気になる色でわかる!今あなたに足りない「セクシー要素」
男性と同じ空間にいて「足りない……何かこう、艶っぽいカンジの何かが自分にない!」と感じたことはありませんか?
気になる色は、あなたの心を映しているのです。
あなたに今足りないセクシーな要素は何なのかを「赤・黄・緑・青・紫・黒・白」7つの色から占います。
また、こうすればよりセクシーに、男性を興奮させることができる!というアドバイスも合わせてお知らせ。
あなたが気になる色はどれでしょうか?
●赤……セクシーアピール法がわからない
赤が気になるあなたは、セクシーに自分をアピールしたい気持ちでいっぱいなのに、上手な方法がわからない状態。
まずはその勢いに、少しだけ男性が取りつく隙を交えるといいでしょう。
「私、セクシーでしょ」と自分が納得し男性を興奮させるには、わかりやすいセクシーファッションがオススメ。
胸元のあいた服や、ボディラインにそったニットワンピ、スリットが絶妙に入ったスカートなどにトライしてみて。
セクシーランジェリーも◎。
●黄……大人のセクシーさが足りません
黄色が気になるあなたは、しっとりとした大人のセクシーさが足りません。
たとえばカフェで、優雅に足を組み替えるべきシーンなのに床を踏み鳴らしてしまったり、タイトスカートなのに膝頭がだんだん開いてきたり。
要は、落ち着きがなく雑なのです。いつもより、少しゆっくりとした立ち居振る舞いを意識してみると良さそう。
セクシーさを身につけるには、女子アナの所作を研究し、真似しましょう。時々ミスっても、それは愛嬌と受け取られるはず。
●緑……母性あふれるセクシーさが足りません
緑が気になるあなたは、母性あふれるセクシーさが足りていません。
むしろ、自分が母親の胸に包まれたいような心境かも。しかし、男性は女性に甘えながらセクシーさも求めます。
意識して、頬づえやため息をついてみましょう。アンニュイな仕草が、男性があなたに近づくきっかけを増やします。
手っ取り早いセクシーアピール法は、超機能的で優秀な寄せて上げるブラ。多少パットが多めでもOKです。
ウエストはベルトで絞り、セックスシンボルになったような気持ちで堂々と歩きましょう。
●青……セクシーさそのものを拒否
青が気になるあなたは、隙がなく修道女のような鉄壁さで、セクシーさそのものを拒否しています。
男性に媚を売るような態度自体に嫌悪感を持っているようです。
それはそれで立派だけれど、自分がステキだということを放棄していることにも。
とてももったいないので、自分のためにセクシーを取り入れましょう。
まずは肌の露出から。そんなあなたを、男性は目ざとく見つけます。
ボタンを1つ余計に外す、髪の纏め方を変える、アクセサリーを1つ増やす……そのくらいの小さな付け足しが◎。
●紫……ものすごくセクシー
紫が気になるあなたは、自分ではそんな感じはしていないでしょうが、ものすごくセクシーです。
特に何もしなくても、光に吸い寄せられる蛾のように男性が寄って来ています。
無駄に寄って来られると、疲れてセクシーフェロモンが減ってしまいそうですが、出るものは出てしまうので……。
モテたい男性がいる場を選んで出かけるようにするなど、行動は計画的に!
また、気になる人、気持ちを受け止めて欲しい人には、その男性の好みをプラスしたファッションや仕草をすることで「あなただけ」というアピールを。
●黒……小悪魔的なセクシーさが足りません
黒が気になるあなたは、遊びの入った小悪魔的なセクシーさが足りません。
男性に限らず、他の人と積極的に交流するのが面倒なため、小悪魔的セクシーなんてありえない状態なのです。
このままでは非モテまっしぐらなので、外にいつも出ている部分……唇だけでもセクシーにしてみましょう。
唇の輪郭より、少しだけ大きくリップを塗ってみて。グラデーションリップもオススメです。
余裕があれば、ツンデレのテクニックを取り入れる、差し色に白、レーシーなデザインなど、ゴスロリ的なエッセンスをプラスしてみるのもいいでしょう。
●白……メリハリが足りません
白が気になるあなたは、わりと奔放で、仕草や言葉遣い、服装や態度にセクシーさが見え隠れしています。
しかし、メリハリが足りません。袖のすき間からも、胸元からもブラが見えちゃってて、肩紐も出てるし背中も透けてる……みたいな状態。
セクシーを通り越して、ちょっとだらしないかも。見せるなら見せるで1か所に決めましょう。他は隠すくらいの気合いを入れて!
加えて、ちょっと照れてみるなど、意識して「恥じらい」を表現すると◎
あなたのそんな見慣れない仕草に、男性はキュンとして引き付けられてしまうでしょう。
●さいごに
女性は誰でもセクシーさを持っています。そんなものない!と思っているかもしれませんが、隠れてしまっているだけなのです。
また、セクシーはモテの道具にもなりますが、自分に自信を付けるものでもあります。
足りないセクシー要素がわかったら、次はセクシーアップにトライしましょう!
(鈴木浩司/カウンセラー)
(愛カツ編集部)