森山未來が『うしおととら』、山本美月は『少女革命ウテナ』を実写化

森山未來が『うしおととら』、山本美月は『少女革命ウテナ』を実写化

 テレビ東京の「ドラマ25」枠放送されるドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』(10月5日スタート、毎週金曜 深0:52~1:23)で、毎回ゲスト出演する役者たちが実写化に挑むマンガ作品が発表(第2弾)された。



【写真】ドラマ『銀魂2』ではメーテルにふんした山本美月



 同ドラマは、役者自ら作品を選び、今まで培った独自の役作りで、マンガのキャラクターと一体化するまでを追った挑戦の記録。役者がマンガのキャラクターと一体化する表現は、マンガのコマに役者が入る、という番組独自の特殊な手法で行う。番組のナビゲーターを女優の蒼井優が務める。



■東出昌大/『龍─RON─』(押小路龍役)



 村上もとか作、1991 年から『ビッグコミックオリジナル』(小学館)に連載されていた長編作品。次第に戦争へと傾斜していく昭和初期の京都を舞台に、ひたすら剣の道を究めんとする男・龍の破天荒な生き方を描く。



▽東出昌大のコメント

 『龍―RON―』は剣道を丁寧に描いたマンガなので、映像化するにはなかなか難しい剣道のディティールや迫力を、剣道経験者の自分なりに丁寧に演じられればと思います。



■平岩紙/『マチキネマ』(離婚を考えている女性役)



 女子高生の恋、小学生時代の記憶、夏の海。市井の人々が織りなす、ささやかな物語。こんな小さなものたちが、読めばキラキラと輝きだす、サメマチオ氏によるショートシネマのような作品。



▽平岩紙のコメント

 「マチキネマ」ショートムービーのような素敵な漫画です。体験したことない

のに、まるで知ってたみたいな感情が湧きます。日常的なお話なのにそこに

はパンクを感じるのです。



■森川葵/『NHK にようこそ!』(中原岬役)



 滝本竜彦氏の小説を大岩ケンヂ氏が漫画化したノンストップ“ひきこもり”アクション。ひきこもり歴4年の佐藤クンの前に立ちふさがるのは、悪の巨大組織・NHK(=日本ひきこもり協会)!? 美少女・岬ちゃんの協力で、なるか社会復帰!?



▽森川葵のコメント

 もともとアニメの『N・H・Kにようこそ!』が好きでずっと見ていたので、まさ

か自分が岬ちゃんをやれることになるとは思ってもみなかったです。演じてみて自分の中に岬ちゃん的な存在がいたんだなって気づかされました。ひと言では言い切れない、それが見どころだと思います。絶対に面白いと思うので、絶対絶対見てください。きっと大変なことが起きています!



■森山未來/『うしおととら』(蒼月潮役)



 『週刊少年サンデー』(小学館)で1990 年から96 年にかけて連載された藤田和日郎氏の作品。中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪だった。



▽森山未來のコメント

 今回『うしおととら』という作品を選ばせていただきました。この漫画は、中

学生の時に買ったものが今でもずっと家にある、片時もそばを離れられない作品です。どんな編集になるのかまだ分からないですが、とにかく愛を込めてやらせていただきました。いずれにせよ、この『うしおととら』という作品への僕の愛情は十分に伝わると思うので、もし読んだことがない方はぜひ手に取って読んでいただきたいなと思いますし、マンガを実写化するということは、こんなにもある種無謀であり、有意義なことであり、大変なことであるのだと分かっていただければなと思います。



■山本美月/『少女革命ウテナ』(ウテナ役)



 『ちゃお』(小学館)で1996年から連載されたさいとうちほ氏(原作:ビーパパス)の作品 。両親を亡くした6歳のウテナの命を救ってくれたのは、薔薇の香りのする王子様。それから7年、ウテナは毎年届く薔薇の刻印の手紙に導かれ、鳳学園に転校する。そして「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女をめぐる決闘が幕を開ける。



▽山本美月のコメント

 『少女革命ウテナ』の実写化に参加させていただきました。昔からすごく好きな作品だったので、こういう機会をいただけてとてもうれしかったです。見どころは原作へのリスペクトを忘れずにちょっと過剰かなって思うくらいの演出をしているのでそこに注目して見て頂けたら嬉しいです。短いカットですが、スタッフさん皆で頑張って素晴らしいカットになったと思うのできっと満足していただけると思います。
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