立川志らく、テレビ界進出の理由を激白&弟子20人が集う謎の会に密着!

立川志らく、テレビ界進出の理由を激白&弟子20人が集う謎の会に密着!

8月29日放送『梅沢富美男のズバッと聞きます!』①





梅沢富美男さんが、楽屋で聞いた面白そうな噂話を、「直接ご本人に聞いてしまおう!」という、MCの特権をいかしたトークバラエティ『梅沢富美男のズバッと聞きます!』。8月29日の放送は、ゲストに、ANZEN漫才のおふたり、岡田結実さん、立川志らくさん、田中卓志さん、細川たかしさん、VTRゲストに、飯尾和樹さん、伊集院光さんを迎えてお送りしました。


■立川談志から「落語界で一番才能がある」と評価された





立川志らくさんといえば、師匠である故・立川談志さんから「落語界で一番才能がある」と評価され、今最もチケットが取れないといわれる落語家のひとり。本業の落語だけでなく、コラムの執筆や、自ら劇団を立ち上げ脚本と演出を担当、さらには、歯に衣着せぬ物言いでコメンテーターとしても活躍。番組は、志らくさんに密着、さらにはスタジオでも梅沢さんがズバッと斬り込みました。





実は、立川一門の中で弟子が最も多いのが志らくさん。年に3回、謎の会が開催されると聞き、早速密着。会場となる志らくさんの書斎に集まったのは、前座から真打まで総勢20人の弟子たち。中には、元医師や声優など変わった経歴の方も。志らくさんは、登場するなり「じゃあ、先に貰うもんだけ貰っとこうか」と、任侠映画のセリフのごとく弟子に何かを要求。高級フルーツ店のジュース詰め合わせや、コーラやサイダーなど(志らく一家の)好きな物が、次々と差し出されます。実はこれ、毎年恒例の「お中元の会」。お世話になっている弟子から師匠への夏の挨拶なのです。



志らくさんは「談志が言ってたのは『倒れるほど気を遣え』と。『弟子になるってことは、俺に惚れて入ってきたんだろう』と。でも、やっぱり気が利かないでしょ。前座は重たい物、どんどん置いてっちゃって。私、ぎっくり腰を持っているわけです」とバッサリ。続けて「前座たちは、みんな二つ目になりたいって言ってくる。おかしな現象なんだよ。二つ目っていうのは、自分からなりたいっていうもんじゃない。『おい、なれよ』っていうもんなんだよ。みんな努力の仕方がわかってない」と容赦ないダメ出しが。



しかし、これには理由があるそうで、志らくさんは「家元が、談志が生きてたときは、とにかく厳しかった。辞めさせるなら、早くに辞めさせてしまう。あるいは、なんとかなるまで、とにかく修行させる。(厳しくしなかったら)売れない落語家を大量に作っていく元になるわけでしょう」と語り、落語に対する真摯な姿勢を見せます。



そんな志らくさん、先日亡くなった桂歌丸さんについて「本当に頑張られました。素晴らしい落語家人生」とコメントしたことが、一部で上から目線とみられたそうですが、これについて「『笑点』に歌丸師匠を引っ張ったのは談志。で、歌丸師匠は、生涯の恩人としてそのことを忘れていない。談志が病で倒れたときに、歌丸師匠は『俺はまだまだ頑張るから、談志さんに“くたばるな”と伝えてくれ』って。“まだまだ頑張るから”。その言葉があったんでね」と、隠された絆があったことを明かしました。



また志らくさんは、テレビの世界に進出した理由についても言及。「それは談志に対する親孝行ですね。唯一の親不孝が、私がテレビで売れてなかったこと。あれだけ私のこと可愛がってくれて『志らくが一番、志らくがいいんだ』と言ってくれたんだけれども、結局、落語界の殻の中で満足していた」と語ります。20代のころ、テレビに出ていた時期はあったものの、すぐに嫌気がさし、落語の世界に閉じこもってしまった志らくさん。一方で、兄弟子の志の輔さんや、談春さんは落語以外の分野でも輝きを放っており…。



「談志が死んだことによって、これだけ世間が騒いで。やっぱり売れるのは、すごいことなんだなと。私がもっとテレビで売れていたら、どれだけ喜んでくれたんだろうっていう、親不孝の気持ちですね。だからそれを、もう死んでしまって伝えることはできないんだけど、なんとか解消したいな。だから、どんなに忙しくても『梅ズバ』に出たい。梅沢さんとお話したい(笑)」と語り、見事にスタジオの笑いを誘っていました。





■番組情報


『梅沢富美男のズバッと聞きます!』


<放送>



8月29日(水)22:00~22:54


【MC】



梅沢富美男


【進行】



阿部哲子


【ゲスト】



ANZEN漫才

岡田結実

立川志らく

田中卓志(アンガールズ)

細川たかし



(※50音順)


【VTRゲスト】



飯尾和樹(ずん)

伊集院光



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