乃木坂46齋藤飛鳥、忘却の激しさを反省 何を観ても「すげ~!」

乃木坂46齋藤飛鳥、忘却の激しさを反省 何を観ても「すげ~!」

 アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希が10日、東京・六本木にあすオープンするソニーミュージック六本木ミュージアムで開催される企画展第1弾『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』(1月11日~5月12日まで)で取材に応じた。



【写真】齋藤飛鳥おすすめ 涙ジャケット写真&映像コーナー



 2012年2月にシングル「ぐるぐるカーテン」でデビューし、間もなく7周年を迎える乃木坂46のアートワーク(ジャケット写真、ミュージックビデオ、衣装)の「最終成果物」と制作過程で生まれた「中間成果物」の9万6614点のうち、搬入可能な“だいたいぜんぶ”の約9万5000点を展示。ジャケットのデザイン/タイトル検討案、ミュージックビデオのアイデアスケッチ、膨大な未公開写真など、本来はスタッフしか観られない貴重な資料がダンボールにぎっしり格納された「秘密の倉庫」風の展示方法となっており、マニア心をくすぐるような展覧会となっている。



 センター経験のある3人が取材に応じ、1期生の齋藤は「1周みんなで回らせていただいたんですけど、とにかく細かいこだわりがたくさん感じられて、全く時間が足りませんでした。何を観ても『すげ~!』しか出てこなかった」と興味津々の様子。一方で「私は忘れっぽいんだなって反省した」といい、「『ぐるぐるカーテン』のものとかもたくさんあるんですけど、そこにいたはずなのに何一つ覚えてなくて、こんなに忘却が激しいんだと思って。今後はもうちょっと一つ一つ胸に刻んで、記憶にも記録にもちゃんと自分を残していきたいなと思いました」と苦笑いした。



 2期生の堀は「加入する前のMVとか衣装とかジャケ写がどういうふうに作られているかというのは実際に見ていなかったので、そういう歴史を知れて、私たち2期生ももっともっと先輩たちが作り上げてきたものを感じ取って今後の活動に活かしていきたいと思いました」と話し、3期生の与田は「2016年に加入した以前の知らなかった写真や映像をたくさん見ることができてすごく楽しかったし、もし何年後かにこのような展示会があったとしたら、自分も先輩方みたいに歴史を刻める存在になれたらいいなと思いながら見ていました」と笑顔を見せた。



 見どころの一つである約250点の衣装を巨大ラックにズラリと並べたコーナーについて堀は「普段はあまり衣装をじっくり見る機会がないというか、自分たちは着ているので客観的に見る機会がなかったんですけど、改めて引きで見たときにすごくいろんな色があってデザインも違っていろんな方が私たちのことを考えて丁寧に作ってくださっているんだなということが知れたし、乃木坂って衣装が個性的でそれも一つの色になっているのでぜひ見てほしいなと思いました」とアピール。与田は「一角に2015年のFNS歌謡祭の『今、話したい誰かがいる』の衣装が全員分並んでいて、加入前にテレビで観ていた衣装だったので、『あのときのだ!』って思い出しました。まさか今ここにいると思っていなかったので、すごく不思議な気持ちになりました」と感慨深げだった。



 齋藤は「モノもいいんですけど、映像もすごく充実している」といい、「『気づいたら片想い』でみんなが涙を流しているジャケットの1枚1枚をつなげた映像があって、みんなが泣き出すところから泣き笑いに変わるところまでが映像になっているのが流れていて、なんかいいなと思ってグッときました」と告白。同コーナーでは生駒里奈や橋本奈々未さんら卒業生の映像も流れている。



 なお、この企画展のために制作されたオリジナルグッズの販売、楽曲やメンバーとのコラボレーションメニューが楽しめるカフェ「坂CAFE」も併設。さらに、ソニー独自開発の超高精細映像システム「Crystal LEDディスプレイ」を用いた臨場感あふれるライブ映像も上映される。
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