愛され女子が無意識に使うLINEテクニック3選
今や必須ツールとなりつつあるLINE。その便利さから使っていない人はないというほどの人気アプリですよね。
愛され女子は、重すぎず軽すぎず……の絶妙なLINEのテクニックを自然と使っているんだとか。
異性からも同性からも愛される女子は、一体どんなテクニックを使っているのでしょうか。
「でも・けど・だって」を使わない!
どんな話をしても、否定をされたら悲しいものですよね。LINEのやり取りだってそう。
「でも・けど・だって」といった否定から入ると、自分の思いに寄り添ってもらえていないなぁ……と悲しい気持ちへと自然になってしまいます。
愛され女子は、こういった否定形の接続詞を使わないということが代表的です。
「彼女は、なにがあっても『でも~○○だったもん!』みたく言い訳をしません。言ったことに対してそうなのか違うのかはっきりしていて自分を持っている。
そして相手そのものを否定しないです。考えが違うときは『わたしはこう思う』と言って来てくれるのでありがたいし……言い訳しない女性って良いと思います」(20代男性・会社員)
つい日常で使ってしまいがちな否定から入る言葉。気をつけて、愛され女子になりたいところです。
可愛らしいスタンプを持っている
「重たい話をしている時に、ふざけたスタンプを送られたらイラっとします。
けど、彼女が使うスタンプは見たことがないスタンプがほとんどで、しかもゆるっとしていて可愛らしい。暗い話をしていても和むので、癒し系だな~って思います」(26歳・事務)
少々投資が必要になりますが、みんなが使っていないスタンプを使っているというのは大きな武器。
可愛らしい絵と、的確な一言が添えられていれば、たとえ暗い話の中でも、彼を励ますのに使えるんです。
「親身になって相談に乗ってくれるのは嬉しいんですけど、重い話をえんえんしていても疲れますよね。
適度に流れを良い方向に変化させてくれる女性に惹かれます。可愛らしいスタンプで和ませてくれたり、すると嬉しいです」(33歳・自営業)
真剣な話をしているからといって、スタンプを使ってはいけないということではありません。
重めの話にも対応できるような可愛くて癒し要素のあるスタンプを自然に送れるのが、愛され女子のスキルなのでしょうね。
読んだら絶対コメントを残している
「既読スルーをしない子は、性格がいいなって思います。忙しければ、未読のまま。既読になったら、すぐに返事がくる……という感じの子は裏表がなくて信頼できますし、きっとこれからもいい関係で色々な話ができるんだろうなって思います。
こういう優しい子とずっと繋がりを持っていたいと思いますね」(29歳・製造)
ついやってしまいがちな既読スルー。読んだはいいけれど、返信するのを忘れてしまったことって誰でもあると思います。
愛され女子は、そういった部分でも丁寧に対応できるのがGOOD!
読んだことに対してしっかりとアンサーできるというのが、愛され女子の必須スキルなのです。
おわりに
すぐに実践できそうで実は難しい、愛され女子的LINE術。
言い回しや対応については毎日の生活のなかで意識的に変えていく必要があるかと思います。
努力を重ねてLINEであなたも愛され女子の仲間入りを果たしてみてはいかがでしょうか。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)