今のうちに知っておきたい「+Ultra」の3つの基礎知識

2018年10月よりフジテレビで新しいアニメ枠が生まれました。その名も「+Ultra」(プラス ウルトラ)。2019年1月からはこの枠で「revisions リヴィジョンズ」が放送・配信されています。


でも「+Ultra」って何のこと?とまだよく分からないよという方のために、この新しいアニメ枠についてご説明したいと思います。


このページの目次

1 そもそも「+Ultra」とはどんな枠?2 「ノイタミナ枠」とはどう違うの?3 気になる今後のラインアップは?4 筆者が「+Ultra」枠を見た感想は?
■そもそも「+Ultra」とはどんな枠?

「プラス(プルス)ウルトラ」とはラテン語で「もっと先へ」、「もっと向こうへ」という意味です。「+Ultra」枠のコンセプトは「海外を意識した、世界に通用するアニメーションを発信していこう」というものです。


ちなみに「+Ultra」と聞いて、人気アニメ「僕のヒーローアカデミア(略称:ヒロアカ)」を思い浮かべる方もいるかもしれません。というのもヒロアカの主人公が通うヒーロー学校の教訓も同じ「+Ultra」という言葉なんです。ややこしいですよね。


ただ細かい話をすると、ヒロアカでは発音が「プラス」ではなく「プルス・ウルトラ」です。ちなみに「プルス・ウルトラ」の方がラテン語の発音的には近いそうです。


また「+Ultra」枠のムービンロゴ(本編が始まる前の数秒のアニメ映像)は海外でも人気の作品「AKIRA」で有名な大友克洋先生が担当されています。


■「ノイタミナ枠」とはどう違うの?

フジテレビのアニメ枠と言えば「ノイタミナ枠」が有名ですよね。ノイタミナの語源は「Animation」のつづりを逆から読んだというもの。それまであまりアニメになじみのない社会人女性層を主なターゲットに新しいアニメを作ろう、というのがコンセプトです。


今回の新しいアニメ枠で「ノイタミナ」はなくなってしまったの?と混乱される方もいるかもですが、結論から言えばノイタミナ枠はなくなっていません。これまで通りの時間帯に新しい作品を放送しています。


例えるなら昨年試験放送が始まった4K・8K放送が「+Ultra」枠で、地上波放送が「ノイタミナ」枠といった感じでしょうか。要するにこれまでのチャンネルに加えて「+Ultra」という新しいチャンネルがもう一つ増えたよ!という、アニメファンにはうれしいニュースなのです。


■気になる今後のラインアップは?

「+Ultra」枠の今後のラインナップはすでに決まっています。1月は「revisions リヴィジョンズ」、4月からは「キャロル&チューズデイ」とタイトルやスタッフが発表されています。「revisions リヴィジョンズ」は「コードギアス 反逆のルルーシュ」でも有名な谷口悟朗監督が担当。また「キャロル&チューズデイ」は「カウボーイビバップ」などでも有名な渡辺信一郎監督が担当されます!スタッフだけ見ても超豪華で、期待大ですね。


また「+Ultra」はテレビ放送だけでなく、ネットフリックスでも配信されています。なんとネットフリックスでは全話一斉配信が行われており、1月放送の「revisions リヴィジョンズ」がこの記事の投稿時点でもう最終話まで見られるんです!


■筆者が「+Ultra」枠を見た感想は?

ここからは個人的な話ですが、「+Ultra」枠第1弾の「INGRESS THE ANIMATION」を見た感想を簡単にまとめたいと思います。


萌え・かわいい要素は少なかったですが、コンセプト通り、海外受けを狙ってるなという感じはしました。OP/EDも海外アーティストが担当していて、全体的にかっこいい雰囲気。次回作も楽しみになるクオリティーでした。筆者は現在Amazonプライム勢なのですが、これを機会にネットフリックスも入ろうかなとちょっと悩み中です。


皆さんも「+Ultra」枠で、新しい映像体験を共有してみませんか?


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(あにぶ編集部/ふきのとう)
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