彼が心配になってしまう彼女の言動5選
付き合っている彼女の心が自分にはないな…と感じてしまうのは、どんなときでしょうか?
男性は独占欲が強い生き物です。ましてやそれが自分の彼女であれば、ますます彼女の言動に敏感になってしまいます。
また、男性には「彼女を守らなければ」という本能のような心理もあるため、彼女の変化を常に感じているようです。
ちょっと心配…程度から、破局かも!?レベルまで、彼が心配になってしまう彼女の言動をまとめてみました。
デートの際にかかってきた電話やLINEの内容を教えてくれない
必要に迫られる場面もあるとはいえ、「ちょっとごめんね」とだけ伝えて、「お待たせ」と言って戻ってくる。そして何事もなかったように、続きの話題を再開…。
一見、何の問題もないように思える言動ですが、大切な相手であるほど「誰と話してたのかな?」「どんな要件だったんだろう」と、気になりませんか?
このあたりは個人の感覚にもよるけれど「ちょっと◯◯の件でね」とか、「◯◯から電話だった」とか、軽くでも説明してあげないと彼を心配させてしまいますよ。
趣味が多すぎる
趣味があるのはいいこと。でも、彼とのデートがままならないほど予定を詰め込んでいたらどうでしょう?
付き合っている同士なら、共通の趣味で休日を一緒に過ごせたら充実度が広がるけれど、一人で趣味に勤しまれ、しかもそれが頻繁だったら…。彼は寂しいと同時に、ちょっと心配になってしまうでしょう。
彼より友達を優先する&男友達も多い
友情は、モチロン大切です。これまでは彼よりも友達と過ごしてきた時間の方が長かったので、急に会わなくなるなんてできないということもありますね。彼も大事だけど、友達も大事だし、比べられるものでもありません。
だからと言って、男女問わずいつでも友達を優先してしまうのは考えものです。気にしないでくれる彼もいるかもしれませんが、あまりに頻繁だと「自分は大事にされていない」と心配させてしまうことになりますよ。
また、それが男友達だったりすると、その友達との仲を邪推されてしまうかも。
LINEの返信が遅い&既読スルー
大切な人とは、タイムリーに連絡を取り合いたいと思うもの。それなのに、なかなか読んでくれなかったり、既読になるのに返信が来なかったらどうでしょう?
親しい仲であればあるほど一回のLINEは短く完結になるものですが、それなのに反応が鈍いとなると、『他に優先したいことがある?』『会話したいと思っていない?』なんて、彼を不安にさせてしまいますよ。
どこで何をしているのか分からない
恋人なのに週末の予定を教えてくれなかったり、今の仕事の忙しさを共有してくれないのは悲しいですよね。相手の状況が見えないと不安になったり、心配も大きくなります。
どこまで相手の言動を把握していたいかとか、不安になる感情には個人差があるとは言え、大切な人であるほど会っていない時こそ相手を思いやる気持ちを持ちたいですね。
彼のことは大好きだけど、自分の言動の詳細まで説明する必要はないと思っているなら、どの程度まで知っていたいかを彼に確認することをオススメします。
まとめ
恋人なら相手の少しの変化でも気になるもの。無頓着で放任主義の人もいますが、心配してくれない男性に対して愛情を感じられないと言う女性も少なくありません。
でも、だからといって、嫉妬ばかりさせてしまうのは考えものです。大好きな彼を過度に心配させたくないなら、自分の言動には責任を持つべきだし、彼への説明を欠かさずにいるのがベスト。
余計な心配はさせずに、お互いが居心地の良い関係でいられるように気遣いしていきたいですね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)