ヒステリーはダメだけど…「いっぱい笑って泣く子」が男子ウケする3つの理由
ヒステリックな女性は相手をしているだけで疲れてしまいますよね。何かあるたびにキーキー言われると、ストレスが溜まってしまうだけではなく、一緒にいるのもイヤになってしまいます。
それに引き換え、“いっぱい笑って泣く子”というのは、なぜか男子ウケする女子にありがちな特徴の1つだと言えます。“いっぱい笑って泣く子”というのはヒステリーと紙一重の位置にいるようなものなのに、なぜ男子ウケが良いのでしょうか。
その3つの理由をご紹介いたします。
■1:天真爛漫でかわいい
自分の感情に素直な人はかわいいですよね。
楽しいときには笑って、悲しいときには泣いて、納得いかないときには怒って…。
そんな女子を見ると、男性はとにかく「可愛い」と思うことが多いようです。
「怒って泣いてって、ヒステリーと何が違うの?」と言いたい人もいるかもしれませんが、天真爛漫な人というのは自分自身の気持ちに対して素直になっている人のことを言います。
しかしヒステリーな人とは、「どうしてこうしてくれないの?」、「わたしはこんなに頑張っているのに!」など、相手に対して何かを求めてしまう人のことを言いますよね。
自分自身が頑張って成功したから喜ぶ、自分が辛く悲しいから泣く、もっと自分にできることがあったんじゃないかと悔しいから自分に対して怒る。
天真爛漫とは、対“他人”ではなく、対“自分”なのですね。
■2:一緒にいて楽しい
いっぱい笑って泣く子というのは、一緒にいて楽しいということがほとんど。
子ども心を忘れず、くだらないことにも本気でぶつかっていくという姿勢に、心躍るのです。
これは女子だけに限ったことではなく、子ども心を忘れない男子に対してステキだと思うのと同じ感情だと言えます。
一緒にいてワクワクドキドキする女子というのは、いつまでも遊び心を忘れない、遊びに本気になれる人のことを指すのです。
とは言え、遊びに本気になりすぎて些細な事で怒ってしまうのはヒステリーになってしまうため注意が必要。
遊びは遊び、でも本気で楽しむ。
少し難しいですが、“いっぱい笑って泣く子”のほとんどは、意識せずともそれが自然とできているものなのです。
■3:一生懸命な女は愛される
一生懸命何かに取り組んでいる人は、つい応援したくなりますよね。
いっぱい笑って泣くということは、それだけ物事に対して一生懸命取り組めるということ。
自分の思ったことを力いっぱいすることで、楽しくも辛くも悔しくもなるのです。
それは自分のことだけに限ったことではありません。
誰かが何かをしているとき、一緒になって悩み、考えられるという人も“、いっぱい笑って泣く子”である女子の持つ特徴の一つ。
誰かのために一生懸命になれるなんて、とてもステキなことですよね。
そんな愛される女子になれるよう、日頃から気遣いを忘れないようにしたいところです。
いかがでしたか?
ヒステリーとは違った“いっぱい笑って泣く子”が男子ウケする理由、わかっていただけたでしょうか。
何かあるごとに騒ぎ立ててオオゴトにしてしまうのは、スマートな女性にあってはならない行動。
自分の意思をしっかりと相手へ伝えることができる、言葉に出さなくても表情や行動で理解してもらえる。
そんな女子はヒステリーだなんて思われることは、まずありえないでしょう。
あなたも今日から“いっぱい笑って泣く子”になって、男子ウケを狙ってみてくださいね!(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)