男性が好きな子に隠しておきたい秘密3つ
好意を寄せている相手から、いい印象を持ってもらいと思うのは、男性も女性も同じ。
また同時に、それが好きな人に知られてしまったら、嫌われてしまうかもしれない……。
そんな「好きな人には隠しておきたい秘密」をだれしも持っているもの。
今回は、男性が好きになった女性に対して隠しておきたいと思う秘密をピックアップ。
世の中の男性は、どのようなことを“秘密”として隠し持っているのでしょうか。
じつは母親のことを「ママ」と呼んでいる
女性にとって、気になる人がマザコンだったという事実を知るほど、残念なことはありません。
好きな人が引いてしまうことを恐れて、マザコンの事実を隠す男性は少なくないようです。
「ちいさいころから、母のことを“ママ”と呼んでいる僕。
自分ではそこまでマザコンだという自覚はないのですが、大人の男が母親のことを“ママ”と呼ぶのは、まわりから引かれる気が……。
いい感じになっている意中の女性がいますが、いずれママに会わせる日がきたらボロが出てしまいそうで、今からおびえています」(29歳男性/SE)
たしかに、成人男性の口から出る“ママ”の言葉には、いろいろな意味でかなりの破壊力があります。
身近にいる男性の中にも、自宅で“ママ”という言葉を発している人がいるかもしれないという事実を、頭の片隅に置いておきましょう。
大切にしている人形を手放せない
子どものころ、大切にしている人形があったり、ぬいぐるみがあったりするのは、よくあること。
しかし、その人形たちを大人になっても手放せない男性というのはどうでしょう。
「1歳の誕生日にもらったクマのぬいぐるみがあるのですが、30歳目前となったいまでも手放せずにいます。
さすがに一緒には寝ませんが、自分の近くにないと落ちつかないので、これからも手放せる自信がありません。
いままで彼女を自分の部屋へ上げたことがないのですが、もし好きな子が遊びにくるようなことがあれば、まちがいなく即バレしてしまうことでしょう……」(28歳男性/IT)
ちいさいころにもらったぬいぐるみが手放せないとは、なんともかわいらしいエピソード。
しかし、自分に好意を寄せてくれている男性がぬいぐるみを手放せない人だとわかれば、話は変わってきます。
もしカミングアウトされたとしても、バカにせずそっと見守ってあげましょう。
禁断の恋を経験したことがある
過去の恋愛遍歴は、恋愛関係にステップアップするうえで気になるポイント。
男性のなかには、まるでマンガのような恋愛を経験したことのある人もいるようです。
「中学2年生のとき、僕の家には家庭教師が来ていました。
当時14歳の僕に対して、家庭教師の先生は27歳の女性。
ひとまわり以上差がありましたが、恋愛関係に発展しました。
当時の僕には刺激的な恋愛でしたが、マンガの題材になるような組み合わせなので、好きになった女性にも引かれてしまいそうで……
カミングアウトしたことはありません」(31歳男性/塾講師)
女性の立場からすれば、正直、当時の家庭教師がスゴいなと思ってしまいそうなエピソード。
おなじ女性として、“ちょっとな……”と思ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。
過去の恋愛遍歴について彼からカミングアウトを受けたとき、それがおどろきの内容であっても、すぐに否定的なリアクションをとらないこと。
勇気を出して打ち明けてくれたのかも、と一度しっかり受け止めてあげるといいかもしれません。
寛容な心で受け止めてあげよう
人は、だれでもひとつやふたつくらいの秘密を持っているもの。
もし自分に好意を持ってくれている人から、想像以上のカミングアウトを受けたら、どうか寛容な心で受け止めてあげてください。
おだやかに受け止めてあげると、相手を傷つけることなく、良好な関係を保つことができるでしょう。
(愛カツ編集部)