成長の糧にすべし!嫉妬でキレイになる方法3つ
嫉妬は相手が自分より上だと思った瞬間に生じるもの。
嫉妬はみにくい感情だし、できればそんな気持ちになりたくないですよね。嫉妬している自分にもイライラしてしまうでしょう。
でも、嫉妬の気持ちを上手に変換できれば、自分を磨くことができてキレイになれるのです。
ケース別に嫉妬を成長の糧に変換する方法をご紹介します。
ケース1、会社の同僚に嫉妬
後から入社してきた後輩が自分の目指していたポジションに先に昇格してしまった、会社ではいつも若くてキャピキャピしている彼女だけが飲み会に誘われる……などなど。
会社では、出世競争や待遇などの問題で嫉妬心が起きるケースがよくあります。
仕事の場なら余計に単なる嫉妬で終わらせてはいけません。
嫉妬心を競争心に変換して、いっそう仕事に励みましょう。そして、焦らず広い気持ちを持って、他へのサポートや協力を惜しまないこと。
その姿は周りに好印象に映るし、上司の目にとまって出世へのステップになるかもしれません。
ケース2、元カノに嫉妬
部屋で、彼の元カノの写真や置いていったものなどを発見!
とっくに別れているんだし、今は自分が恋人だとしても、モヤモヤした気持ちが治まらないこともあるでしょう。
この嫉妬は自分に自信がないからわき上がるものです。つまり、元カノの存在を超えるようになれれば嫉妬などしなくなりますよ。
彼が元カノと別れた理由を反面教師にしたりして、彼を心配させず満足度を上げる努力をしてください。
彼から愛されている自信を持つことでますますキレイになれるでしょう。
ケース3、芸能人にも嫉妬
彼がいつも、好きだと言ってテレビに釘付けになっているアイドルや女優さん。
芸能人に嫉妬したところで、彼を取られるわけでもあるまいし、スルーしちゃえば良い話です。
単純なんですが、心ではなかなか割り切れないですよね。
あまりにも自分をそっちのけでテレビ画面を見ている姿に嫉妬してしまうなら、彼の好きな芸能人を研究してみましょう。
ヘアスタイルやファッション、メイクなどをマネしたりして、可愛くなって彼を夢中にさせるのも手ですよ。
まとめ
女性が妬んでいる顔って、はたから見るとすごく意地の悪いみにくい顔をしています。
不満な顔や怒っている顔は眉間にシワがよりやすく、ほうれい線もくっきり。嫉妬は自分の「美」までも妨げてしまいます。
そんな風に女性の嫉妬はみにくいだけと思いがちですが、嫉妬の気持ちをバネにできたら自分の内面・外見を磨き上げてキレイになれる絶好のチャンスになります。
ジトジトと嫉妬で嫌な人間になるのではなく、ポジティブなパワーに変換してキレイを思う存分ゲットしましょう。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)