TVアニメ『 ハッピーシュガーライフ 』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」【感想コラム】

TVアニメ『 ハッピーシュガーライフ 』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」【感想コラム】

今回で『 ハッピーシュガーライフ 』は最終回となっています。果たして、どのような結末を迎えるのでしょうか。さとうとしおは、「愛」を守る事が出来るのか。


早速、『ハッピーシュガーライフ』最終話を見て行きたいと思います!


このページの目次

1 TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」あらすじ2 大切なもの3 交差する想い。届かない言葉4 死ぬ時は一緒だよ。約束を遂げる2人5 TVアニメ『 ハッピーシュガーライフ 』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」感想
■TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」あらすじ

さとうとしおが過ごした1208号室、最後の夜。2人の指にはペアリングがはめられていた。光り輝く未来の為に、全てを葬り去ろうとするさとう。2人を探すあさひは、しおにどうしても伝えなければならない事があった。


それぞれの思いが加速する中――運命が交差する。


■大切なもの

しょうこの死体の証拠隠滅準備を終えたさとうは、空港行きのチケットを買おうとした際に忘れ物をした事に気付く。さとうが忘れた物は何よりも大切な「指輪」だった。


取りに戻ろうと言うしおの提案に、さとうは「ありがとう」と告げ、家に戻る事に…。


……この判断が「幸せ」になる為の運命を狂わせる事になるとは…この時、2人は思いもしなかっただろう。


■交差する想い。届かない言葉

画像引用元:©鍵空とみやき/SQUARE ENIX・ハッピーシュガーライフ製作委員会


忘れ物を回収して、マンションの1階に降りたさとうとしおを待ち受けて居たのは、あさひだった。すぐさま、上階に逃げるさとうとしお。あさひは2人を追いかけて、2人を追い詰める事に成功する。


さとうを守るしおに対して、あさひは…しおにずっと伝えたかった事を伝える。


「母さんがお前を捨てたのは、お前を嫌いになったからじゃない。あの日、お前を叩いてしまった事で気づいたんだ。自分が、あの恐ろしい男と同じようになっていると…。」


「だからお前から離れようと思った。お前を傷つける悪魔のような存在になってしまうのが怖かったから。あの悪魔を殺したのは母さんなんだ!自分を犠牲にして俺達を守ってくれたんだ!!」


あさひは瞳に涙を浮かべながら、しおに誠心誠意伝えるが、しおには届かなかった。しおにはもう、家族などどうでも良かったのだ。


さとうと一緒にいる事を選択したしおを目の当たりにしたあさひは…ただ、しおの名前を叫ぶ事しか出来なかった……。


■死ぬ時は一緒だよ。約束を遂げる2人

燃え盛るマンションの屋上に2人は辿り着く。逃げ場は…もう何処にも無い。さとうとしおは、涙を流しながら抱きしめ合う。抱きしめ合いながら、しおはさとうに


「私、さとちゃんといたい。さとちゃんと幸せなまま終わりたい。だから一緒に死のう、さとちゃん」


と告げる。しおの言葉に涙を流しながらも「幸せ」と「愛」を感じるさとう。そして……。2人は屋上から飛び降りる……。


死に行く最中、2人の表情は…「幸せ」そのものだった。


■TVアニメ『 ハッピーシュガーライフ 』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」感想

TVアニメ『 ハッピーシュガーライフ 』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」【感想コラム】画像引用元:©鍵空とみやき/SQUARE ENIX・ハッピーシュガーライフ製作委員会


最終話でタイトル回収は素晴らしいですね!!今回は、Bパートと言いますか…最後辺りのお話はネタバレを控えたいが為に、記事に書かせて頂いておりません。最終話に相応しい終わり方だったと思います。


さとうとしお、2人の「愛」の物語で始まって、2人の「愛」の物語で幕を閉じたと言った所でしょうかね。第1話の始まりのシーンが、最終話で繋がったので驚きました。


それにしても、あさひ君の父親が、母親によって殺害されていた事には驚きました。あさひ君が、1人でどれだけの物を抱えて今まで生きていたのか…考えるだけで本当につらいですね。しょうこちゃんの死体を処理する為に、マンションに放火するとは。それを平然と実行する、さとうの叔母さんは本当にサイコパスですね!


『ハッピーシュガーライフ』。人々が思い描く「愛」と「愛のカタチ」と「闇」と「病み」を見る事の出来る素晴らしい作品だったと思います。結局のところ、筆者には「愛」が良く分かりませんでしたが。自分自身が感じる「愛」にまだ出会えてないだけなのかもしれませんね。平和な毎日を生きている事が筆者にとって『ハッピーシュガーライフ』なのかも知れませんね。


『ハッピーシュガーライフ』は、色々な事を考え、見つめ直させてくれる素晴らしいアニメでした。本当にありがとうございました。面白かったです!


最後となりましたが、ここまでお付き合い頂きました皆様。本当にありがとうございました。皆様にも素敵な「愛」が見つかりますように、心より願っております。


これが私の、私達の『ハッピーシュガーライフ』!


文章:Kyouei-サイコ高橋


TVアニメ『 ハッピーシュガーライフ 』感想コラムのまとめ





ハッピーシュガーライフの各話も是非チェックして下さい!



TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』1st Life 「砂糖少女は愛を食む」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』2nd Life 「しおの箱庭」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』3rd Life 「モノクロームの長い夜」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』4th Life 「砂糖少女は気づかない」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』5th Life 「罪の味、罰の味」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』6th Life 「私たちは、月の周りを回っている」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』7th Life 「砂糖少女の原材料」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』8th Life 「1208号室」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』9th Life 「融解レイン」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』10th Life 「星空のプロポーズ」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』11th Life 「永遠の一瞬を、貴方と。」
TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』12th Life 「ハッピーシュガーライフ」

(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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