ひそかに「ないな」と思われる?あなたをオバサンにみせるNGファッション
男性ウケや、他人の好みを優先するより、その人らしく好きなファッションを楽しむのが魅力的。
でも、男性に「女として好みか・否か」以前に「オバサンぽい、女性としてみられない」と感じさせるのは避けたいですよね。
狙っている人の前ではしない方がいいかも?なファッションをまとめました。
意外と不人気!柄物
花柄のワンピースや、アニマル柄などをファッションに取り入れている女子も多いですよね。
でも、男性からは「人を選ぶ」「老けて見える」との意見が。特に、花柄は大きいタイプは「派手」、小花柄は「ほっこりしすぎ」と全体に不評。
ほかのアイテムでも柄を使う「柄on柄」の組み合わせは「おばちゃんにしか見えない」という厳しい声も。
男性は基本シンプルが好き。華やかな着こなしが好きというタイプもいますが少数派です。
相手の好みがわかるまでは情報量の多い服は着ない方が無難です。
ごつく見えがち!デザイントップス
気になる二の腕や上半身のボリュームをカバーしてくれる変形トップスは女子にも人気ですが、女子の若々しさをなくすと不評でした。
「オフショルは可愛いけどTPOが読めなそうで警戒する」「肩にフリルのついたニットはたくましく見える」なんて声も。
特に肩、腕周りがスッキリ見えないものは、着ているだけで年齢以上に見えてしまうよう。
パサパサの茶髪
かなり明るい髪の色でも、肌の色や顔立ちによっては派手に見えず、似合う人もいます。
でも、カラーリングした髪が褪色してただの茶髪になったものは「ヤンキーみたい」「貧乏臭い」と男性からはとても不評。
カラーで作ったニュアンスが消え、ただ明るくなった髪はパサついて見えたり、黄ばんで見えるなど、かなり清潔感を損ないます。
「ツヤのない髪は実年齢以上に見える」と、後ろ姿だけでもオバサン認定されてしまうこともあります。こまめなケアを。
ボブは前髪に注意!
女の子っぽさもあり、手入れも楽なボブですが、「可愛い」「オバサン」をわけるものは前髪のよう。
なぜか前髪をねじって留めている人や(あり得ないようですが、仕事中限定などにかぎると結構いるそう)、
ボブ+ワイドなパッツン前髪は「女として見れない」「広瀬すず以外不可」との声も。
眉より短い前髪は、前髪の幅が広くなるほど、奇抜な印象になりがちです。レングスが短い分、少しのミスでも減点されやすいのがボブ。
印象が変わりやすい前髪には注意を払いたいものです。
サンダルにストッキング
キレイだけど疲れるパンプスは通勤時のみ、社内では室内履きに履き替えるという人も多いのでは?
そんなとき、サンダルのつま先から見えるストッキングの切り替えを「オバサンくさい」と感じてしまう男性は多いよう。
また、内勤の女子がはいている、ナースサンダルも実は不評。
「そもそも、会社だからラクをしようとサンダルになるのがもうダメ」「服はおしゃれでも、あの室内履きを見るだけで萎える」と反対意見の嵐でした。
会社によっては禁止していることもあるほどです。
キレイ目のファッションの時ほど落差が際立ち、残念に見えやすいので「悪いギャップ」として強い印象が残ってしまうようです。
「楽すぎ」「ごちゃごちゃ」はNG
全体に「楽し過ぎ(に見える)」「シンプルじゃない」スタイルには男性の目は厳しくなるよう。
男性にも「自分には男としての興味はないんだろうな」と感じさせてしまうかも。当てはまる人はここから変えるだけでも、周りの反応が変わるはず!
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)