アイドル好きな彼女に対して男性が思っていること

アイドル好きな彼女に対して男性が思っていること

今回は、アイドル好きの彼女に対して男性が思っていることについてお届けしたいと思います。


テレビに出ている若いアイドルが好きな人を「下」に見て、例えばクラシック音楽界における自分のアイドルを持っている人を「高尚な趣味をお持ちで」と言いながら「上」に見る。


こんなバカげた風潮のある今の日本ですが……。


さて、アイドル好きな彼女に対して肯定派・否定派の男性がそれぞれ思っていることとは?



【否定派その1】頭が悪そうに見える


これは書いていいのかどうか、かなり迷ったのですが「頭が悪そうに見える」という意見がこの世に存在するのは事実なので、書くことにしました。


アイドル好き女子は頭が悪そうに見えるというのは、たとえば、ネットにその論拠が書かれてあったりしますよね。


どこまで本当のことが書かれてあるのかはっきりしないので、なんとも言えないです。


頭が悪そうに見えると言っている人は、おそらく「アイドル=偶像=幻」という理屈を信じているのでしょう。


超リアルに考えると、アイドルとは偶像のことであり、それは人為的なもの。


つまり幻の要素が強いものだから、幻に心奪われている人は頭が弱そうに見えるということを言いたいのかもしれません。


でもね、そう言っている人の盲点は、「あなたも幻を信じている」ところにあります。


この世にある「現場に行って自分の目で確かめていないもの」って、幻かもしれないからです。


たとえばアメリカ大陸に行ったことのない人にとって、アメリカ大陸とは幻かもしれないのです。


トランプさんなんて、3Dのお人形さんかもしれないのです。


もちろんお人形さんではないけれど、でも「実際に見たことのないもの」と「幻」の関係って、じつはかなり深いものがあるから。


【否定派その2】おれのことは一生好きになってくれないのか


「君はジャ●ーズの**君のことが好きなのか。おれのことは一生好きになってくれないのね」


彼はこんなふうに哀しんでいたりします。


実際に、ある特定の男性アイドルのことが好きで、現実の男子に恋しない女子っていますもんね。


反対に、めちゃ爽やかなイケメンアイドルが好きな女子が、現実の世界ではおっちゃんに恋してたりすることもありますよね。


「おれのことは一生好きになってくれないのね」


こう嘆く彼は、アイドル好き女子の「もう1つの顔」を知らないだけかもしれません。


【肯定派その1】まったく気にならない


彼女が何を好きであろうとまったく気にならないという男性もいます。


趣味は人それぞれでいいし、とか、他人の趣味の世界にまで顔をつっこみたくないとか、まあそういうところでしょう


【肯定派その2】ぼくもアイドルが好きになりました


彼女のアイドル好きに引っ張られて、自分もアイドル好きになった男性がいます。


たとえば彼女はジャ●ーズが好きで、彼はそういう彼女と交際している途中で、AKB48のある女子のことが好きになった、という感じ。


「そのアイドルのどこを好きになるのか」にもよるけれど、アイドルって、いわば「お金がたっぷりかかっているショービジネス」だから、見方によっては誰でも楽しめちゃうんですよね。


たとえばAKB48のミュージックビデオ。


ものすごくお金がかかっている感じがして、また、出ている女子全員にパワーが感じられて、なかなかいいものです。


おわりに


いかがでしょうか。


アイドル好きといえば、その筆頭にジャ●ーズやAKBがよく挙げられるけれど、でも、たとえば車好きの男性にとっては、1955年製のフェラーリがアイドルかもしれないのです。


つまりアイドルって、誰にとっても「自分がそうはなれないもの or 自分がそうなりたいもの」の象徴なんですよね。


だから例えば、アイドル好きの男は、彼女たちを見ながら「おれは生まれ変わったら女になりたい。そしてテレビに映ってるこの子のような顔とスタイルに生まれて、テレビで歌って踊りたい」なんて思っていたりするんですよ。


ごくふつうに男らしく見える彼であっても、そう思っていたりするんです。


他人のアイドル好きに対して、何人も批判などできないのかもしれません。


(ひとみしょう/作家)


(愛カツ編集部)



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