いつでも使える!彼が愛を感じられるLINEの送り方

いつでも使える!彼が愛を感じられるLINEの送り方

好きな人、付き合っている人と、普段どんなLINEを送っていますか?


何気なくLINEを送っている人もいれば、相手を想って、意識してLINEを送っている人もいるかもしれませんね。


相手と顔を合わせない間は、LINEのやり取りがメインのコミュニケーションになるはず。


LINEのやり取りがふたりの関係を繋ぎとめることもあるでしょうし、相手から愛を感じることもあるでしょう。


今回は、ふたりの関係に役立つLINEの送り方をまとめてみました。



1.感謝とお礼を言葉にする


付き合いが一年も経てば、ふたりの関係も相手へ気持ちを伝えることも、マンネリしてしまいがち。


いい意味でいえば、それだけふたりが安定した仲になったといえるでしょうか。


悪い意味では、相手がしてくれることのお礼や、相手への気持ちを言葉にするのが、省かれてしまっている可能性がありそう。


「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったもの。それは恋人同士にも当てはまる言葉でしょう。


どんなに仲がよくても、相手への気持ちや、「ありがとう」といったお礼は言葉で伝えましょう。


相手の愛を疑ってしまったり、信じられなくなったりと、関係が冷えこむ原因になりかねません。


2.「忙しいのにごめんね」


たとえば、彼がご飯を奢ってくれることしかり、彼が優しくしてくれることしかり。忙しいなかでも、時間をつくって会ってくれることしかり。


相手が自分にしてくれていることに、ちゃんとお礼ができるといいですね。


「いつもごちそうしてくれてありがとう」「忙しいのにごめんね」といった気持ちが少しでも芽生えたなら、それをLINEでもいいので、相手に伝えてあげて。


何気ないことかもしれません。でも、こうした積み重ねや配慮ができれば、お互いに変わらぬ愛を感じられるはず。


あなたの姿勢を受けて、相手も同じように接するでしょうし、ふたりの関係も末長く続いていくと思います。


3.お互いのプライベートを教えあう


たとえば、好きな人のプライベートを知りたいのって、恋人なら当然の感情ですよね。


恋人同士なんですから、相手のどんな小さなことでも知りたいと思うもの。


それこそ、「いま何しているの?」「仕事中?」と送るとか。


相手の行動を把握したいと思うのは独占欲の表れでもあるはず。独占欲があるのは、恋人なら同然の感情です。


束縛や依存になり過ぎるのはふたりの関係にとってよくありませんが。適度な独占欲はあったほうが、お互いに相手から愛情を感じられるでしょう。


4.「いま友達と〇〇してる」


ほかにも「いま友達と〇〇に行ってる」「〇〇で親の引越しの手伝い」など。自分の行動も、LINEで教えてあげるといいかもしれません。


特に、ふだんは恋人に自分のプライベートをさらけ出さない人こそ意識できるといいと思います。相手から「何を考えているかわからない」と言われる人ほど、自分のことを話してあげて。


すると、相手はあなたから愛情を感じられて、ふたりの関係に特別感を持つようになるでしょう。


おわりに


いずれも何気ないことですが、できるのとできないのでは、ふたりの関係に大きな差が出てきます。


当たり前なことだからこそ、短くてもいいので意識して送ってみてくださいね。


(柚木深つばさ/ライター)


(愛カツ編集部)



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