片思い中の彼に「好き」が伝わる新年のあいさつは?
片思い中の彼への新年のあいさつは、絶好のアピール機会!
理由がないと、連絡するのもなかな難しいもの。
そんなときは、新年のあいさつを口実にするのもひとつの手です。
何気ないあいさつの中に、「好き」の気持ちを込めてみるのはいかがですか?
それではさっそく、どんな挨拶の方法があるのかチェックしていきましょう。
連絡の多い時間帯はさけて印象に残す
「新年のあけおめメールは、年明けから日中にかけて送る人が多いはず。
たくさんのメールのうちの1通になってしまうのがイヤで、あえて元日の夜に送るようにしました。
送ったメッセージは『早くあいさつしたかったけど、朝は連絡が多いかなと思ってやめといたんだ。今年もたくさん会えますように!』というもの。
彼からすぐに返信がきて、遊ぶ約束をとりつけることができました」(22歳/美容師)
年明け1番にあけおめメールを送りたい!と考える人も多いかもしれませんが、たくさんのメールに埋もれてしまう可能性も大きいもの。
彼の印象に残すためには、あえてタイミングをずらすのも有効ですよ。
あけおめメールが途切れたタイミングなら、やり取りも続きやすいかもしれません。
会う約束をさりげなく取りつける
「普段はグループで遊ぶ関係だった片思いの彼。
距離を縮める目的で、あけおめのメッセージに『年明けの新年会ってことで、ふたりで鍋でもしませんか?』という一文を加えました。
これで彼も私の好意をなんとなく察した様子。ふたりきりの鍋も実現し、晴れてお付き合いに至りました」(25歳/販売員)
多くの人とやりとりする可能性の高いあけおめメールに、あまり長い文章は不向き。
簡潔に、かつ自分の好意も伝えるためには、次につながる一文を添えましょう。
年末年始に、旅行やイベントに参加している彼なら『こんど話を聞かせてね』としておくのもおすすめです。
彼から連絡をもらうこともでき、距離を縮められるかもしれません。
思い切って直接的な表現で気持ちを伝える
「1年片思いしていた彼に勇気を出して
『去年は○○くんと出会えて、私にとって特別な年になりました。今年はもっと仲良くなりたいな。こんど会える日を楽しみにしています!』
というあけおめメールを送りました。
ほかのメールに埋もれないよう、干支の置物のかわいい写真を添付。
ドキドキしましたが、その日の夜の彼からの電話で、気持ちを直接伝えました」(24歳/会社員)
あけおめメールを告白につなげるきっかけにするのもいいでしょう。
新年は新しいことをスタートさせたいと考える人も多いはず。
勇気は必要ですが、思い切って行動してみるのもひとつの方法ですよ。
また、そんなタイミングでなら、彼が前向きに考えてくれる可能性も、いつもよりすこし高まるかも。
新年のあいさつはアピールの機会ととらえよう
片思いの彼への連絡のタイミングは、むずかしいこともあるでしょう。
新年のあいさつができるお正月は、彼へ連絡をとる口実がたくさん。
片思いに決着をつける機会とするのもいいでしょう。
新しい1年のスタートダッシュのためにも、好きの気持ちを込めた新年のあいさつからはじめてみてはいかがでしょうか。
(愛カツ編集部)