男子が本命女子には絶対送らない「年始のLINEメッセージ」5選
年始のLINEのメッセージで、男子の本命度合いが分かります。
今回は「本命の見込みがほぼ全くない」、そんな男子が絶対に本命には送らないLINEメッセージの特徴を5つお伝えします。
特徴1:長い
「あけおめ」というシンプルなスタンプと共にLINEメッセージが来る方が、実は脈アリです。
長々と新年の抱負や昨年のことなどをLINEで書いてくるのは、距離が遠いことの裏返しです。
本命女子に対しては、重たく無いメッセージで、むしろ年始に会う約束など具体的に次につながるメッセージを男子は送ることが多いです。
年始のLINEメッセージが長すぎるなと思ったときは要注意のサインです。
特徴2:催促
年始にも関わらず、催促をするようなトーンのメッセージが届いた場合は、本命というよりもむしろ軽視されていることの現れです。
年始は落ち着いて過ごしたい、親戚などがいて中々いつものような時間の流れとは異なる中で過ごしている、そういったことを無視して、男子の要求を通そうとしているため、本命にはかなり距離があります。
「この前貸した本、ゲームいつくらいに返せる?」、「年始の予定、分かった?10日はどう?」といったように催促をするトーンのメールが来たら、本命女子になれるかどうかは危険信号です。
特徴3:気持ちを率直に書かない
男子は年始はとても良いタイミングだと考えます。
長々書かずとも、「もっと仲良くしたい」、「いろいろ新しいことを一緒にしたい」といったよう本命女子に対して、一緒に歩みたい、もっと近づきたいという気持ちをLINEメッセージに入れ込みます。
普段は恥ずかしかったり、いやらしいかなと感じますが、年始ということで、そのタイミングに便乗して男子としては、そういった率直な気持ちを短く書きやすくなります。
単なる挨拶以外何も無い場合は、本命女子から遠く、ただの友達止まりである可能性が高いです。
特徴4:相手の状況を確認するだけ
「年始どんな感じ?」、「年始いかがお過ごしですか?」といったような女子の状況を確認するようなLINEメッセージが送られてきたら、本命女子から遠いと考えて良いでしょう。
連絡しないのも失礼だから、とりあえず送る、そんな代表的なメッセージになります。
女子が返事をしたとしても、特に大きな反応は無くスタンプだけが返ってくる、その場合はさらに本命女子から遠いと考えましょう。
特徴5:告白じみている
ストレートに「好き」というメッセージを送ったり、「新しい1年は恋人になりたい」といったようにLINEメッセージでほぼ告白のような内容が送られてきたとき、本命女子からは実は遠い可能性が高いです。
受け取った相手はびっくりすることは容易に想像できますが、それでも男子が自分の気持ちを吐き出すことを優先しているということです。
本命女子に対してはこんな軽んじた行動はしません。むしろ、あえて関係を絶ちたい、そう考えている可能性があります。
いかがでしたでしょうか?
年始、気になる彼からのLINEに注目してみましょう。
今回お伝えした特徴に合致した場合は、本命女子になるための作戦を大きく見直す必要がありそうです。
ぜひ年始の内に軌道修正をかける作戦を考えておきましょう。
(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)