モテ女子はみんなやっている?飲み会後に連絡がくるLINE裏ワザ
飲み会、一生懸命おしゃれしてがんばったのに、男子からの連絡がなかなかこない。
その一方で、すぐに連絡がくる女子が。
けっして美人じゃないのになぜ……
そう感じたこと、ありませんか?
今回はモテ女子がこっそりやっているLINEメッセージの工夫について、ヒントをお伝えします。
工夫1:連絡をあえて翌日にする
飲み会のその日にやり取りをしたからといって、次につながるとはかぎりません。
残念な女子は、とにかくはやく連絡を取ろうとしてしまいます。
一方、男子からすると「すぐ返事がくる」=「好意は持ってもらっている」ということで、
べつの女子を優先し、あとまわしにしても良いと考えてしまうようです。
LINEで「楽しかった」と送るにしても、あえて翌日にする。
これこそ、モテ女子がこっそりやっているワザなのです。
工夫2:印象にのこる言葉をかならず添える
たとえば、飲み会で5人の女子が参加していた場合。
男子は、社交辞令ふくめて、5通のメッセージを受け取ることになります。
モテ女子は、その5通のなかでいちばん印象にのこるような文面はなにかを、しっかりと理解しているのです。
LINEメッセージ上、
「きょう話した人のなかで、いちばんたのしかった」
「もしかして、ものすごく仲良くなれるんじゃないかなって」
「私の知ってる人のだれよりもセンス良いかも」
といったように、印象にのこる言葉をかならずLINEメッセージに入れ込みます。
そうすることで、まわりの女子よりもたしかに好意があるように見せ、男性の心を惹きつけているのです。
工夫3:相手が誘いやすいヒントをかならず入れる
モテ女子は、飲み会のあとこそ、積極的にしなければならないと考えています。
そこで遠慮していたら、ライバルには勝てませんからね。
連絡を翌日にずらす分、意思表示はとても明確で、わかりやすいもの。
興味のある男子には、LINEメッセージで「イタリアンが好きな○○です」「ディズニーに目がない○○です」と、相手が誘いやすいヒントをかならず入れます。
工夫4:相手が酔っぱらってLINEしてきても取り合わない
飲み会のあと、酔っぱらってテンションがあがっている男子は、いつもは送らないようなLINEを送ってくることがあります。
とつぜん「好き」という言葉を使ったり、シラフではなかなか信じられないようなメッセージが届くこともしばしばです。
モテ女子はたいていの場合、男子は翌日ものすごく反省することに気づいています。
当日のLINEはあまり取り合わず、翌日自分のペースで返してあげるとよいでしょう。
工夫5:興味がない男子には3日後にLINEをする
飲み会で注意したいのは、いろいろな男子とLINEの連絡先を交換した場合。
男子がウラでつながって、情報交換している可能性があるということです。
全員に似たようなメッセージを送ると「社交辞令」というかたちで男子に伝わってしまう可能性も。
モテ女子は、そもそもこういった心配をしなくていいよう、基準をもうけています。
いちばん興味がある男子には、翌日の朝。
つぎに興味がある男子には翌日の夜……。
興味が無い男子には3日目に、といったように、LINEの返事のタイミングをあらかじめ決めてしまい、
あくまで自分のペースだけれど、相手の男子に興味があると感じさせる。
そんな工夫をしています。
おわりに
今回のヒントは、いかがでしたでしょうか?
せっかく飲み会でがんばるのであれば、そのあとも恋愛につながるように、男子から連絡がほしいですよね。
今回のヒントを参考に、モテ女子がやっている工夫をあなたのLINEにも取り込んでみてください。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)