山じゃないとアンズは大喜びでした。


アンズはその場をヒナに見張らせて荷車を取りに行き、テレビを積んで吉田の所へ向かいました。


お酒を飲み、煙草を吸って、釣りをしている吉田を見て、ヒナは一言、


「ホームレスのくせに優雅だな」


吉田はその言葉に、イラっときた様子でした。


アンズは運んできたテレビを吉田にこれはゴミだ、ブラウン管のテレビは価値がないと言われてしまいました。どうやら3千円というのは地デジ対応の液晶テレビの事だったみたいで…それを聞いたアンズはショックで頭を抱えました。そして今度はヒナが


「ホームレスのくせに買い取ってどうするの?」


さすがに吉田も


「俺と喧嘩したいの?」


とさすがにキレ気味でした。


ヒナのこの自然に空気を読まない感が最高ですね。


■ねぇ、なにこれ?

TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」【感想コラム】画像引用元:©2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会


ある日、瞳はクラスメイトのケンゴと貴志にバーに入って行くところを目撃されてしまう…。


その直後に担任の松谷先生がバーに入って行くところも2人は目にしたので、瞳と先生が不純異性交遊をしているのでは…!?と疑ってしまう事に。


そして次の日、学校の踊り場でその疑惑を解決する為にケンゴと貴志は瞳の友人でもあるさよを呼び、まるで刑事ドラマのように会議を始めます。さよが、


「刑事ごっこがしたいならヒナも呼んでやれ。まるで無能だがマスコットくらいにはなるんじゃないか?」


と提案しました。会議に参加させれた状況をまったく把握できていないヒナ。


「何しているの?」


と尋ねますが…話は進んでいきます。さよが瞳の疑惑を晴らすために動くからまずは私に任して欲しいと提案。ますます話は、3人の中で盛り上がります。完全に蚊帳の外のヒナは


「ねぇ、なにこれ?」


とツッコミを入れるのでした。このツッコミ、結局Bパートの最後まで続く事になるのですが、この一言だけで最後まで話を続けるとは・・・しかも、その間合いが、なんだか妙に面白いのです。


■TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話の感想

TVアニメ『 ヒナまつり 』第5話「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」【感想コラム】画像引用元:©2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会


Aパートでは、アンズはあやとりを教えてもらい喜んでいましたね。それをすぐヒナに見せに行ってましたし、純粋で本当に良い子ですよ。


それに対し、ヒナはゲームの方が楽しいと一言…まぁ実際そうなんですけど…もう少しアンズの相手をしてあげてもいいんじゃないかな。ヒナは裕福な現代っ子って感じですね。


このAパートで登場した買取屋の吉田。彼もユニークなキャラクターでした。


そして B パートのメインである瞳。今回は彼女が見所でした。特にクラスメイトとヒナたちが瞳を問い詰める最後のシーン。追い詰められる瞳。 見て見ぬふりをする大人たち。そして最後に登場する担任の松谷先生のボケ具合。これらすべての要素がミックスされて、 B パート、いや、第5話全体の楽しさクオリティを大幅に上げています。


 


アンズとヒナは元々同じような性格を持っていた人間(?)のハズでしたが、ここに来て性格が大きく分岐しています。一方では、周りの環境に溶け込み、小さな努力を積み重ねていく不器用な少女。


そして一方では、天真爛漫に自由で周りの目を気にせず我流で生きていく少女。どちらの生き方が正しいのかは分かりませんが、どちらも非常に魅力のある生き方だと思います。


個人的には天真爛漫の方が好きかな?もちろんアンズはとってもいい子で大好きですけどね。自分の生き方としては、ひなの方が断然楽に生きる事ができますもんね。


 


文章:kyouei-弥生いろは


TVアニメ『 ヒナまつり 』第4話「勘当ロックロールフィーバー」【感想コラム】





(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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