男性が「この子ダメパリピなんだろうな…」と思った瞬間
いつの間にか浸透した「パリピ」というワード。
もちろん他人に迷惑をかけないなら良いのですが、楽しすぎるとついハメを外しすぎてしまう人もいます。
また、聞いただけで「派手」な雰囲気を想像させるパリピを敬遠する男性も多いものです。
そこで今回は「男性陣が『この子ダメパリピなんだろうな』と思った瞬間」についてご紹介します。
1、イベント時の言動
・「フェスやハロウィンなどで、いまだに道端にゴミを捨てる人っていますよね。あれはどんなにかわいくてもドン引きです」(27歳/営業)
今年のハロウィンも、いろいろと波紋を呼びましたよね。
ポイ捨てをする、公共の場で大声を出す、道端でメイク直しを開始するなど……。
常識外れな言動に、仕事終わりの男性陣も呆れかえっていたようです。
逆に見た目はパリピだったとしても、大人な行動ができればそれだけで評価が上がります。
もう良い大人だからこそ、モラルを守って遊びたいものですね。
2、きわどい露出
・「ハロウィンの仮装で、過度な露出をしていた子。自分の身は自分で守ったほうがいいんじゃ……と思った」(29歳/飲食)
年に1回のイベントだからこそ、気合を入れてコスプレをする人もいるでしょう。
でもバニーちゃんなど露出多めの女子が渋谷を歩いているって、普通に考えるとありえない話ですよね。
自分ではかわいいと思っていても、男性からエロイ目で見られるのは仕方がないかも。
しかもそういう露出が激しい女子と「遊びたい」とは思っても、「本命にしたい」と思う男性は少ないものです。
ハロウィンに限らず、イベント時の服装にはくれぐれも注意しましょう。
3、いつも職場でダルそう
・「毎晩遊びすぎて、いつも職場でダルそうにしている同僚がいます。プライベートは勝手だけど、仕事はしっかりしてほしいです」(33歳/IT)
お酒を飲んで、みんなでワイワイ盛り上がるのは楽しいもの。アフター5を目標に、仕事を頑張っている人もいるでしょう。
でも常に二日酔いでダルそうにしているのでは、正直遊ぶ資格はないのかも……。
どうしても翌日お酒が残ってしまうのであれば、休日前に遊ぶなど、自分に制限をかけるべきでしょう。
4、TPOをわきまえないルックス
・「いつもボサボサ髪にカラコン、厚化粧をしているパリピ系事務員。制服があるからそこはまだ良いんだけれど、、会社員としてもう少し抑えたメイクをしてほしい」(30歳/医療系)
もちろん職種によっては「カラーリング、ネイルOK」なところもありますが、そうじゃないのなら会社の規定に従うべき。
どんなに仕事を頑張っていても、周囲からは浮いた目で見られて損してしまいますよ。
おわりに
「自由にさせてほしい」と思うこともあるかもしれません。
でも自分を優先するあまり誰かに迷惑をかけているのであれば意味がありません。
「ダメパリピ」にならぬよう、モラルを守って楽しんで、日々を充実させていきましょうね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)