気になる存在だけど……男子がアプローチを断念するきっかけ3選
会ったときや電話、LINなどでアプローチを続けてくれていた男子から、急にそっけない態度をとられるとびっくりしますよね。
気になる存在だと思いながらも、アプローチを断念してしまうことが男子にはあるようです。
今回は、男子の体験談をもとに男子がアプローチを断念するきっかけを3つご紹介します。
薬指の指輪を見たとき
「ずっと気になってる女の子がいたんですけど、偶然外でみかけて、声をかけようと思った瞬間、右手の薬指に指輪がはまっていることに気が付いて……。
あ、彼氏ができたんだな、俺のでる幕はないと、あきらめをつけました。
『最近連絡くれないね~?』なんて言われてるけど、胸が痛いだけです」(21歳/学生)
薬指の指輪で、恋人がいるかいないかを判断する人は多いようです。
本当に恋人がいる場合はいいでしょう。
しかし、恋人募集中のときに自主判断であきらめられて、アプローチをやめられてしまうと、さびしいですよね。
気になる男性と会うときは、たとえファッションリングでも、薬指にはめないことをおすすめします。
LINEの返信が遅すぎるとき
「LINEに既読はつくんだけど、返信に数日空いたりすると、脈がないんだなと判断してアプローチは断念しますね」(28歳/営業)
LINEの返信が遅すぎると脈なしと判断されて、アプローチを断念するきっかけになるようです。
気になる男性からのLINEは、その日のうちに返信するか、「今日は仕事がつまってるから、また後日ゆっくり返信するね」、
「この前は連絡ありがとう!気になってたんだけど、返事が遅れてごめんね」などのフォローを入れましょう。
いつまでも敬語をつかわれるとき
「後輩のかわいい女の子。なんどもアプローチしてて俺の気持ちはバレバレだと思う。
でも『タメ語でいいからさ!』って言っても、ずっと敬語をつかわれてて、距離を感じてます。
年の差は超えられないのか、と最近はあきらめ気味。アプローチする気力も失せてきました」(33歳/公務員)
年上の男性には敬語がなかなか抜けない、という女性は多いかもしれません。
でも、アプローチを受けている相手に興味があるのならば、敬語をやめてみてはいかがでしょうか。
おたがいを、より身近な存在として感じられるはずですよ。
自分の好意は分かりやすくアピールを
LINEの返信の遅さや敬語の有無などで脈なしと判断し、アプローチを断念する男子は多いようです。
男性からアプローチを受けたとき、自分も相手に興味を持っているのならば、男性に分かりやすいように好意的に返すとよいですよ。
(愛カツ編集部)