PERSONA5 the Animation 第25話「Jealous Sinner」【感想コラム】

PERSONA5 the Animation 第25話「Jealous Sinner」【感想コラム】

大宅さんいきつけのバー「にゅぅカマー」でスマホのニュースを見ながら話す客、テレビなどに時折出てくる国会議員・獅童正義が衆院解散に伴い、離党を宣言したことが報道されています。次の総理就任と改革を期待されていることから、かなりの人気がある様子。


ザ・ファントムはついにメンバーズカードの入手に成功。これが手に入ると、上階に移動できるだけではなく、新しく手に入れたコインが自動的にチャージされるため、大量のコインを手に入れても自力で持ち運ぶ必要がなくなるというメリットがあります。

1枚目の偽名が「タナカタロウ」でダサいとモナが文句を言ったため、カジノのスタッフから新しいカードを貰って2枚目を作りました。クロウはスタッフに渡した1枚目のカードを見て、なにか考えているようですが…?


このページの目次

1 ペルソナ5 第25話「Jealous Sinner」のあらすじ2 クロウの知略3 その罪の名は『嫉妬』
■ペルソナ5 第25話「Jealous Sinner」のあらすじ

真の姉である検事・新島 冴のオタカラを盗むため、ニイジマ・パレスに侵入する怪盗団。パレス内でシャドウ冴が自ら語る、歪んだ考えを知った真は、一刻も早く姉を止めなければならないと改めて決意する。


■クロウの知略

画像引用元:©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project


メンバーズカードが手に入ったことで、エレベーターを前に気合いを入れるスカル。そこへシャドウ冴さんがモニターを通じて話しかけてきました。「刑事裁判は絶対に勝てるギャンブル、だって賭場を用意するのは私たち検事ですもの」との発言に、クイーンが日本の第一審有罪率の高さを「起訴されたら被告にほぼ勝ち目はない」と説明します。「冤罪であろうと勝ちをもぎ取る」と言い放つ姉にクイーンはショックを受けますが、支配人フロアまで来るようにと告げて通信が切られました。


エレベーターで上がった先にあったのはハイレートフロア。アポが無いと入れないとスタッフから言われ、冴さんの認知に関わっているのではと思考したところ、クロウが「関係者以外の立ち入りが制限される場所」から法廷という推測を出します。法廷にいるという認知を冴さんに与えるため、真先輩は冴さんが出廷する裁判の傍聴に向かいました。


その結果、無事にハイレートフロアに入ることは出来ましたが、この先の支配人フロアに行くには10万枚ものコインが必要と分かります。ハイレートということは、ハイリスクハイリターンでも稼ぐ方法はあるはずと考え、怪盗団は再びカジノのゲームに挑むことに。


新しい武器を調達したり、ゲーセンのガンシューティングゲームで特訓したりと地道に腕を上げていき、ジョーカーはカジノのアリーナで単独での戦いに挑みます。不利な状況も跳ね返し、10万枚のコインを調達することに成功したものの、シャドウ冴さんは怪盗団を勝たせないため必要なコインの枚数を100万枚に吊り上げる暴挙に出ました。


このままではどんなにコインを稼いでも堂々巡りになると思われたところで、クロウが「ウェルカムギフトはカードごと、カード内の枚数と同じだけキャッシングできる」という制度と破棄されたはずのタナカタロウ名義のカードを利用して45万枚ものコインを貯めていたことが発覚、キャッシングで45万枚を借り、ジョーカーの持っている2枚目のカードに入っている分と合わせることで100万枚以上を達成し、支配人フロアへの道を開きます。コインはいくらあっても困らないというのもあり、クロウが貯めていたのももしものためだったんでしょうか。それとも、冴さん本人と親しいこともあり「これぐらいの妨害があってもおかしくない」と予想していたのかも知れません。


■その罪の名は『嫉妬』

PERSONA5 the Animation 第25話「Jealous Sinner」【感想コラム】画像引用元:©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project


オタカラまでのルートは問題なく確保、ルブランでの打ち合わせ中に明智は予告状を出すのを期限ギリギリまで伸ばすという提案を出しました。冴さんが自分の狙われる可能性を考えているとすれば、予告状を出しても他のターゲット程は意識が変化しない可能性があるため、彼女が精神的に追い込まれたタイミングを狙うということです。強制捜査の20日の前日、19日を実行日と設定するため18日に予告状を出すと決まりました。


自宅で予告状を受け取り、いら立ちを露わにする冴さんを見守る真先輩が辛そうです…


パレスに再潜入し、支配人エリアに入ったもののオタカラは無く、奥の空間で待ち受けるシャドウ冴さんと対峙することに。妖艶なドレス姿から、異形の鎧のような姿に変化します。


原作のゲームではこの姿は第2形態で、名称は「ニイジマ・レビアタン・サエ」。レヴィアタンは英語に直すとリヴァイアサンとなり、旧約聖書に登場する怪物の名であると同時に嫉妬を司る悪魔とみなされることもあります。大嘘つきで、人に取りつくこともできますが追い払うのは非常に難しいとされ、特に女性に取りつこうとする傾向があるといわれているため、女性である冴さんのボス名としてふさわしいと思われたのでしょう。


“パレスを支配する悪魔”となった姉に、検事を目指した時の初心を思い出すよう説得するクイーン。クロウもまた、現在の彼女より冷静だった時のほうが好感が持てると告げます。ジョーカーの射撃とロビンフッドの攻撃で動きを止めたところに、全員で一斉攻撃を仕掛けてトドメ!1枚絵がすごく決まってます。


意識を取り戻したシャドウ冴さんは、すっかり落ち着きを取り戻していました。しかし、パレスの主を倒しオタカラを奪取したのにも関わらず、敵の反応が大量に集まってきていることをナビが察知。固まっていては危険ということで、ジョーカーがオタカラの入ったアタッシュケースを手に囮を務めることになり…ついに物語は第1話の冒頭へと繋がります!



タイトル
PERSONA5 the Animation

監督
石浜真史

放送期間
2018年4月

主な声優
雨宮 蓮:福山 潤

坂本 竜司:宮野真守

高巻 杏:水樹奈々

製作会社
アニプレックス

その他の情報
http://p5a.jp/

 



ペルソナ5 感想 のまとめ





ペルソナ5各話も是非チェックして下さい!






第1話「I am thou, thou art I」
第2話「Let’s take back what’s dear to you」
第3話「A beautiful rose has thorns!」
第4話「Steal it, if you can」
第5話「The Phantoms」
第6話「Our next target is…」
第7話「He is my other self」
第8話「Put an end to all this and use your own artwork for once.」
第9話「Operation maid watch」
第10話「I want to see justice with my own eyes」
第11話「Let’s be friends, shall we?」
第12話「I found the place where I belong」
第13話「Dreams and Desires」
第14話「What life do you choose?
第15話「I am Alibaba」





第16話「This place is my grave」
第17話「X Day」
第18話 「I’ll guide you to victory」
第19話「Aloha」
第20話「My name is Beauty Thief!」
第21話「You can call me “Noir”」
第22話「Is it our fault…?」
第23話「How about a deal with me?」
第24話「A challenge that must be won」
第25話「Jealous Sinner」



(あにぶ編集部/如月)
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