焦らないで!「復縁」を考えたとき、とってはいけない行動とは
別れた元カレと復縁をしたのであれば、焦らずに冷静になって行動をすることが何よりも大事です。
「ヨリを戻したい」という気持ちだけで突っ走ってしまうのは、元カレにはうっとうしく思われるだけかもしれません。
そこで今回は、「復縁」を考えたときにとってはいけない行動を紹介します。
「冷却期間」を置かない
別れたのであれば、やはり一定の「冷却期間」はちゃんと置くべき。
いくら未練があるからといって、別れた直後に「やっぱりやり直したい」と復縁を迫ったりしたら、ただただ重くて鬱陶しく思われるだけ。
一旦落ち着いて冷静になって、自分の改善するべき部分は改善してからじゃないと、元カレだってすんなりとは受け入れてはくれないでしょう。
また、別れた直後はちょっと悪い印象を持っていたとしても、時間が経つことで少しずつ払拭されていく場合もあります。
待つことも、とても大事なポイントになってきますよ。
友人を使って「探る」
復縁をしたいときには、別れた元カレがどういう状況にあるのかが、とにかく気になるはず。
そして、それを知るために共通の友人に探りを入れるというのは、よくある典型的な行動と言えるでしょう。
ただ、そういった行動に気づいたら、元カレはいい気はしないでしょうし、友人を巻き込んでいることに怒りを覚えたりもするかも。
元カレのSNSを細かくチェックしたりするのも嫌がられますが、隠れて色々と探ったりするのは危険。
バレたときにはストーカーっぽい印象も与えかねないので注意してくださいね。
「付き合っていた頃の話」をしまくる
まだふたりがラブラブだった頃の話をたくさんすることで、あのときの感情を思い出してもらおう。
元カレとの復縁を成就させるために、そんな行動をとる女性も少なくないかも。
でも、特に復縁など考えていない元カレ側からすると、そんな話を今さら持ち出されても対応に困るだけなので、まともに聞いてもいられないでしょう。
過去にすがるのではなく、今の成長した自分を見せるようにしないと、元カレに「また付き合いたい」とは思ってもらえませんよ。
いきなり「会いに行く」
復縁を願う女性が最もやってはいけない行動が、元カレにいきなり会いに行くこと。
別れた元カノが突然家に訪ねて来たり、会社の前で待っていたりしたら、男性からしたらもはや恐怖でしかありません。
「会いたい」という気持ちがどんどん募っていくのかもしれませんが、そこはグッとこらえて我慢をしないと、うまくいくものもいかなくなります。
復縁はなかなか急に成就したりはしないので、焦らずにじっくりと信用を取り戻していくことが一番の正攻法ですよ。
おわりに
復縁をするには、一度壊れた信用を少しずつまた築き上げていく必要があります。
そのためにも、焦らずに自分の成長した姿を見せていけるような行動をとることを心がけないとダメですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)