年下男子とうまく付き合うための「ギリギリ貢がないレベル」とは?
女性の方が年上の年の差カップルの場合、女性の方がキャリアが長かったり人生経験が豊富だったりで年下男子をリードする場面が多いかもしれません。
特に、年下男子のお財布事情が気になる人は多いようです。でも、可愛いからと貢ぎすぎると、立派なヒモ男を育成してしまうかも。
今回は「ぎりぎり貢がないレベル」の年上女性の対応を3つご紹介します。
食事はさらっと割り勘、時々奢る
「5歳年上の女性とお付き合いしています。男として食事は奢ってあげたいけど、給料日前とか正直しんどいときも。でも、そんな俺の気配を察してか彼女がさらっと割り勘してくれたり、ときどき奢ってくれたりするんで助かってます」(24歳/営業)
デートのときにけっこう馬鹿にならないのが食事代。男性が奢りたいと思っていても、年下男子のお財布事情によっては見栄を張れないときも。かといって、毎回年上の女性が払うのは貢ぎすぎかもしれません。
時々さらっと割り勘を申し出たり「仕事で一区切りついたみたいだからお祝いで私の奢りね!」など理由をつけて奢ってあげてはどうでしょうか。
誕生日や記念日を少し豪華に
「彼女は年上だけど、普段のデートとかはあんまり年の差感じたことないかな。でも、誕生日にけっこう良いブランドの時計をくれたり、記念日に旅行に連れて行ったりしてくれるから、やっぱ経済的にまだ叶わない部分あるなーと思うことはある」(22歳/美容師)
年下男子と交際している年上の女性は、経済的な面でも余裕があるかもしれません。普段のデートは年下男子のお財布事情に合わせたものにしておいて、誕生日や記念日に少し豪華なプレゼントをするのも良いですね。
サプライズプレゼントはほどほどに
「年上の彼女、ファッションにこだわりがあって俺にもいろいろ着せたいみたい。付き合い始めは、よく『これ○○君に似合うと思って』とか『ボーナス出たから』って服とかカバン買って渡されてたんだよね。でも、段々俺がお礼言わなくなってから思うとこがあったみたい。最近は『これ欲しいなー』って言っても買ってくれなくなっちゃった」(21歳/学生)
年下男子のお財布事情もあるし、可愛いからたびたびサプライズプレゼントしても良いと思うかもしれません。
でも、いつもプレゼントをしていると、彼の方に貢がれクセがついてしまうかも。貢ぎすぎないようにサプライズプレゼントはほどほどにしておきましょう。
年下男子のプライドを傷つけないように可愛がろう
年下男子のお財布事情を気にするあまり、食事を全て奢ったりたびたびサプライズプレゼントをしていては、貢ぎすぎになってしまうかもしれません。
ギリギリ貢がないレベルで年下男子のお財布事情も気遣いつつ、プライドを傷つけないように可愛がりたいですね。
(愛カツ編集部)