ブラッククローバー 第53話「仮面の奥」【感想コラム】

ブラッククローバー 第53話「仮面の奥」【感想コラム】

「金色の夜明け」が活躍していると、原作のあの人も出してほしい! と思ってしまいます。


原作の未読の方にはネタバレになってしまうので、詳細は語りませんが――「金色の夜明け」には、アニメに出てきていないキャラクターもいるんです。


それはそれとして、今回のエピソードは後の展開に大きく関わるので、必見です。


このページの目次

1 シルフとユノ2 チャーミーとシルフ3 ランギルスとフィンラル4 フィンラル、サポートで活きるところを魅せる5 ウィリアムの過去
■シルフとユノ

再会したアスタを前に、笑うユノ。

普段のユノはクールなので、ユノを笑顔にさせたアスタに嫉妬してしまうシルフ。


「一体なんなのよこいつはーっ!」


と、ユノの頬を引っ張るシルフですが、ユノはまったく動じず。


「以前一緒に暮らしてたやつだけど」


と答えます。

男同士でそういう関係、というわけではないのですが、またまた嫉妬してしまうシルフ。

なんというか、妄想力がおありですね。


■チャーミーとシルフ

さらに、チャーミーパイセンがケーキを渡してきて……。


「あの時は急に押し倒してしまって、すみませんでした」


と謝るユノ。救食の王子とチャーミーパイセンが出会った、王都襲来編の話ですね。

もちろん、そういう意味ではないのですが。


はじまる、シルフとチャーミーパイセンの口論!


これにはさすがのユノも、呆れているのか困惑しているのか、汗をかいていました。


■ランギルスとフィンラル

と、そこへ金色の副団長ランギルスも登場。

フィンラルのことを、戦えもしない一族の恥さらし――と馬鹿にします。


アスタは仲間を馬鹿にされて怒るけれど、プライドの高いランギルスは、アスタとチャーミーパイセンに対しても、「黒の暴牛はいつから託児所になったんですか?」といいます。


自分のことはどう言われてもいい。

だけど、仲間を悪く言うのは許せない。

フィンラルがようやく怒るも――。


■フィンラル、サポートで活きるところを魅せる

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会


そこへ、ダイヤモンド王国のヤーゴスが現れました。

粘液魔法でクローバー王国の国民たちをとらえ、人質にするヤーゴス。


けれど、ランギルスは国のためだと言って、人質ごと攻撃しようとします。

それを止めるのは、もちろんアスタ。


チャーミーパイセン、フィンラルとの連携で、両腕が使えずとも人質を解放しヤーゴスを撃破しました。


「相変わらずありえねぇ戦い方だな」


と、ユノも満足そう。


フィンラルも、個人ではランギルスに勝てないけど、「黒の暴牛」として「金色の夜明け」に勝つ、と宣言するのでした。


■ウィリアムの過去

一方、ヤミ団長は「金色の夜明け」団長ウィリアム・ヴァンジャンスを問い詰めます。


ヤミ団長とウィリアムは、仲良しではないけど共に戦ったことのある仲。

だからこそ、ウィリアムとリヒトが似ているのだと思うのです。


魔法は違うけど、体格、声色、氣などが似ている。

怪しむヤミ団長に対し、ウィリアムは仮面の下を見せました。


そこにあったのは、生まれつきだという顔の傷。その傷のせいで呪われた子扱いをされ、酷い子ども時代を送ってきたウィリアム。

魔法帝はそんなウィリアムをありのまま受け入れてくれました。

だから、ウィリアムは魔法帝のため動くのです。



他人の空似だったか、と納得するヤミ団長。



その頃ダイヤモンド王国では、あらたな八輝将が動ことしていました。

アスタたちが倒したのは、クローバーの出方をはかる捨て駒だったのでした。


今回のポイントは、


・フィンラル、ランギルスの関係

・ウィリアムは魔法帝を慕っていて、顔の傷は魔法で偽装したものではなかった


というところですね。可愛いシルフや、アスタとユノの良きライバルっぷりも見どころでした。そして来週、アスタにさらなる試練が――。


ブラッククローバーの各話も是非チェックして下さい!






第1話「アスタとユノ」
第2話「少年の誓い」
第3話「クローバー王国、王都へ!」
第4話「魔法騎士団入団試験」
第5話「魔法帝への道」
第6話「黒の暴牛」
第7話「もう一人の新入団員」
第8話「ゴーゴー初任務」
第9話「獣(けもの)」
第10話「護る者(まもるもの)」
第11話「とある日の城下町での出来事」
第12話「魔法帝は見た」
第13話「続・魔法帝は見た」
ブラッククローバー1クール目まとめ~今からでも観れるブラクロ~
第14話「魔宮(ダンジョン)」
第15話「ダイヤモンドの魔導戦士」
第16話「仲間」
第17話「破壊者」
第18話「追憶の君」
第19話「崩壊と救済」
第20話「王都集結」
第21話「王都騒乱」
第22話「魔法乱舞」
第23話「紅蓮の獅子王」
第24話「ブラックアウト」
第25話「逆境」
ブラッククローバー14~25話おさらい
第26話「手負いの獣」
第27話「光」
第28話「心に決めた人」
第29話「道」
第30話「鏡の魔道士」
第31話「雪上の追跡」
第32話「三つ葉の芽」
第33話「いつか誰かの為になる」
第34話「光魔法VS闇魔法」
第35話「裁きの光」





第36話「三つの眼」
第37話「魔力無き者」
第38話「魔法騎士団団長会議」
ブラッククローバー26~38話のまとめと「白夜の魔眼」について
第39話「三つ葉の敬礼」
第40話「黒の海岸物語」
第41話「水の娘成長物語」
第42話「海底神殿」
第43話「神殿バトルロワイヤル」
第44話「愚直な火球と奔放な稲妻」
第45話「諦めの悪い男」
第46話「覚醒」
第47話「唯一の武器」
第48話「絶望VS(バーサス)希望」
第49話「限界の先」
第50話「戦いの果て 絶望の終わり」
第51話「正しさの証明」
第52話「強い方が勝つ」



(あにぶ編集部/星崎梓)
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