デキる女だけが知っている、貸し借りの概念

デキる女だけが知っている、貸し借りの概念


友だちのなかに、ひと際交友関係が広く、多方面からよく誘われる女の子がいます。特別美人でもなく、特別なバッググラウンドを持っているわけでもない......。
それでも人気な理由は、その子が「貸し借り」の大切さを理解しているからだと思うのです。
親しき仲だからこそ律儀に
あるとき、私が男友だちとの飲み会をセッティングしてあげたところ、その子はひとりの男性といい感じになることができました。「うまくいくといいな」と思っていたところ......。
なんと、後日、経営者だらけのレベルの高い飲み会にわざわざ誘ってくれたのです。これぞまさに、海老で鯛を釣ったような感じ。
本人は「お返しに」などと口にはしないものの、明らかにこれは恩返しコンパ。友人関係約10年にして、まだこんな律儀さを発揮できるところはさすがだと思いました。
貸し借りの概念は生きる上で重要
元陸上競技選手・為末大さんは、ブログでこのようなことを言っています。

「あなただからやったんですよということがわかってくれないと、敢えて言わないといけなくなる。けれどもこれは恩を貸しているんですよということほど野暮なことはない。だから普通は貸してみて返ってこない人には段々貸さなくなる。つまり人が寄ってこなくなり、頼みごとを引き受けてもらいにくくなる。人間、フェアな人といた方が居心地がいい」※原文ママ

これは、仕事上においては顕著ですが、友情、恋愛と、人生のどんな場面でも重要だと思います。
友情における貸し借りというと、なんとなくドライな印象を受けますが、決してそんなことはありません。
「親しき仲にも礼儀あり」とは、「受けた恩恵については何らかの形でお返しをする」という、貸し借りの大切さのことを言っているのです。
誰かのために動くことで、自分のためにもなる
彼氏が途切れないような子には、気軽に男友だちを紹介できるもの。
余裕があるから紹介できるのか、紹介できるから余裕が生まれるのかはわかりませんが、待っているだけでなく、女友だちのために積極的に動いてあげることで、結果、自分のためにもなっているのです。
やってあげる側に立つと、やってもらったときの有り難みがよくわかります。出会いは人が運んでくるものなので、紹介してくれる人に感謝すれば、どんどん出会いを呼び込むことができるようになるでしょう。
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