ブラッククローバー 第46話「覚醒」【感想コラム】
海底神殿に乱入した、絶望のヴェット。PS4版ゲームへの参戦も決定している、「白夜の魔眼」幹部です。
そんなヴェットに神官魔道士キアトが倒され、アスタもピンチ。
そこに駆けつけたのは、神官魔道士のカホノとノエルだった――。
ここまでが前回の内容。
そして、ノエル覚醒の今回です。
このページの目次
1 強すぎるヴェット2 歌魔法×舞踏魔法による合体魔法3 夢も絆もあざ笑うヴェット4 ノエル覚醒5 魔獣魔法
■強すぎるヴェット
「次はおまえらか。少しはわれを楽しませろ」
と、戦闘狂らしいセリフを吐くヴェット。
倒されてしまったアスタ、マグナ、ラックを見て、ヴェットの強さに焦るノエル。
カホノの歌魔法なら、治療は可能です。しかし、ヴェットがそれを待ってくれるとは思えない。
つまり、ヴェットを倒すしか手はなくて……。
■歌魔法×舞踏魔法による合体魔法
カホノは倒れている兄のキアトを起こし、連携でヴェットに挑みます。
歌のカホノと、ダンスのキアト。
二人で歌って踊れるアイドルになる。
そのため、地上へ行く。
夢のためにも、ここで負けるわけにはいきません。
カホノの歌にあわせて動き、さらに鋭さを増すキアトの舞踏魔法。
それは、歌と踊りの合体魔法です。
■夢も絆もあざ笑うヴェット
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
みんなに歌と踊りを捧げるため、そして、夢であるスターになるため。
ずっと努力してきたカホノとキアト。
大司祭も、二人の努力と、みんなに支えられ頑張ってきた絆の力を知っています。
だから、二人なら大丈夫。努力は裏切らない。
そう信じるのですが――。
「それがどうした?」
と、ヴェットは二人をあざ笑い、夢や絆を否定。
キアトの脚を切断し、カホノの喉を潰してしまいます。
夢も、努力も、すべて潰して絶望に塗り替えるため――。
人間に恨みをもつヴェットは、人間に対して冷酷で、残虐。
そんなヴェットに、捕まってしまうカホノ。
■ノエル覚醒
ノエルは、コントロールに自信のない魔法では、カホノに当ててしまう――と、躊躇。
しかし、友であるカホノに大丈夫と言われ、ついに覚悟を決めます。
「私の友達を離しなさい!」
覚悟を決めたノエルの放つ、「海竜の咆哮」。(PS4用ゲームでも使えます)
凄まじいパワーを持つ水の渦が、正面から受け止めようとしたヴェットをふっとばします。
そして、片腕を失ったヴェット。
「やった」
勝利を確信したノエルでしたが。
■魔獣魔法
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
ヴェット、三つ目開眼!
圧倒的な回復魔法により、失った腕を復活させました。
いくら回復魔法でも、ここまでの回復力は出せないはず――つまり、それだけヴェットの回復魔法がとんでもないということ。しかも、ヴェットはパワータイプだったはず。やばすぎる男です。
ヴェットお得意の「獣魔法」は「魔獣魔法」にランクアップし、ヤミ団長も「逃げろノエル」と言い出すほどの、とんでもないパワーアップを果たしました。
そんなヴェットの攻撃。
ノエルを襲う絶望。そこに立ちふさがったのは、アスタさんでした。
次々と仲間たちが倒されていく中、ついに覚醒したノエル。
なのに、それすら超えていく絶望のヴェット。
そこでまたアスタが立ち上がるという、熱い展開。
来週はバネッサとフィンラルも参戦し、3週連続で合体魔法ですよ!
しかし、それらを一人で相手にするヴェット。とんでもない強さです。
ブラッククローバー 感想コラムのまとめ
(あにぶ編集部/星崎梓)
そんなヴェットに神官魔道士キアトが倒され、アスタもピンチ。
そこに駆けつけたのは、神官魔道士のカホノとノエルだった――。
ここまでが前回の内容。
そして、ノエル覚醒の今回です。
このページの目次
1 強すぎるヴェット2 歌魔法×舞踏魔法による合体魔法3 夢も絆もあざ笑うヴェット4 ノエル覚醒5 魔獣魔法
■強すぎるヴェット
「次はおまえらか。少しはわれを楽しませろ」
と、戦闘狂らしいセリフを吐くヴェット。
倒されてしまったアスタ、マグナ、ラックを見て、ヴェットの強さに焦るノエル。
カホノの歌魔法なら、治療は可能です。しかし、ヴェットがそれを待ってくれるとは思えない。
つまり、ヴェットを倒すしか手はなくて……。
■歌魔法×舞踏魔法による合体魔法
カホノは倒れている兄のキアトを起こし、連携でヴェットに挑みます。
歌のカホノと、ダンスのキアト。
二人で歌って踊れるアイドルになる。
そのため、地上へ行く。
夢のためにも、ここで負けるわけにはいきません。
カホノの歌にあわせて動き、さらに鋭さを増すキアトの舞踏魔法。
それは、歌と踊りの合体魔法です。
■夢も絆もあざ笑うヴェット
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
みんなに歌と踊りを捧げるため、そして、夢であるスターになるため。
ずっと努力してきたカホノとキアト。
大司祭も、二人の努力と、みんなに支えられ頑張ってきた絆の力を知っています。
だから、二人なら大丈夫。努力は裏切らない。
そう信じるのですが――。
「それがどうした?」
と、ヴェットは二人をあざ笑い、夢や絆を否定。
キアトの脚を切断し、カホノの喉を潰してしまいます。
夢も、努力も、すべて潰して絶望に塗り替えるため――。
人間に恨みをもつヴェットは、人間に対して冷酷で、残虐。
そんなヴェットに、捕まってしまうカホノ。
■ノエル覚醒
ノエルは、コントロールに自信のない魔法では、カホノに当ててしまう――と、躊躇。
しかし、友であるカホノに大丈夫と言われ、ついに覚悟を決めます。
「私の友達を離しなさい!」
覚悟を決めたノエルの放つ、「海竜の咆哮」。(PS4用ゲームでも使えます)
凄まじいパワーを持つ水の渦が、正面から受け止めようとしたヴェットをふっとばします。
そして、片腕を失ったヴェット。
「やった」
勝利を確信したノエルでしたが。
■魔獣魔法

ヴェット、三つ目開眼!
圧倒的な回復魔法により、失った腕を復活させました。
いくら回復魔法でも、ここまでの回復力は出せないはず――つまり、それだけヴェットの回復魔法がとんでもないということ。しかも、ヴェットはパワータイプだったはず。やばすぎる男です。
ヴェットお得意の「獣魔法」は「魔獣魔法」にランクアップし、ヤミ団長も「逃げろノエル」と言い出すほどの、とんでもないパワーアップを果たしました。
そんなヴェットの攻撃。
ノエルを襲う絶望。そこに立ちふさがったのは、アスタさんでした。
次々と仲間たちが倒されていく中、ついに覚醒したノエル。
なのに、それすら超えていく絶望のヴェット。
そこでまたアスタが立ち上がるという、熱い展開。
来週はバネッサとフィンラルも参戦し、3週連続で合体魔法ですよ!
しかし、それらを一人で相手にするヴェット。とんでもない強さです。
ブラッククローバー 感想コラムのまとめ
(あにぶ編集部/星崎梓)