好きだから仕方がない!そう思わせる小悪魔テクニック3選
男性は、ほれた女性にはめっぽう甘いものです。
本当に好きになれば、自分のことを犠牲にしてでも、あなたのことを守りたいと思うもの。
そんな男性をメロメロにさせる小悪魔になるには、どうしたらいいでしょうか?
ここでは、男性に「好きだから仕方がない」と言わせる小悪魔に変身できるテクニックをご紹介します。
ほめ上手
小悪魔のもっとも得意とするスキルは「ほめること」。
とにかく人をほめるのが好きで、いつもとちょっとちがう小物づかいや髪型にすぐ反応して、まるで呼吸するように、自然に人をほめます。
「このペン素敵ね!」「いいセンスしてるのね」「今日は髪型決まってるね」「今日も◯◯さん、爽やかで素敵!」
などなど、なにも変わったところがなくても、ちょっとのちがいを見つけてほめまくります。
人はこんなふうにほめられると、心地よく感じるもの。
そんな心地よい空間を作ってくれる人のそばには、いつも居たいと思ってしまいますよね。
そんなほめ上手な小悪魔にヨイショされれば、男性は誰でもあの子のいうことなら仕方がない!って思ってしまいます。
小悪魔は無意識に、人をよく見ているからこそできること。
気になる彼の変化なら、きっとあなたもすぐに見つけられるはずですよ。
甘え上手
小悪魔は甘え上手。誰にでもかわいく甘えることができます。
たとえば、
「今度○○に連れていってほしいなあ」「パソコンがフリーズして困ってるの。助けてほしい。」
こんな感じに、なんでも気軽にお願いできてしまいます。
ただ、これは依存ではありません。
依存してなんでもかんでもお願いというのはちょっと重いですが、小悪魔の甘え上手は、そうではありません。
ちゃんと自分の芯を持っていながら、頼るところは頼るという、しっかりしたところも持ち合わせています。
なんでもかんでも依存されると男性もひいてしまいますが、ちょうどいいところで甘えられていい顔できるなら、
男性としても「仕方ない」と嬉々と引き受けてくれるものですよ。
聞き上手
小悪魔は聞き上手でもあります。
話を聞いてもらいたい、スッキリしたいという人は多いので、聞き上手の小悪魔のまわりには、いつも人が集ってきます。
小悪魔は共感の言葉を上手につかい、相手の言葉を否定しません。
「そうだね。」「大変だったね。」って言ってもらえたら、どんどん話したくなってしまいますよね。
自分の気持ちを理解してくれる人との時間は、とても楽しいものです。
彼の話をしっかり聞いて、ときになぐさめ、はげましてあげる。
そんな小悪魔に変身できれば、きっと彼の心も引き寄せられるでしょう。
まとめ
「小悪魔的」といわれる女性には、人付き合いの秘訣があります。
リップサービスをたくさんして人をいい気分にさせたり、なぐさめたりすることで、
ときどきのワガママも、「好きだからしょうがないか」と聞いてもらえることも。
そのためにもまずは、しっかりと相手の心に向き合うことを大切にしてくださいね。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)