ひきこもり生活を送る人々が撮影した“部屋”を収めた写真集

ひきこもり生活を送る人々が撮影した“部屋”を収めた写真集


自らもひきこもりを経験した現代美術家・渡辺篤氏が、2月16日(土)に写真集「I'm here project」1000円(予定)を出版する。


渡辺氏は深刻な社会問題にもなっているひきこもりにまつわる問題に対し、新たな当事者発信の形を模索し、当事者の尊重と社会への周知や問いを提示する「アイムヒア プロジェクト」を企画・実践している。

本プロジェクトの一環である「I'm here project」は、ひきこもりの人々に協力を呼びかけ、彼ら自身が撮影した部屋の写真を集めた一風変わった写真集。約160枚の写真からさまざまなストーリーが伝わってくる。


また、2月16日(土)~24日(日)の期間、高架下スタジオSite-Aギャラリーで展覧会『「アイムヒア プロジェクト」写真集出版記念展“まなざしについて”』を開催。入場は無料となっている。


会場には、掲載写真を中心とする大型のインスタレーションや映像などを多数展示するほか、オープニングパーティや渡辺氏による「ギャラリートーク」、ジャーナリスト池上正樹氏によるトークイベント「まなざしの暴力性について~ひきこもり問題の現場から~」といったコンテンツが予定されている(一部有料)。

元・当事者の視点から渡辺氏が社会に投げかける問いを、その目で確かめてみて。

■「高架下スタジオSite-Aギャラリー」
住所:横浜市中区黄金町1-6番地先
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