TVアニメ『 ハイスコアガール 』 第2話「ROUND2」【感想コラム】
『 ハイスコアガール 』第1話では矢口ハルオと大野昌の出会いが描かれていました。ハルオは、大野に対して嫉妬みたいなものが感じられました。次はハルオと大野はどういう気持ちで会うのか?どんな筐体が登場するのか?楽しみですね。
それでは『ハイスコアガール』の第2話です!
このページの目次
1 大野の食べ方が愛くるしい!!2 大野対The功夫(クンフー)3 TVアニメ『ハイスコアガール』の第2話「ROUND2」の感想
■大野の食べ方が愛くるしい!!
画像引用元:©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 ©BNEI ©CAPCOM CO., LTD. ©CAPCOM U.S.A., INC. ©KONAMI ©SEGA ©SNK ©TAITO
小学校のプールを掃除中に、ハルオはPCエンジンについて熱く語っていたら、聞き耳をたてていた大野は、ハルオ「なんだよ~、聞きたいのか?PCエンジンのこと?」、大野は首を縦に振っていった。生徒が邪魔をして、結局聞こうにも聞けずじまいだったんです。
先生は
「…掃除も出来ないバカ生徒(ハルオ)は、この究極奥義が腸を破壊するぞ」
と言っていました、先生のカンチョーは不発でした。先生コワすぎですね。
ハルオに「…腕だけのモグリがよ~」と言われた大野は、ハルオにゴムホースを使って水をぶっかけました。sれが原因で、朝になるとすっかり風邪をひいてしまいました。PCエンジンをプレイしようにも風邪が酷いので出来ない。
ドアが「コンコン」とノックする音。ハルオはてっきり母だと思い、「…よしよしをしておくれ」とお願いしながらドアを開けてみると・・・そこには、大野が!
大野はPCエンジンをジッーと見つめて・・。
母がハルオの部屋に持ってきたホットケーキを、大野は「モガァ~」といいながらホットケーキを頬張って食べていましたが、この「モガァ~」って食べるところが、すごく昭和感が出ていてカワイイ!
ハルオは大野に「ホットケーキが食べ終わったら帰れよ」と言って寝てしまいました。
■大野対The功夫(クンフー)
画像引用元:©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 ©BNEI ©CAPCOM CO., LTD. ©CAPCOM U.S.A., INC. ©KONAMI ©SEGA ©SNK ©TAITO
眠い目でハルオは横を向いたら、大野まだ帰っていなかった…。
大野はPCエンジンをジッーと見つめて・・・。ハルオは、
「…はは~ん、読めたぞ、お前はPCエンジンがやりたくてうずうずしてるだろう、そうだろう大野昌…」
と言っていた。しばらく間があって、The功夫を出してきてPCエンジンへ。大野はよっぽど、PCエンジンをプレイしたかったのでしょうね。
「どうだ~The功夫、面白いだろ~」
ハルオがそう言うと、大野は首を縦に振っていった。
ハルオと大野は会話って、このあうんの呼吸みたいものが特徴なんですね。多くを語らずとも、ゲームが会話を代弁してくれるといやつでしょうか。たしかに昭和の終わりの時代は、ゲームプレイ自体が友達同士の共通言語だったような気がします。
■TVアニメ『ハイスコアガール』の第2話「ROUND2」の感想
画像引用元:©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 ©BNEI ©CAPCOM CO., LTD. ©CAPCOM U.S.A., INC. ©KONAMI ©SEGA ©SNK ©TAITO
自分のやりたいことができず、言いたいことが言えない大野。その気持ちを理解し、手を差し伸べて一緒に向き合ってくれるハルオです。靴擦れした大野をみて、ハルオが自分の靴を貸すシーンは、筆者であれば「ズッキューン!」ポイントですね。
学校の風景から、買い食いのビックメンチカツや駄菓子屋のおばあちゃんに至るまで、作品を埋め尽くす甘酸っぱい切ない、昭和感がとても素敵なアニメ作品です。
次はどんな筐体が登場するのでしょうか?ハルオと大野はちょっとだけ恋がありましたね。次回も楽しみです!!
文章:あそしえいつII
TVアニメ『 ハイスコアガール 』 第1話「ROUND 1」【感想コラム】
(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
それでは『ハイスコアガール』の第2話です!
このページの目次
1 大野の食べ方が愛くるしい!!2 大野対The功夫(クンフー)3 TVアニメ『ハイスコアガール』の第2話「ROUND2」の感想
■大野の食べ方が愛くるしい!!
画像引用元:©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 ©BNEI ©CAPCOM CO., LTD. ©CAPCOM U.S.A., INC. ©KONAMI ©SEGA ©SNK ©TAITO
小学校のプールを掃除中に、ハルオはPCエンジンについて熱く語っていたら、聞き耳をたてていた大野は、ハルオ「なんだよ~、聞きたいのか?PCエンジンのこと?」、大野は首を縦に振っていった。生徒が邪魔をして、結局聞こうにも聞けずじまいだったんです。
先生は
「…掃除も出来ないバカ生徒(ハルオ)は、この究極奥義が腸を破壊するぞ」
と言っていました、先生のカンチョーは不発でした。先生コワすぎですね。
ハルオに「…腕だけのモグリがよ~」と言われた大野は、ハルオにゴムホースを使って水をぶっかけました。sれが原因で、朝になるとすっかり風邪をひいてしまいました。PCエンジンをプレイしようにも風邪が酷いので出来ない。
ドアが「コンコン」とノックする音。ハルオはてっきり母だと思い、「…よしよしをしておくれ」とお願いしながらドアを開けてみると・・・そこには、大野が!
大野はPCエンジンをジッーと見つめて・・。
母がハルオの部屋に持ってきたホットケーキを、大野は「モガァ~」といいながらホットケーキを頬張って食べていましたが、この「モガァ~」って食べるところが、すごく昭和感が出ていてカワイイ!
ハルオは大野に「ホットケーキが食べ終わったら帰れよ」と言って寝てしまいました。
■大野対The功夫(クンフー)

眠い目でハルオは横を向いたら、大野まだ帰っていなかった…。
大野はPCエンジンをジッーと見つめて・・・。ハルオは、
「…はは~ん、読めたぞ、お前はPCエンジンがやりたくてうずうずしてるだろう、そうだろう大野昌…」
と言っていた。しばらく間があって、The功夫を出してきてPCエンジンへ。大野はよっぽど、PCエンジンをプレイしたかったのでしょうね。
「どうだ~The功夫、面白いだろ~」
ハルオがそう言うと、大野は首を縦に振っていった。
ハルオと大野は会話って、このあうんの呼吸みたいものが特徴なんですね。多くを語らずとも、ゲームが会話を代弁してくれるといやつでしょうか。たしかに昭和の終わりの時代は、ゲームプレイ自体が友達同士の共通言語だったような気がします。
■TVアニメ『ハイスコアガール』の第2話「ROUND2」の感想

自分のやりたいことができず、言いたいことが言えない大野。その気持ちを理解し、手を差し伸べて一緒に向き合ってくれるハルオです。靴擦れした大野をみて、ハルオが自分の靴を貸すシーンは、筆者であれば「ズッキューン!」ポイントですね。
学校の風景から、買い食いのビックメンチカツや駄菓子屋のおばあちゃんに至るまで、作品を埋め尽くす甘酸っぱい切ない、昭和感がとても素敵なアニメ作品です。
次はどんな筐体が登場するのでしょうか?ハルオと大野はちょっとだけ恋がありましたね。次回も楽しみです!!
文章:あそしえいつII
TVアニメ『 ハイスコアガール 』 第1話「ROUND 1」【感想コラム】
(あにぶ編集部/あにぶ編集部)