彼が本命の彼女にしか言わないこととは?

彼が本命の彼女にしか言わないこととは?

男って、その女子のことが好きになればなるほど無口になる傾向にあるようです。


つまり「彼が本命の彼女にしか言わないこと」の究極は「無」ということになるのだけれど……。


それではあんまりな結論ですよね。


なので今回は「彼は本命彼女に対して『無』になる前に何と言うのか?」


このテーマについて、お届けしたいと思います。



弱いところを見せる


「無」になる前に、彼が本命の彼女にしばしば口にするのは自分の弱いところ。


「この彼女には自分の弱いところをわかってもらえるだろう、いや、わかってもらいたい」


こんな風に思うから、彼は自分の弱いところを素直に出してきます。


彼が「じつはおれさぁ」みたいな話をはじめたら、それは彼があなたのことを本命だと思っているサインです。


強がる・自慢する


反対に、強がったり自慢話をしたりすることで「ぼくは君のことを本命と思っています」と意志表示する男子もいます。


「男子の自慢話、きらい」という女子のほうが多数派だと思うけれど、男って「おれ不器用っすから」な生き物なのです。


本命彼女に自慢話をすることで、暗に本命だとにおわせる男子もいるんですねえ。


「ヤろうよ」


本命の彼女に対して、素直に「好きです」と言えないのもまた、男の特徴。


「好きです」と言えないままモジモジしていればまだ可愛げがあるものの(?)あろうことか「ヤろうよ」と言う男子がいます。


彼の思考回路は「すごく好き→でも好きと言うのが恥ずかしい→でも好きだから抱きたい→いきなりヤろうよと言うと男らしくていいかもしれない」です。


なんかもう、恥ずかしさのあまり思考がぶっ飛んでしまっているのだろうと思われます……。


でもとにかく「好き」から「ヤる」に思考が飛ぶんですよね。


このへんの男のアホな思考を、女子たちは「好き=ヤろうよって、男ってそんなことしか考えてないの?」


と批判します。


でもじつは「好き」と「ヤる」の間の論理を、恥ずかしさのあまりうまく口にできない男の悲哀が隠されているのでした。


最後には正直なことを発言する


先日「終電を逃した人のお家に、タクシー代を払う代わりについて行かせてもらう」バラエティ番組で、バツイチを彼女に隠していて、交際3年目くらいにそれがバレた夫婦が映っていました。


男はその女性のことが好きになればなるほど、自分にとって都合の悪いことを隠したがる傾向があります。


「バツイチだと彼女に言えば嫌われてしまうかなあ」などと忖度しちゃうのだろうと思います。


ま、子どもが母親に見せる態度となんら変わらないということですよね。


「おもちゃをなくしたことをママに言ったら叱られるかなあ」みたいな。


その点、女子は子どもの有無にかかわらず「すでにお母さん」ですよね。


事実を正直に言いなさい、隠し事はしなさんな、の世界を、女子は子どもの頃からオトナになってもずっと生きていますよね。


ということで、本気で好きな彼女に、彼は隠し事をする……。


そう書きたいところですが、テレビでは最後は「おれバツイチっす」と彼女に言っていたので、最後にはホントのことを話す。


これを、彼が本命に見せる態度に認定したいと思います。


おわりに


いかがでしょうか。書きながら思ったのですが、男って何歳になっても男の子。


お母さんに「ぼく、ひとりで寝れない」と泣きついてくる男の子なんですよね。


幼稚園で好きな女子に強がってみせて、女子を泣かせる、やっかいな男の子です。


ここのところ、小さな子どもと接する機会が多くなりました(以前、恋愛コラムのために取材させていただいていた女子も、今や立派なお母さんです)


だからなのか、「女の子は2歳にしてすでに『女』だし、男はいくつになっても男の子の性質が抜けない」と感慨深く思います。


きっとあなたも僕も、そのようにしてオトナになったのです。


(ひとみしょう/作家)


(愛カツ編集部)



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