整形美女アイドルが明かした両親へのカミングアウト、術後メンテへの想いとは?

整形美女アイドルが明かした両親へのカミングアウト、術後メンテへの想いとは?

 近年、芸能人の整形カミングアウトが話題になっているが、なかでも、壮絶な術後エピソードを明かして注目を集めているのが、現役アイドルの「明治」だ。そんな彼女に、整形後に避けては通れない両親や友達への報告、術後メンテナンス、予想外の出来事など、経験者しか語れない術後事情について語ってもらった。先ごろ公開したインタビュー『総額700万円の整形美女アイドル“整形で得られた幸せと不幸は半分半分”』の後半をお届けする。



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■ 厳しかった両親への報告、全否定されなかったことへの感謝



――始めての整形は大学4年生の頃、目元とうかがいました。周囲の反応はいかがでしたか?



【明治】 仲のいい友達は「めっちゃいいんじゃん、私もやりたい! どこでやったの?」と、肯定的でしたね。中には陰口を言っている子もいたかもしれないけど、もともとアイプチ(目元に使うメイクのり)で二重にしていたので、挨拶する程度のクラスメイトは気づいていなかったかも。それでも、私にとってはすごく大きな出来事だった。アイプチって「バレてるかな?」「とれてるかも」って気になっちゃうけど、それがなくなったのはすごく嬉しくて。



――ご両親には話されたんですか?



【明治】 あとで話しました。二重手術のあと、あごの大きな手術をしたんですけど、実家に帰ったら「なんか顔が違うね」と言われたので「歯の矯正したよ」ってごまかしたんです(笑)。でも、鼻のときはさすがにバレバレで「外国の人みたいになってきたね」と。それで整形したことを伝えました。



――高校生までは勉強づけでご両親も厳しかったそうですが、整形を伝えてご両親は?



【明治】 整形はハタチをすぎて、すべて自分のお金でやりました。親に伝えたときはもう働いていて、自立していたので、怒ったりはしなかったけど「バカだねぇ」って。親としては色々言いたかったと思うけど、私もすごく悩んで、後ろ向きに生きるのがイヤでやっと覚悟を決めてしたことだから、頭ごなしに否定しなかったことは今でも感謝しています。



■ 韓国での「あご整形」、帰国の飛行機も辛い経験



――二重整形後に就職。その後も外見の悩みを抱えながら働いて、お金を貯めたところで会社を辞めて、口元(あご)の整形をされたそうですが、韓国の病院を選んだ理由は?



【明治】 そのとき受けたのは「ルフォーSSRO」という上下のあごの骨切りをして、あごの位置を変える手術なんですが、当時、ネットで調べると、出てくるのが韓国の病院の情報ばかりだったんです。日本の病院の情報はあまりなくて。あったとしてもすごく高額だった。あと、勝手なイメージですけど“整形大国”と言われている韓国なら、術後の腫れた顔でもジロジロ見られないかも、と。そこで、韓国の中でも一番有名な病院を選んで。



――手術までの流れはどんな様子ですか?



【明治】 事前にLINEで簡単なカウンセリングを受けられるんです。仮想整形みたいなのがあって、自分の写真を送ると術後はこんな感じになりますって、イメージを送ってくれて。その後、その病院の先生が日本にきたときに、本格的なカウンセリングを受けに行き、その場で予約金を払って予約を取りました。



――韓国には何日くらい行っていたんですか?



【明治】 入院は2泊3日で、あとはゲストハウスに泊まりながら2週間ほど通院して、それから帰国。術後、最初の1週間はそれこそ“生き地獄”のような壮絶なダウンタイムがあったんですけど、帰りの飛行機も大変だった。あごが動かないせいなのか、耳抜きできないんです。おかげで耳がキーンとしっぱなしで、日本に着いてからも3時間くらいずっと頭も痛いし、めまいもするし、本当に辛かった。何度も言いますけど、人生で一番頑張ったことが整形です。





■整形した今でも写真の加工はやめられない

――目元、あご、鼻など総額700万円ちょっとの整形をした今、「こんなはずじゃなかった!」と思うことはありますか?

【明治】 整形したらインスタやツイッターで写真の加工をしなくてすむようになると思ったけど、やっぱり加工は必要でした(笑)。理想の顔があってもリアルでは限界がありますよね、私もこれ以上やったら不自然っていうボーダーラインも分かっているつもりですし。でもインスタはなんか別。盛りたいんです。なんででしょうか(笑)。



――整形した部分については?



【明治】 鼻を4mm高くしたぶん、距離感がつかめなくなって、よくぶつけています。まじめな話をすると、整形をしてから、笑顔が引きつっているように見えたり、しゃべっているとき下の歯がすごく見えるようになったので、そこはちょっと気になってますね。



――整形するとメンテナンスが必要になると聞いたこともあるんですが、実際はどうなんでしょうか?



【明治】 そうですね。たとえば、ヒアルロン酸とかの注射で、涙袋を形成したり、鼻を高くすると、数ヶ月で吸収されちゃうから維持できないとかあるかもしれないけど、私のように骨からいじっている場合は、ものすごく強くぶつけたり、殴られたりでもしない限り、簡単には崩れないですよ。よく「年を取ったときに崩れるよ」とか言われるんですけど、私は、20代の若くて元気で何でもできそうな今、キレイでいられたらそれでいい。



――最近では男性の整形も話題になることがありますが、それについてはどう思いますか?



【明治】 全然いいと思います。外見の悩みに女性も男性もないと思うんです。ホストをしている友達がいるんですけど、あまり売れてなくて外見のことでも悩んでいて。整形で相談されたからアドバイスしたら、私の行った病院で整形して。今、めちゃ売れっ子になって、イキイキ働いています。私は、親が反対している未成年や、整形に対して後ろめたさがある人には「辞めな」って言うけど、男性だからって否定しません。



――最後に、結婚願望や理想の男性をうかがっても?



【明治】 結婚願望は、今はまったくないですね。男性は、イケメン過ぎる人はちょっと…(笑)。イケメンだと、自分以外の人に目がいっちゃうかも…って、不安になっちゃうんですよ。だから、イケメンじゃなくても、ずっと私だけを見てくれて「絶対どこにも行かない」って安心できる人がいいです。



(インタビュー・文/今井洋子)
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