新田真剣佑&橋本環奈、上京は潔く決断「悩みませんでした」

新田真剣佑&橋本環奈、上京は潔く決断「悩みませんでした」

 俳優の新田真剣佑(22)と女優・橋本環奈(19)が9日、都内で行われた映画『十二人の死にたい子どもたち』(25日公開)ジャパンプレミア試写会に登壇した。劇中では廃病院に集団安楽死をすべく集まった12人の“死にたい子どもたち”の一員を演じた2人。物語の内容にちなみ『大きな決断の場面』を聞かれると“上京”と回答。米・LA出身の真剣佑は「日本に拠点を移して役者を演っていくことが人生の一番の決断だった」と振り返った。



【動画】“大きな決断”エピソードを語った橋本環奈&新田真剣佑



 真剣佑は当時について「悩みませんでした。さっと決められました」と即決だったといい、「正解だったらいいなと思います」と笑顔。橋本も「同じことで申し訳ないんですけど…私も福岡から上京するのは今までの人生では番大きな決断だった」といい、同じく「結構、ざっと潔く決断しました」と迷いがなかったことを明かしていた。



 『天地明察』や『マルドゥック・スクランブル』などのベストセラー作家・冲方丁(うぶかた・とう)の小説を実写化。12人の未成年たち役としてこのほか、杉咲花、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗ら次世代を担う若手キャストたちと堤幸彦監督がこの日も出席した。



 同世代ということもあり、『大きな決断』には上京を挙げる者が多く、北村は「僕も18歳の時に大学を目指して勉強してたんですけど大学に行くか、役者をやるかそれは決断でした。役者一本で行くと決めてそれで決断したドラマで真剣と出会いました。今となってはいい決断したな」としみじみ。真剣佑は「今、初めて知りました」と仲の良さを垣間見せる場面も。



 高杉は「福岡から中学で一人でこっちに出てこなくてはいけなかった。仕事するかもどうか2年くらい悩んでこっちにきました。親は好きにしなさいという人だったので小学6年生の僕に自分で決めなさいと。自分で決めてよかったなと」と幼くして大きな決断を下したことを明かして周囲を驚かせると、黒島も「地元から上京するタイミング。私も悩まず上京しました」と話していた。



 一方、杉咲は「私は日々決断しているのですが、一日3回しかないご飯を食べる時間が大事。いつも何を食べるかを真剣に悩んでいる」とかわいらしい回答。「この前サラダを食べたんですけど…サラダ用の折り曲げたらドレッシングが出るやつだったんですけど初めて使って。どうやって折るのかと思ってびゅってドレッシングを浴びました」と脱線すると、北村から「決断の話だよね?」と即座に突っ込まれ笑いを誘っていた。



 また、イベントでは12人にトータライザーが渡され、回答者が伏せられた状態で『堤監督の次回作にぜひ出演したい』という質問が。満場一致でイエスかと思いきや押した人はなんと0人。堤監督が「お前ら!」と帰る振りをすれば杉咲は「あんな現場絶えられないです!」と“名演技”。すぐさま「監督をだまさそうということで、さっき話し合いをしてあえて押さなかった」とネタバラシをすれば、改めて全員がボタンを押して画面には“12”の文字が。「大変素敵な役者がそろいました!」と大満足の堤監督だった。

カテゴリ